御岳山剣ヶ峰寄り道して賽の河原と三ノ池へ

2025年09月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:06
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,010m
• 下り: 1,634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:55

距離 13.6km 登り 1,010m 下り 1,634m

10:03 田の原登山口
10:05 10:06 田の原大黒天
10:11 遥拝所
10:22 10:23 大江権現
10:26 あかっぱげ
10:35 金剛童子
10:46 八合目避難小屋
11:03 富士見石
11:10 11:15 一口水
11:22 九合目避難小屋
11:57 11:59 王滝頂上
12:01 八丁ダルミ
12:07 御嶽教御神火祭斎場
12:18 剣ヶ峰山荘
12:19 12:20 御嶽頂上避難シェルター
12:22 12:26 御嶽山
12:27 剣ヶ峰山荘
12:39 12:42 黒沢十字路
12:48 12:52 二ノ池山荘
13:06 賽ノ河原
13:16 白竜避難小屋
13:17 13:23 三ノ池乗越分岐
13:32 13:38 巻道の三ノ池分岐
13:42 13:44 三ノ池
13:49 13:52 開田頂上（三ノ池避難小屋）
14:33 大岩
14:57 14:58 黒沢口八合目
15:31 黒沢口七合目・行場山荘
15:38 15:42 飯森高原駅
16:04 ゴール地点

天候

台風一過で風は冷たい日差しは強い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

三ツ池からの巻き道はなかなかスリリング

写真

9/6 5:40

多治見で前泊、この街は酔っ払いのまち？

9/6 5:50

アニメと地方都市のコラボも今では普通に見られますなぁ、録画はしたけど去年レコーダーが壊れて結局見れてないや

9/6 7:43

木曽福島駅構内、この街がよくわかる素晴らしい絵です

9/6 7:45

御岳の駅かもしれない木曽福島

9/6 7:45

振り向いたら木曽福島の駅舎

9/6 7:57

そこのバス会社の事務所でチケットを買うのです片道は1500円

9/6 8:02

あと一時間くらいあるのです。

9/6 8:09

帰りはロープウェイで降りてくるのですがバスの発車は1620

9/6 8:36

なかなか新しめのバスが来ました

9/6 9:06

今回は初めてのヘルメット装備、11年前の教訓なのです。ミレーのヘルメットホルダーがなかなか良かった

9/6 9:59

着きました田ノ原登山口

9/6 9:59

とてもわかりやすい独立峰の山体

9/6 9:59

ビジターセンターに寄るのです

9/6 10:00

雷鳥さんの展示もあったよ

9/6 10:02

あまり時間もないのでそろそろスタートです

9/6 10:04

雄大です

9/6 10:05

5円玉の神様？

9/6 10:12

活火山！

9/6 10:13

その前にお参り

9/6 10:15

百草丸は実家の常備薬で子どもの頃飲みまくってお世話になりました

9/6 10:22

鐘があったので鳴らしましたよ

9/6 10:33

このあとの岩場に比べたら天国の木道階段

9/6 10:45

開けました！

9/6 10:45

広角レンズが楽しいシーン

9/6 10:45

でも道は険しいのです

9/6 10:48

あそこから来たのです、わかりやすい

9/6 10:49

なかなか岩場は厄介

9/6 10:57

ここから八合目

9/6 11:00

だんだん遠くなっていく

9/6 11:12

富士見石、富士山は雲の中、残念

9/6 11:21

九合目

9/6 11:21

気象庁のタグが付いていましたが、なんでしょうね？

9/6 11:27

文字通り一口水、チョロチョロ

9/6 11:27

スタート2000メートルなのであっという間に高山

9/6 11:30

ハイマツの世界

9/6 11:38

避難小屋もちらほら

9/6 11:38

山頂が遠いよー

9/6 11:39

こういう出っ張り好き

9/6 11:45

なんか見えてきた

9/6 11:50

永遠に続く階段はやだなぁ夢に出そう

9/6 11:54

石垣が見えてきた、富士山を想起させますね

9/6 11:56

避難施設でした

9/6 11:56

すごい充実した避難施設ですね

9/6 11:56

ヘリの荷降ろしもやってるのか、売店ないのに大変だ

9/6 11:57

なんかの施設、立ち入り禁止

9/6 11:57

噴煙

9/6 11:58

おぉぉぉぉぉ火口

9/6 11:59

その前にお参り

9/6 12:00

ここから剣ヶ峰へノンストップで突き進む

9/6 12:02

振り返って撮影、戻るのは好きじゃないのでチャンスは一度だけ

9/6 12:03

ほんと神様率高め

9/6 12:03

避難シェルター

9/6 12:15

もうここまできたら一気に駆け抜けるのです。走るほど体力ないけど

9/6 12:16

またまた振り返る

9/6 12:18

シェルターないはまぁ狭い、急な雨の時にカッパ着るのにいいのだよ

9/6 12:19

もう、ゴールはすぐそこ

9/6 12:19

最後の試練

9/6 12:20

その前に山頂広場の様子

9/6 12:21

山頂からの眺め

9/6 12:22

つきました、やっぱりお参り

9/6 12:22

鐘があったら鳴らすのです

9/6 12:23

多分11年前の爪痕

9/6 12:23

これがカルデラ

9/6 12:23

なんかこの下にマグマがあったとかドキドキしますね

9/6 12:24

大きいというより広い

9/6 12:26

なんか混んでたらから頑張って隙間から撮った山頂写真これが一番まともだった

9/6 12:32

さてさて縦走なので
突き抜けるます

9/6 12:34

帰りをこのルートにして正解かも、眺めながらあるくのサイコー

9/6 12:37

振り返り剣ヶ峰

9/6 12:37

おやおや小屋が見えてきましたよ

9/6 12:38

下界が見えるのも富士山ぽい

9/6 12:41

火口におりれるのか

9/6 12:42

またまた鐘、本日3回目

9/6 12:44

広々

9/6 12:48

月のクレータのような

9/6 12:48

ここは二ノ池

9/6 12:53

どんどん進んで賽の河原へ向かいます

9/6 12:54

新館はあっちだそうです

9/6 13:02

賽の河原

9/6 13:02

アルマヤ天

9/6 13:06

賽の河原避難小屋

9/6 13:14

三ノ池

9/6 13:15

ここの鐘は床置き、本日四回も鳴らせるなんて幸せ

9/6 13:15

鐘と三ノ池

9/6 13:16

神様だらけ

9/6 13:16

三ノ池が見たくてわざわざ遠回りしたのです、来てよかった

9/6 13:19

なんか近道を発見！ていうか帰りのバスの時間がヤバい

9/6 13:37

こんなルートを下ってます

9/6 13:44

とりあえずショートカット成功

9/6 13:57

スリリング箇所

9/6 14:06

なんかちょっとガスってきた

9/6 14:12

なかなか歩きにくいので、スピードでない

9/6 14:19

すごいけどここを渡渉するのか…

9/6 14:21

水がぬるかった

9/6 14:25

これを登るのか…

9/6 14:57

八合目の山小屋に合流〜ここまでくれば安全圏

9/6 14:57

もうなんの神様か確認する余裕もないし小銭もない

9/6 14:58

女人堂なんだね

9/6 15:04

なんて歩きやすいんだ

9/6 15:27

そこそこ朽ちているので滑りにくいかな？踏み抜く心配はない木道階段

9/6 15:31

さすがにこのコンディションで階段登れない

9/6 15:32

力餅食べたかったけどゴンドラ混んでたら詰むのでスルー

9/6 15:33

うわー最強に歩きやすい登山道！まさかのウッドチップ、正直全ての登山道がこれだったらみんな登山やめるかもだけど、今の膝のコンディションには最高のおもてなしだね

9/6 15:37

ふうロープウェイの安心感

9/6 15:38

なかなか風景になる

9/6 15:39

ロープウェイ乗り場の屋上からの景色

9/6 15:39

もうガスガス

9/6 15:40

神様だらけの最後のトリ

9/6 15:44

ロープウエイから撮影

9/6 16:01

時間と体力があればもう少し散策するのですけどね

9/6 16:01

まぁおしまーい、雷鳥さんの手ぬぐい買ってしまった、550円とか安すぎ

9/6 16:04

間に合いました

おまけの写真

大台ケ原が見れるの？

富士山残念

撮影機器：

motorola edge 40 neo motorola

装備

個人装備

軽フリース ヘルメット 水2リットル 熊スプレー SOYJOY

備考

新しく雷鳥さんの手ぬぐいを御岳で買った

感想

平実檸檬

【9月だね】
金曜日、仕事を終えて帰宅して登山装備に着替えてから阪和線に乗ったら山中渓手前でイノシシと電車が衝突…新幹線は台風の影響でめちゃくちゃだろうから近鉄特急で名古屋入りしようとしたらこれだもの、スマホのアプリはこういう時特急券を次の列車に無料で変更できるからヤキモキせずに済んだけどおかげで終電で多治見入りとなりました。ホテルに遅れる旨を電話してなんとかなりましたが、9月になってもハードラックは続きます。
【始発で木曽福島】
多分和歌山から始発に乗ればギリギリ田ノ原の登山バスの始発間に合ったと思うけど、なおかつ終電で和歌山に戻れただろうから日帰りできる御岳だったのだろうけど、登山バスのギリギリは乗れなかったりぎゅうぎゅうだったりろくな目にあわないので、一時間前に着きたかったのです。だから多治見前泊。たけどこのルートは不人気なのか、クルマで行く人が多いのか、お席に余裕がありました。
御岳の登山の様子は写真のコメントに任せますが、まぁ縦走ルートにしてほんとに良かったし、久々に晴れた百名山でしたので大満足です。
山域が広いのでちょっとマイナールートに入ると誰もいない登山道を満喫できてやっぱりこれよ！と思い返すのでした。
自宅から近すぎて計画は立てても、なんか別の山に浮気してしまう御岳でしたが、百名山の心残りが解消できてほんとに良かったです。
【岐阜】
このまま帰宅してもよかったのですがせっかくの2日休みなので岐阜で一泊してゆっくり帰ろうと思います。新幹線と特急代出すのと一泊して鈍行で帰るのとあまり変わらないのでたまにはイイよね…