ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 8646436
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

愛別岳から黒岳へ大雪山周遊(愛山渓温泉、松仙園)

2025年09月05日(金) 〜 2025年09月06日(土)
 - 拍手
yamatsugu その他2人
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
18:30
距離
40.9km
登り
2,812m
下り
2,822m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:23
休憩
1:08
合計
10:31
距離 20.0km 登り 1,937m 下り 1,065m
6:04
147
8:31
8:32
1
8:34
8:35
8
8:43
8:44
121
10:45
18
11:03
11:04
12
11:16
60
12:16
12:55
38
13:32
13:33
14
13:46
13:48
16
14:04
7
14:12
14:22
60
15:22
15:36
9
15:46
18
16:05
34
16:39
2日目
山行
6:43
休憩
1:06
合計
7:49
距離 21.0km 登り 875m 下り 1,757m
4:22
30
4:53
5:01
10
5:11
5:20
16
5:36
5:37
12
5:49
6:18
14
6:32
62
7:34
7:38
11
7:49
27
8:16
8:17
4
8:21
8:22
1
8:22
8:23
14
8:37
10
8:47
8
8:55
6
9:01
9:02
7
9:09
14
9:23
23
9:46
38
10:24
10:32
38
11:11
11:13
4
11:16
11:18
12
11:30
11:31
26
11:56
11:58
16
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
愛山渓温泉まで39号線から223号線を入っていきますが道路幅は狭いものの舗装されてて走りやすい。時折鹿が出るので要注意です。223号線の途中からスマホは電波が無くなります。
コース状況/
危険箇所等
愛山渓温泉からの登山道はいずれも泥々。丸太を置いてくれてますが泥に沈んでいるところが多々、また植生的にも常に高湿度のようで、丸太も岩も滑りやすいです。下山時に使った三十三曲コースは、登山口からしばらくは小さな沢と化していました。

松仙園と沼ノ平から当麻乗越までは笹が深いですが刈られていました。シーズン序盤は厳しいかもしれないです。

中岳温泉から裾合平は木道、グレーチングの整備が進んでおりとても歩きやすいです。
その他周辺情報 登山口の愛山渓温泉は700円と安く、源泉掛け流しで下山後すぐ入れるのは良いです。
湯船は内湯1つ、洗い場3つと狭いのと、シャワー付きは1箇所しかないのが玉に瑕。また、今年の9月以降は運営会社が変わるようで閉館の可能性も…。
愛別にはおちこち食堂という角煮が大きな食堂がありますが今回は時間が無くて行けず。次回こそ行ってみたい。
上川方面に少し進むと上川大雪酒蔵があります。
大雪山系がくっきり、快晴予報なので期待大!
2025年09月05日 05:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 5:12
大雪山系がくっきり、快晴予報なので期待大!
スタート地点の愛山渓温泉、靴洗い場もあってありがたい!
2025年09月05日 06:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 6:05
スタート地点の愛山渓温泉、靴洗い場もあってありがたい!
トイレもあるので大助かり。
2025年09月05日 06:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 6:06
トイレもあるので大助かり。
味のある看板
2025年09月05日 06:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 6:06
味のある看板
松仙園への道は広い林道歩き。芝のような雑草が多く生えてて朝露で靴が濡れやすい。
2025年09月05日 06:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 6:19
松仙園への道は広い林道歩き。芝のような雑草が多く生えてて朝露で靴が濡れやすい。
しばらく歩くと登山口、入り口には草花の種子等を落とすためのブラシもあります。
2025年09月05日 06:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 6:29
しばらく歩くと登山口、入り口には草花の種子等を落とすためのブラシもあります。
序盤は階段が整備されてて歩きやすい、全体通してウェッティな登山道。序盤は明るいがだんだん暗く鬱蒼とした道へ。
2025年09月05日 06:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 6:31
序盤は階段が整備されてて歩きやすい、全体通してウェッティな登山道。序盤は明るいがだんだん暗く鬱蒼とした道へ。
後半一気に高度を上げると目の前が開け、松仙園に到着。
2025年09月05日 07:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 7:29
後半一気に高度を上げると目の前が開け、松仙園に到着。
これから登る山々が見渡せる素敵な木道。
2025年09月05日 07:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 7:31
これから登る山々が見渡せる素敵な木道。
沼ノ端感あり?
2025年09月05日 07:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/5 7:41
沼ノ端感あり?
旭岳と沼
2025年09月05日 07:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 7:42
旭岳と沼
ケルミ・シュレンケという湿原模様で、大雪山系ではここでしか見れないそうな。詳しくは環境省のホームページで。
2025年09月05日 08:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/5 8:14
ケルミ・シュレンケという湿原模様で、大雪山系ではここでしか見れないそうな。詳しくは環境省のホームページで。
松仙園は上り一方通行なので出口にゲートがあります。
2025年09月05日 08:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 8:29
松仙園は上り一方通行なので出口にゲートがあります。
少し進むと渡渉あり、水量多いと足が濡れそう。
2025年09月05日 08:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 8:41
少し進むと渡渉あり、水量多いと足が濡れそう。
渡渉箇所横には現在閉鎖中のコース口が。ロープ張られてるので安心
2025年09月05日 08:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 8:43
渡渉箇所横には現在閉鎖中のコース口が。ロープ張られてるので安心
森林帯を抜けると永山岳への抜けの良いルート
2025年09月05日 10:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 10:14
森林帯を抜けると永山岳への抜けの良いルート
永山岳山頂から本日メインの愛別岳がよく見える、ガス無し急げ!
2025年09月05日 11:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/5 11:07
永山岳山頂から本日メインの愛別岳がよく見える、ガス無し急げ!
安足間分岐方面から比布岳へ向かう時はちょっとだけわかりにくい
2025年09月05日 11:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 11:17
安足間分岐方面から比布岳へ向かう時はちょっとだけわかりにくい
ここから降りていきます、写真では伝わらない傾斜角
2025年09月05日 11:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/5 11:23
ここから降りていきます、写真では伝わらない傾斜角
降りて下から見上げた図、ザレザレで滑るし崩れやすい。登り返し嫌だなー
2025年09月05日 11:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/5 11:27
降りて下から見上げた図、ザレザレで滑るし崩れやすい。登り返し嫌だなー
安足間の北側壁もカッコ良い!
2025年09月05日 11:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/5 11:28
安足間の北側壁もカッコ良い!
降りてすぐの岩場、ザックが大きいと降りにくいイヤらしい形状。崩れやすい岩なので要注意
2025年09月05日 11:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/5 11:35
降りてすぐの岩場、ザックが大きいと降りにくいイヤらしい形状。崩れやすい岩なので要注意
岩場を下から見上げた図
2025年09月05日 11:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/5 11:41
岩場を下から見上げた図
愛別岳の裾から尖った岩を登っていく、傾斜はキツく岩登り感がある。落石注意!
2025年09月05日 12:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/5 12:10
愛別岳の裾から尖った岩を登っていく、傾斜はキツく岩登り感がある。落石注意!
山頂貸切!
2025年09月05日 12:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/5 12:17
山頂貸切!
北側の岩場方面にもトレースがあったので行ってる人もいるのかな?
2025年09月05日 12:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 12:18
北側の岩場方面にもトレースがあったので行ってる人もいるのかな?
凌雲岳、北鎮岳もよく見えます。
2025年09月05日 12:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 12:20
凌雲岳、北鎮岳もよく見えます。
来た道を振り返ってもカッコいい!急いで戻って45分かかりました。
2025年09月05日 12:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/5 12:20
来た道を振り返ってもカッコいい!急いで戻って45分かかりました。
部長と軍曹が苦戦してる間に、当麻岳のピークハントに抜け出し!チングルマロード
2025年09月05日 13:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 13:42
部長と軍曹が苦戦してる間に、当麻岳のピークハントに抜け出し!チングルマロード
安足間分岐の下にビバークポイントみたいなのが。4張り行けそう。
2025年09月05日 13:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 13:43
安足間分岐の下にビバークポイントみたいなのが。4張り行けそう。
ヤマレコの当麻岳ポイントには大岩だけでした。
2025年09月05日 13:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 13:47
ヤマレコの当麻岳ポイントには大岩だけでした。
比布岳山頂でお二人に合流、お待たせしました…
2025年09月05日 14:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/5 14:21
比布岳山頂でお二人に合流、お待たせしました…
北鎮岳までは一度下って登り返す、2人とも足取りが重くなってきています…
2025年09月05日 14:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 14:24
北鎮岳までは一度下って登り返す、2人とも足取りが重くなってきています…
鋸岳は冬だけ登れるらしいが、雪庇怖そう。
2025年09月05日 14:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/5 14:38
鋸岳は冬だけ登れるらしいが、雪庇怖そう。
鋸岳の裏を進むとハイマツ帯、だいぶ掻き分けなければならず、素足が擦り傷だらけ!
2025年09月05日 14:52撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 14:52
鋸岳の裏を進むとハイマツ帯、だいぶ掻き分けなければならず、素足が擦り傷だらけ!
予定では石室に着いてるはずの時間、急げ!
2025年09月05日 15:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/5 15:23
予定では石室に着いてるはずの時間、急げ!
高所からのお鉢もまた綺麗
2025年09月05日 15:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 15:23
高所からのお鉢もまた綺麗
お鉢北側は非日常感がある景観で好きです。
2025年09月05日 15:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 15:59
お鉢北側は非日常感がある景観で好きです。
2025年09月05日 16:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 16:06
赤土の地層もあるのね
2025年09月05日 16:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/5 16:13
赤土の地層もあるのね
予定より遅かったので黒岳登頂は明日の朝にキャリーオーバー、本日はここでテント泊。
2025年09月05日 16:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/5 16:38
予定より遅かったので黒岳登頂は明日の朝にキャリーオーバー、本日はここでテント泊。
朝の桂月岳でご来光からスタートです。
2025年09月06日 04:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/6 4:56
朝の桂月岳でご来光からスタートです。
荷物を軽く片付けて黒岳山頂に登る、雲海!
2025年09月06日 05:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
9/6 5:35
荷物を軽く片付けて黒岳山頂に登る、雲海!
日の当たる北海岳方面
2025年09月06日 05:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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9/6 5:36
日の当たる北海岳方面
本日も午前までは好天ですが少し風が出てきました。
2025年09月06日 05:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 5:36
本日も午前までは好天ですが少し風が出てきました。
北海沢渡渉、水量ぼちぼち
2025年09月06日 06:31撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 6:31
北海沢渡渉、水量ぼちぼち
ここもチングルマのお花畑
2025年09月06日 06:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 6:36
ここもチングルマのお花畑
細かな渡渉があるのね
2025年09月06日 06:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 6:44
細かな渡渉があるのね
北海岳への登りで落石があったらしい、上見ながら歩くのも大変
2025年09月06日 07:12撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 7:12
北海岳への登りで落石があったらしい、上見ながら歩くのも大変
白雲岳への分岐、まだここを繋いで無いので今度熊が落ち着いたら行ってみたい。
2025年09月06日 07:32撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 7:32
白雲岳への分岐、まだここを繋いで無いので今度熊が落ち着いたら行ってみたい。
トムラウシから十勝岳の噴煙まで綺麗に見える!
2025年09月06日 07:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 7:38
トムラウシから十勝岳の噴煙まで綺麗に見える!
しかし風が強くなってきた、上空はジェット気流雲?
2025年09月06日 07:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/6 7:50
しかし風が強くなってきた、上空はジェット気流雲?
よきトレイルでした。
2025年09月06日 08:16撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 8:16
よきトレイルでした。
北鎮岳分岐と中岳の間を繋いで無いので単独抜け出しさせてもらう。
2025年09月06日 08:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 8:48
北鎮岳分岐と中岳の間を繋いで無いので単独抜け出しさせてもらう。
中岳分岐と北鎮岳分岐を30分で往復、2人は先行してて全く見えず。
2025年09月06日 09:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 9:01
中岳分岐と北鎮岳分岐を30分で往復、2人は先行してて全く見えず。
足湯してるかと思ったがまだ追いつけない、結局裾合平の分岐でようやく追いついた。走ってばっかりで写真無し
2025年09月06日 09:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 9:24
足湯してるかと思ったがまだ追いつけない、結局裾合平の分岐でようやく追いついた。走ってばっかりで写真無し
こちらの沼も綺麗です
2025年09月06日 09:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 9:38
こちらの沼も綺麗です
見つけてしまった…今朝の足跡のようだが熊の後に先行者か、ピウケナイ沢方面に続いていた。
2025年09月06日 09:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
9/6 9:50
見つけてしまった…今朝の足跡のようだが熊の後に先行者か、ピウケナイ沢方面に続いていた。
熊が齧ったり引っ掻いたりしてるのか、新めに見えるのにボロボロ。やっぱりこの辺りはいるのね。
2025年09月06日 10:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/6 10:03
熊が齧ったり引っ掻いたりしてるのか、新めに見えるのにボロボロ。やっぱりこの辺りはいるのね。
ここの渡渉は綺麗に石があるが、水量多目は渡れなそう。
2025年09月06日 10:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 10:06
ここの渡渉は綺麗に石があるが、水量多目は渡れなそう。
ピウケナイ沢から当麻乗越の間は笹刈り無いと厳しいです、そして地味なアップダウンが続き、さらに見通しが悪いので気を使いながら進む。
2025年09月06日 10:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 10:13
ピウケナイ沢から当麻乗越の間は笹刈り無いと厳しいです、そして地味なアップダウンが続き、さらに見通しが悪いので気を使いながら進む。
当麻乗越からの沼景色、ここは峠の標高全国ベスト100に北海道で唯一ランクインしてるらしい。97位とギリギリ!
2025年09月06日 10:27撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/6 10:27
当麻乗越からの沼景色、ここは峠の標高全国ベスト100に北海道で唯一ランクインしてるらしい。97位とギリギリ!
昼前には雲が出てきてしまいました、快晴なら水面に映る山々が綺麗だろうに
2025年09月06日 11:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 11:11
昼前には雲が出てきてしまいました、快晴なら水面に映る山々が綺麗だろうに
松仙園より見応えのある沼ノ平(個人の意見
2025年09月06日 11:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
9/6 11:21
松仙園より見応えのある沼ノ平(個人の意見
三十三曲にある変なコブ、ムシムシでキノコが生えまくり
2025年09月06日 11:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 11:57
三十三曲にある変なコブ、ムシムシでキノコが生えまくり
もうすぐ下山、ドロドロでキツかったー。鉄の橋が落ちて木造になってるって不思議な感じ
2025年09月06日 11:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 11:59
もうすぐ下山、ドロドロでキツかったー。鉄の橋が落ちて木造になってるって不思議な感じ
晴れてたからか、下山時は満車
2025年09月06日 13:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/6 13:15
晴れてたからか、下山時は満車
軍曹撮影のこの写真が最も綺麗だった
3
軍曹撮影のこの写真が最も綺麗だった

装備

個人装備
半袖 ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ
備考 総重量12.5kgくらい、アルコール1.5lに飲料水2lと、水分量が多かった…行動食はほぼピッタリだったが走ったこと考えるともう少し持てばよかった。

感想

 愛別岳は入山口、稜線の岩場、取っ付きから山頂までと全て圧巻だった。大きく重いテント泊装備のまま登るのは危ないので推奨しません、デポはしないで大人しくテン場から身軽に向かいましょう。部長も軍曹もへばるくらい大変ではあったが部長が熱弁する理由がわかりました、心のNO.1にランクイン!
 松仙園は思ったより沼が少なく、後半は笹刈りされてないと厳しい道で若干期待外れ、沼ノ平の方が見応えありましたが、愛山渓温泉からの登りからしか行けず、期間限定なのでルートを経験できたのはよかった。入山日が平日なこともあり、スタート時は我々しか通っていなかったが、下山時は駐車場が満車で結構な人が入っていたので、好天の時は人気なようです。

 最近は事前計画通りの山行となることが無く、常に直前になり変更が生じます。今回は部長、軍曹、先輩の4名で行くはずが、先輩がドアに足の小指を挟み骨にヒビが入ったことで離脱し3名となり、急遽スピードハイカーによるロングコースを選択、この時期しか行けない松仙園から愛別岳を経由して黒岳へ向かいました。
 しかし、軍曹がまさかの大失速、上りでバテてペースが上がらず。そして部長のアイドル(愛別岳)撮影会、私の単独抜け出しピーク&ルートハントにより、予定ペースよりもだいぶ遅れてしまいました。夜のバルトロ談義と翌年以降のチロロカムエク礼文トレイル計画が楽しかった。そして軍曹は愛別岳で愛が芽生えていたそうな。
 2日目は皆疲れが溜まりペースが落ちていたので追いかけても間に合うと判断し、またしても単独でピーク&ルートハントを試みたが2人に全然追いつかない。抜け出しまでは前日ペースで遅かった軍曹が、下り基調により完全復活していたようです。
なおクマの気配は無いと皆言っていたが、当麻乗越手前で足跡が…やはりクマは怖い。

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