井川湖北端を過ぎた当たり(てしゃまんくの里)あたりから、路上に落石や枝などが散乱しはじめます。
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5/4 6:31
井川湖北端を過ぎた当たり(てしゃまんくの里)あたりから、路上に落石や枝などが散乱しはじめます。
前日(5/3~5/4)の大雨で道路が水没していました。
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5/4 6:47
前日(5/3~5/4)の大雨で道路が水没していました。
畑薙第一ダムへ到着。
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5/4 6:49
畑薙第一ダムへ到着。
送迎バス(送迎ワゴン)を待ちます。
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5/4 6:51
送迎バス(送迎ワゴン)を待ちます。
ライブカメラのビューポイント、赤石岳。雨が止み、晴れてきました。
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5/4 8:18
ライブカメラのビューポイント、赤石岳。雨が止み、晴れてきました。
椹島ロッジへ到着。電波はソフトバンクのみ使用可能とのこと。sauとDocomoは県外でした。共用の端末が使用でき、Wifiを利用できました。
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5/4 8:31
椹島ロッジへ到着。電波はソフトバンクのみ使用可能とのこと。sauとDocomoは県外でした。共用の端末が使用でき、Wifiを利用できました。
椹島登山基地の看板、標高1100m。
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5/4 9:08
椹島登山基地の看板、標高1100m。
赤石岳への登山口です。
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5/4 9:12
赤石岳への登山口です。
出発前に登頂と下山の安全を祈願。
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5/4 9:13
出発前に登頂と下山の安全を祈願。
気温は16~17°くらい、動きだしたら汗をかきますね。
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5/4 9:20
気温は16~17°くらい、動きだしたら汗をかきますね。
椹島ロッジからの登山口から更に、道路を渡った先に、赤石岳へ登山口があります。
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5/4 9:21
椹島ロッジからの登山口から更に、道路を渡った先に、赤石岳へ登山口があります。
冬季小屋の情報です。
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5/4 9:22
冬季小屋の情報です。
椹島〜赤石小屋まで1/5の表示、これは何を基準にしているのか謎です。
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5/4 9:24
椹島〜赤石小屋まで1/5の表示、これは何を基準にしているのか謎です。
林道は枯れ葉のクッションで歩きやすい。
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5/4 9:44
林道は枯れ葉のクッションで歩きやすい。
ゆっくりと林道を登っていきます。
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5/4 9:53
ゆっくりと林道を登っていきます。
枯れ葉が良いクッションになり歩きやすい。
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5/4 9:58
枯れ葉が良いクッションになり歩きやすい。
椹島〜赤石小屋まで2/5の表示、山と高原地図の「林道に出る」付近でしょうか。
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5/4 10:29
椹島〜赤石小屋まで2/5の表示、山と高原地図の「林道に出る」付近でしょうか。
「ハチに注意」の看板、当たりを見回しましたが巣は見つけられませんでした。
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5/4 11:01
「ハチに注意」の看板、当たりを見回しましたが巣は見つけられませんでした。
標柱のある小広場。
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5/4 11:25
標柱のある小広場。
椹島〜赤石小屋まで3/5の表示、何かにかじられた後でしょうか。
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5/4 11:25
椹島〜赤石小屋まで3/5の表示、何かにかじられた後でしょうか。
椹島〜赤石小屋まで3/5の表示、ここでは気温は2〜3°くらいでした。標高を2000〜2100mを超えた当たりですね。
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5/4 12:00
椹島〜赤石小屋まで3/5の表示、ここでは気温は2〜3°くらいでした。標高を2000〜2100mを超えた当たりですね。
岩と根っこと枯れ葉の道をゆきます。
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5/4 12:29
岩と根っこと枯れ葉の道をゆきます。
荷物返しの看板。ここから大岩などが多くなってきます。
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5/4 12:31
荷物返しの看板。ここから大岩などが多くなってきます。
林道をゆく。
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5/4 12:39
林道をゆく。
「ボッカ返し終了」の看板「赤石小屋まで30分」とのこと、山と高原地図だと35分ほどになっています。
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5/4 12:52
「ボッカ返し終了」の看板「赤石小屋まで30分」とのこと、山と高原地図だと35分ほどになっています。
溶けて凍っての繰り返しでカチカチの氷です。
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5/4 12:59
溶けて凍っての繰り返しでカチカチの氷です。
登山道に残雪がちらほら見えてきました。
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5/4 13:15
登山道に残雪がちらほら見えてきました。
赤石小屋へ到着。
※水場へは、水場の案内看板から3分ほど下って、上りに5分ほどかかります!
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5/4 13:19
赤石小屋へ到着。
※水場へは、水場の案内看板から3分ほど下って、上りに5分ほどかかります!
赤石小屋から赤石岳を望む。
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5/4 13:21
赤石小屋から赤石岳を望む。
冬季小屋の出入り口です。
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5/4 13:53
冬季小屋の出入り口です。
冬季小屋内部。当日は他3名のパーティが泊りでした。
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5/4 13:54
冬季小屋内部。当日は他3名のパーティが泊りでした。
再度、赤石小屋から赤石岳を望む
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5/4 15:01
再度、赤石小屋から赤石岳を望む
冬季小屋、扉を閉めるとこの暗さ、ヘッドライトがなければ中で何もできませんね。
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5/4 16:12
冬季小屋、扉を閉めるとこの暗さ、ヘッドライトがなければ中で何もできませんね。
翌日早朝5/5、気温は5°ほど、昨晩は小屋が飛ばされるかと思うほどの暴風でした。山頂には雲がかかってます。
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5/5 5:25
翌日早朝5/5、気温は5°ほど、昨晩は小屋が飛ばされるかと思うほどの暴風でした。山頂には雲がかかってます。
赤石小屋の更に置く、夏用トイレの右奥に登山道が続いています。わかりづらい。
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5/5 6:26
赤石小屋の更に置く、夏用トイレの右奥に登山道が続いています。わかりづらい。
赤石小屋からはほぼすべての箇所で残雪がありました。湿雪からカチカチの氷までありました。
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5/5 6:31
赤石小屋からはほぼすべての箇所で残雪がありました。湿雪からカチカチの氷までありました。
赤石小屋から富士見平へのルート、とてもわかりづらい、しっかり次のマーキングを確認できれば難しくはないのですが。
ここでサングラスを落としてしまいました。焦って30分ほど探しましたが、見つからず。雪の照り返しなどを考慮し、風が強ければ登頂を諦めようと思っていたので、気を落ち着けてから登頂しようと決めました。「帰りに見つかればいいな」程度の気持ちでした。
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5/5 6:58
赤石小屋から富士見平へのルート、とてもわかりづらい、しっかり次のマーキングを確認できれば難しくはないのですが。
ここでサングラスを落としてしまいました。焦って30分ほど探しましたが、見つからず。雪の照り返しなどを考慮し、風が強ければ登頂を諦めようと思っていたので、気を落ち着けてから登頂しようと決めました。「帰りに見つかればいいな」程度の気持ちでした。
富士見平へ到着、富士山を望む
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5/5 7:17
富士見平へ到着、富士山を望む
富士見平、道標
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5/5 7:18
富士見平、道標
冬季は画面まっすぐに降りていけるそうですが、「山と高原地図の冬道入り口の箇所」左手前に夏道へのルートがあります。
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5/5 7:20
冬季は画面まっすぐに降りていけるそうですが、「山と高原地図の冬道入り口の箇所」左手前に夏道へのルートがあります。
夏道への入り口、這いつくばらないと通りぬけできません。
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5/5 7:22
夏道への入り口、這いつくばらないと通りぬけできません。
ここのルートも残雪がありました。
湿雪〜シャバ雪〜カッチカチの氷など。
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5/5 7:25
ここのルートも残雪がありました。
湿雪〜シャバ雪〜カッチカチの氷など。
すべての沢には残雪が有り、トラバースしていく必要があります。
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5/5 7:41
すべての沢には残雪が有り、トラバースしていく必要があります。
行き先を見極めながらトラバースしないとルートを見失います。
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5/5 7:44
行き先を見極めながらトラバースしないとルートを見失います。
砲台型休憩所からアイゼンとピッケル、ヘルメットを装備。
夏道では画面左手巻いてをいくのですが。。。
ここから1名(夏道ルート)、1名(自分、直登)、2名(更に直登コース?)がそれぞれ別ルートで登り始めました。
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5/5 8:25
砲台型休憩所からアイゼンとピッケル、ヘルメットを装備。
夏道では画面左手巻いてをいくのですが。。。
ここから1名(夏道ルート)、1名(自分、直登)、2名(更に直登コース?)がそれぞれ別ルートで登り始めました。
砲台型休憩所から直登コースを登って行きました。
最初は立ちながらジグザグにトラバースできていましたが・・・。
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5/5 8:29
砲台型休憩所から直登コースを登って行きました。
最初は立ちながらジグザグにトラバースできていましたが・・・。
足の下は、沢が・・・水の流れる音がする。
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5/5 8:30
足の下は、沢が・・・水の流れる音がする。
先行していた別パーティの1名が夏道の巻いていくルートをトラバースしているのが見えました。
※この時点でルートミスであることに気づきました。
自分は砲台型休憩所から直登するルート。次第に斜度が上がっていき、ついにはダガーポジションとフロントポイントキックを使わないと登れない斜度になり45°以上あるかと思われました。そのうえ雪質は湿雪にシャバ雪で、踏ん張りが効きずらくなっていきました。岩伝いに登って行きなんとか夏道に出ようと試みるも、岩が急すぎ・脆すぎて取り付けず。なんとか取り付ける場所を見つけ、「山と高原地図の急登手間」に出ることができました。
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5/5 8:52
先行していた別パーティの1名が夏道の巻いていくルートをトラバースしているのが見えました。
※この時点でルートミスであることに気づきました。
自分は砲台型休憩所から直登するルート。次第に斜度が上がっていき、ついにはダガーポジションとフロントポイントキックを使わないと登れない斜度になり45°以上あるかと思われました。そのうえ雪質は湿雪にシャバ雪で、踏ん張りが効きずらくなっていきました。岩伝いに登って行きなんとか夏道に出ようと試みるも、岩が急すぎ・脆すぎて取り付けず。なんとか取り付ける場所を見つけ、「山と高原地図の急登手間」に出ることができました。
「山と高原地図の急坂」箇所ここも、湿雪にシャバ雪だったので、踏み抜くと50~60cmほど埋まりました。
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5/5 9:23
「山と高原地図の急坂」箇所ここも、湿雪にシャバ雪だったので、踏み抜くと50~60cmほど埋まりました。
夏道コースをトラバースしてきている別パーティの1名
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5/5 9:27
夏道コースをトラバースしてきている別パーティの1名
「山と高原地図の急坂」箇所を登りきりました。
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5/5 9:39
「山と高原地図の急坂」箇所を登りきりました。
電話状況の看板。
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5/5 9:41
電話状況の看板。
赤石岳に登頂。
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5/5 10:03
赤石岳に登頂。
気温は1°ほど、風速は10mもありませんでした。予報の30~40mはなかったのでなんとか登頂できました。
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5/5 10:09
気温は1°ほど、風速は10mもありませんでした。予報の30~40mはなかったのでなんとか登頂できました。
山頂から富士山を望む。
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5/5 10:15
山頂から富士山を望む。
晴天に恵まれました。
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5/5 10:28
晴天に恵まれました。
山頂手前の分岐からの急登を、山頂から見下ろす。
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5/5 10:30
山頂手前の分岐からの急登を、山頂から見下ろす。
「山と高原地図の急坂」箇所、滑落しましたが、滑落停止でなんとか止まりました。雪質が湿雪、シャバ雪のため、上り以上に下りは気を抜けないと思いました。
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5/5 10:39
「山と高原地図の急坂」箇所、滑落しましたが、滑落停止でなんとか止まりました。雪質が湿雪、シャバ雪のため、上り以上に下りは気を抜けないと思いました。
下りのトラバースを確認する。
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5/5 10:49
下りのトラバースを確認する。
トラバースしてきた箇所を振り返る。
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5/5 10:56
トラバースしてきた箇所を振り返る。
右奥の砲台型休憩所まで、慎重にトラバースして下っていきます。
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5/5 10:59
右奥の砲台型休憩所まで、慎重にトラバースして下っていきます。
画面中央のジグザグトラバース。自身が直登したルートを振り返る・・・無謀すぎる。次からはちゃんとルート確認をするように心がけます。
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5/5 11:09
画面中央のジグザグトラバース。自身が直登したルートを振り返る・・・無謀すぎる。次からはちゃんとルート確認をするように心がけます。
画面中央右の黒い岩肌のところが「山と高原地図の急坂」の手前ですね。
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5/5 11:10
画面中央右の黒い岩肌のところが「山と高原地図の急坂」の手前ですね。
下りのトラバース、雪が溶け始めている。踏ん張りが効きづらい。
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5/5 11:43
下りのトラバース、雪が溶け始めている。踏ん張りが効きづらい。
行き先を見極めてから慎重にトラバースしていく。
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5/5 11:53
行き先を見極めてから慎重にトラバースしていく。
地図と高度を確認しながら行き先を見極めて慎重にトラバースしていく。
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5/5 11:54
地図と高度を確認しながら行き先を見極めて慎重にトラバースしていく。
富士見平まで戻ってきました。
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5/5 12:57
富士見平まで戻ってきました。
富士見平から富士山を望む。
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5/5 12:57
富士見平から富士山を望む。
富士見平から赤石小屋へ下ります。
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5/5 12:58
富士見平から赤石小屋へ下ります。
その時!前方でなにやら光るものがっ もしやと思って近づくと、落としたサングラスでした!もうサングラスは登り始めから絶対に外しては行けませんに、次からは気をつけます。
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5/5 13:02
その時!前方でなにやら光るものがっ もしやと思って近づくと、落としたサングラスでした!もうサングラスは登り始めから絶対に外しては行けませんに、次からは気をつけます。
富士見平〜赤石小屋、このルートは夏道は1本のはずですが、まったく見分けがつかず。地図と高度を頼りに尾根伝いに下って行きました。
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5/5 13:08
富士見平〜赤石小屋、このルートは夏道は1本のはずですが、まったく見分けがつかず。地図と高度を頼りに尾根伝いに下って行きました。
赤石小屋まで戻ってきました。
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5/5 13:37
赤石小屋まで戻ってきました。
赤石小屋から赤石岳
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5/5 13:39
赤石小屋から赤石岳
赤石小屋から赤石岳を望む。
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5/5 13:39
赤石小屋から赤石岳を望む。
林道を下山していきます。
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5/5 14:30
林道を下山していきます。
林道を下山していきます。
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5/5 15:01
林道を下山していきます。
林道を下山していきます。
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5/5 15:11
林道を下山していきます。
「山と高原地図の標柱のある広場」まで戻ってきました。
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5/5 15:13
「山と高原地図の標柱のある広場」まで戻ってきました。
椹島〜赤石小屋まで3/5の表示まで戻ってきました。
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5/5 15:13
椹島〜赤石小屋まで3/5の表示まで戻ってきました。
下山予定時刻が17時〜18時の見通しなので、ヘッドライトを装備しました。
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5/5 15:23
下山予定時刻が17時〜18時の見通しなので、ヘッドライトを装備しました。
林道を下山していきます。
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5/5 15:51
林道を下山していきます。
「山と高原地図の林道にでる」まで戻ってきました。
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5/5 16:00
「山と高原地図の林道にでる」まで戻ってきました。
椹島〜赤石小屋まで1/5の表示まで戻ってきました。
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5/5 16:28
椹島〜赤石小屋まで1/5の表示まで戻ってきました。
林道と岩場を焦らず下っていく。
0
5/5 16:30
林道と岩場を焦らず下っていく。
日が落ちてきました。
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5/5 16:31
日が落ちてきました。
下の林道はすでに真っ暗です。
0
5/5 16:32
下の林道はすでに真っ暗です。
車道が見えてきました。
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5/5 16:42
車道が見えてきました。
椹島〜赤石小屋まで0/5の表示まで戻ってきました。
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5/5 16:50
椹島〜赤石小屋まで0/5の表示まで戻ってきました。
登山口です。
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5/5 16:51
登山口です。
道路〜椹島ロッジまでの最後の下山。
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5/5 16:52
道路〜椹島ロッジまでの最後の下山。
登山口入り口まで戻ってきました。なんとか日が落ちる前に下山出来ました。
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5/5 16:56
登山口入り口まで戻ってきました。なんとか日が落ちる前に下山出来ました。
無事の登頂と下山に感謝
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5/5 16:58
無事の登頂と下山に感謝
夕食は宿に注文していないので、レストハウス「椹」を利用しました。
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5/5 17:24
夕食は宿に注文していないので、レストハウス「椹」を利用しました。
生ビール*2とカレーライス。
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5/5 17:37
生ビール*2とカレーライス。
宿の一室、広い。
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5/5 18:21
宿の一室、広い。
ライブカメラのビューポイント、赤石岳。
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5/6 6:08
ライブカメラのビューポイント、赤石岳。
行きは寝てましたが、畑薙第一ダム〜椹島ロッジの道中はあちこちが崩落・落石だらけでした。ここを徒歩や自転車って怖すぎ、大変そうですね。車ででも徐行して走行してもしっかり1時間かかります。
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5/6 6:15
行きは寝てましたが、畑薙第一ダム〜椹島ロッジの道中はあちこちが崩落・落石だらけでした。ここを徒歩や自転車って怖すぎ、大変そうですね。車ででも徐行して走行してもしっかり1時間かかります。
送迎ガイドの方が、時間があるからといって渡らせてくれました。
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5/6 6:51
送迎ガイドの方が、時間があるからといって渡らせてくれました。
すごく左右に揺れます。
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5/6 6:55
すごく左右に揺れます。
川の上なので風が冷たくて寒い。
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5/6 7:00
川の上なので風が冷たくて寒い。
畑薙第一ダムからのゲートです。ここからは専用車両、徒歩、自転車のみが行き来できます。
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5/6 7:12
畑薙第一ダムからのゲートです。ここからは専用車両、徒歩、自転車のみが行き来できます。
行きも帰りも、三菱のデリカに送迎してもらいました。ありがとうございました。
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5/6 7:17
行きも帰りも、三菱のデリカに送迎してもらいました。ありがとうございました。
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