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Yamareco

記録ID: 8649909
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

高柄山・四方津駅から上野原へリハビリ周回登山を実施

2025年09月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:29
距離
13.5km
登り
1,205m
下り
1,263m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:31
休憩
1:53
合計
8:24
距離 13.5km 登り 1,205m 下り 1,263m
7:39
23
8:02
5
8:07
8:11
71
9:22
9:24
37
10:01
10:13
2
10:15
10:26
2
10:28
10:34
35
11:09
11:12
19
11:31
12:32
39
13:11
13:12
8
13:20
13:27
56
14:23
14:29
94
16:03
ゴール地点
天候 晴れ ごく弱い風
過去天気図(気象庁) 2025年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
上野原近くの河川敷駐車スペースに車を置き、電車で四方津駅に移動し、反時計廻りに周回した
コース状況/
危険箇所等
大丸以降のルートの下り部分にはロープが多い。いくぶん急だとは思うが、危険度は低いと思う。高柄山からの下りもその気味があったが、御前山分岐から右に下った鶴鉱泉方面ルートは今回の中で荒れ気味だと感じた。ヒルに遭遇したバイアス意見かもしれないが
上野原近くにある、桂川左岸駐車場に駐車。そこから川側を望む。左奥に見える橋を渡って戻ってくる予定
2025年09月06日 06:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 6:51
上野原近くにある、桂川左岸駐車場に駐車。そこから川側を望む。左奥に見える橋を渡って戻ってくる予定
同じく、上野原駅ホームから見た似たような方面の風景
2025年09月06日 07:18撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 7:18
同じく、上野原駅ホームから見た似たような方面の風景
電車は便利だ。あっという間に四方津駅。駅舎は新しくなっているが、駅前はまだ改修が終わっていない。写真正面に向かい線路をくぐる
2025年09月06日 07:30撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 7:30
電車は便利だ。あっという間に四方津駅。駅舎は新しくなっているが、駅前はまだ改修が終わっていない。写真正面に向かい線路をくぐる
前の写真中央に小さく写る看板。一瞬トマトかと思ったらトマレだった。視力が落ちたか
2025年09月06日 07:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 7:35
前の写真中央に小さく写る看板。一瞬トマトかと思ったらトマレだった。視力が落ちたか
まっすぐ進む(千足峠に向かう)別ルートもあるが、ここは右折して進む
2025年09月06日 07:40撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 7:40
まっすぐ進む(千足峠に向かう)別ルートもあるが、ここは右折して進む
前方の橋を渡る
2025年09月06日 07:42撮影 by  XIG02, Xiaomi
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前方の橋を渡る
昨日の雨は大したことはなかったことが分かる濁り具合
2025年09月06日 07:44撮影 by  XIG02, Xiaomi
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昨日の雨は大したことはなかったことが分かる濁り具合
ここを左へ
2025年09月06日 07:50撮影 by  XIG02, Xiaomi
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ここを左へ
かなり年を経た木、けやきなんだろうがかなり太い
2025年09月06日 07:53撮影 by  XIG02, Xiaomi
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かなり年を経た木、けやきなんだろうがかなり太い
昔懐かしい感じだが現役の火の見櫓のある集落。そういえば、この地区は祭りの日だった。各所に注連縄が張ってあった
2025年09月06日 08:00撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 8:00
昔懐かしい感じだが現役の火の見櫓のある集落。そういえば、この地区は祭りの日だった。各所に注連縄が張ってあった
ここは左の道を上がる。が、右の道と上部で合流している
2025年09月06日 08:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
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ここは左の道を上がる。が、右の道と上部で合流している
地区の神社らしき所を左に見て”山道”方面に進む
2025年09月06日 08:07撮影 by  XIG02, Xiaomi
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地区の神社らしき所を左に見て”山道”方面に進む
登山の入口と書いてあるが、気分的にはさっきの神社の所の方がそうだった。ここの集落の境だったのか
2025年09月06日 08:12撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 8:12
登山の入口と書いてあるが、気分的にはさっきの神社の所の方がそうだった。ここの集落の境だったのか
巻道。今回、直登はほぼ無く、巻道モードが多かった
2025年09月06日 08:29撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 8:29
巻道。今回、直登はほぼ無く、巻道モードが多かった
たとえば、こんな所でも左の小高い方面に進まず、右に巻いて行く
2025年09月06日 08:37撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 8:37
たとえば、こんな所でも左の小高い方面に進まず、右に巻いて行く
今年はキノコが豊作の予感が
2025年09月06日 08:44撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 8:44
今年はキノコが豊作の予感が
ここも右に巻いて行く。なので、上りはゆったり感がある
2025年09月06日 08:45撮影 by  XIG02, Xiaomi
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ここも右に巻いて行く。なので、上りはゆったり感がある
ここも右に”巻く”が、それはルート崩壊のため
2025年09月06日 08:58撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 8:58
ここも右に”巻く”が、それはルート崩壊のため
林の中で見晴らしがないが、まれにこのような眺望がある。これは進行方向右手
2025年09月06日 09:00撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 9:00
林の中で見晴らしがないが、まれにこのような眺望がある。これは進行方向右手
道の状態はさておき、ここは昔は生活道として使われていたのだろう
2025年09月06日 09:05撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 9:05
道の状態はさておき、ここは昔は生活道として使われていたのだろう
ひとしきり登ったら、右下にりっぱな林道が見えた
2025年09月06日 09:23撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 9:23
ひとしきり登ったら、右下にりっぱな林道が見えた
西の方向に目を向けたら、ずいぶん標高を下げた富士が見えた
2025年09月06日 09:32撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 9:32
西の方向に目を向けたら、ずいぶん標高を下げた富士が見えた
富士を見てすぐの所にあった御座敷の松と由緒書き
2025年09月06日 09:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 9:35
富士を見てすぐの所にあった御座敷の松と由緒書き
暑い中、元気に実が成長している
2025年09月06日 09:41撮影 by  XIG02, Xiaomi
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暑い中、元気に実が成長している
ここも右に巻く
2025年09月06日 09:50撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 9:50
ここも右に巻く
めずらしくあった”登り”道。ただ極短距離
2025年09月06日 09:54撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 9:54
めずらしくあった”登り”道。ただ極短距離
その向こうに分岐、ではなく、方向転換ポイントだった
2025年09月06日 09:56撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 9:56
その向こうに分岐、ではなく、方向転換ポイントだった
方向転換してすぐに林道に出合う。手前右にかなり朽ちたベンチ群がある
2025年09月06日 10:00撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 10:00
方向転換してすぐに林道に出合う。手前右にかなり朽ちたベンチ群がある
林道を横切った所にある注意書き。左に行くと高柄山へのショートカットと書いてある。意味は後で分かった
2025年09月06日 10:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 10:02
林道を横切った所にある注意書き。左に行くと高柄山へのショートカットと書いてある。意味は後で分かった
それはさておき、少し左に足を進めると立派な登り口があった。が、ここは通行禁止になっている。これも巻道の臭いがするが、途中が崩壊しているから禁止らしい。ということで、さきほどの注意書きポイントに戻って素朴に進む(登る)
2025年09月06日 10:04撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 10:04
それはさておき、少し左に足を進めると立派な登り口があった。が、ここは通行禁止になっている。これも巻道の臭いがするが、途中が崩壊しているから禁止らしい。ということで、さきほどの注意書きポイントに戻って素朴に進む(登る)
大地峠への分岐点を通過
2025年09月06日 10:16撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 10:16
大地峠への分岐点を通過
ここが大丸らしい。小休止、展望なし
2025年09月06日 10:18撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 10:18
ここが大丸らしい。小休止、展望なし
ここを高柄山方面に下る
2025年09月06日 10:27撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 10:27
ここを高柄山方面に下る
途中右に方向転換したら、あと少しで再度林道に下りるポイントで迂回しろとの表示。前の道がなくなっているからだが、迂回路はかなり暫定的な感じ。そこを通って崩れた部分を見る
2025年09月06日 10:31撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 10:31
途中右に方向転換したら、あと少しで再度林道に下りるポイントで迂回しろとの表示。前の道がなくなっているからだが、迂回路はかなり暫定的な感じ。そこを通って崩れた部分を見る
林道に下りた後に崩落場所を撮影。指示はなくてもさほど困ることはないだろう
2025年09月06日 10:32撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 10:32
林道に下りた後に崩落場所を撮影。指示はなくてもさほど困ることはないだろう
林道に下りて左に数十m進むと右手にある進入ポイント。これが高柄山へのショートカットポイントなのだ。要は先ほどのところから林道を歩けば、わざわざ上り下りせずにここに来られたのだ。まぁ舗装道路は歩きたくないのでこれはこれで良かったのだが・・・
2025年09月06日 10:33撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 10:33
林道に下りて左に数十m進むと右手にある進入ポイント。これが高柄山へのショートカットポイントなのだ。要は先ほどのところから林道を歩けば、わざわざ上り下りせずにここに来られたのだ。まぁ舗装道路は歩きたくないのでこれはこれで良かったのだが・・・
写真では雰囲気が分かりにくいが、結構の斜度。ロープを見て感じて欲しい。ジグザグに降りればなんということはない、ルーティングが悪いのか
2025年09月06日 10:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 10:35
写真では雰囲気が分かりにくいが、結構の斜度。ロープを見て感じて欲しい。ジグザグに降りればなんということはない、ルーティングが悪いのか
進行方向左手に見えた景色。20号線方面
2025年09月06日 10:43撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 10:43
進行方向左手に見えた景色。20号線方面
めずらしい登り、せいぜい10m程度だが
2025年09月06日 10:48撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 10:48
めずらしい登り、せいぜい10m程度だが
倒木をよく見る
2025年09月06日 10:55撮影 by  XIG02, Xiaomi
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倒木をよく見る
注意書きのある分岐。今回はダメな方には行かない
2025年09月06日 11:06撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 11:06
注意書きのある分岐。今回はダメな方には行かない
四方津駅から高柄山に至る別ルートとここ(千足峠)で合流した
2025年09月06日 11:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 11:09
四方津駅から高柄山に至る別ルートとここ(千足峠)で合流した
合流点から高柄山にはさほど時間はかからない
2025年09月06日 11:26撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 11:26
合流点から高柄山にはさほど時間はかからない
高柄山、三等三角点だった(かな)
2025年09月06日 11:33撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 11:33
高柄山、三等三角点だった(かな)
木の根元に、あちこちで時々見る、お地蔵さんの絵札(石)
2025年09月06日 11:33撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 11:33
木の根元に、あちこちで時々見る、お地蔵さんの絵札(石)
誰が作ったのか真っ赤な社
2025年09月06日 11:34撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 11:34
誰が作ったのか真っ赤な社
北側の展望がある。ここで1時間ほど休憩し昼食
2025年09月06日 11:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 11:35
北側の展望がある。ここで1時間ほど休憩し昼食
上野原への下りスタート
2025年09月06日 12:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 12:35
上野原への下りスタート
まず200mほど高度を下げる
2025年09月06日 12:53撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 12:53
まず200mほど高度を下げる
ロープが張ってある。右に落ちないよう気をつけようということか
2025年09月06日 12:56撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 12:56
ロープが張ってある。右に落ちないよう気をつけようということか
P508への小さい登り
2025年09月06日 13:00撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 13:00
P508への小さい登り
倒木。立派な木があっけなく倒れているな
2025年09月06日 13:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
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倒木。立派な木があっけなく倒れているな
新矢野根峠というところには東屋があった。ここで小休止
2025年09月06日 13:16撮影 by  XIG02, Xiaomi
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新矢野根峠というところには東屋があった。ここで小休止
新矢野根峠から、また200mほど高度を下げる
2025年09月06日 13:42撮影 by  XIG02, Xiaomi
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新矢野根峠から、また200mほど高度を下げる
ここが一番低いところ。小さな沢を渡って左に進む
2025年09月06日 13:52撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 13:52
ここが一番低いところ。小さな沢を渡って左に進む
トレースはあるがあまり歩かれていないのかな
2025年09月06日 13:53撮影 by  XIG02, Xiaomi
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トレースはあるがあまり歩かれていないのかな
ここは手を抜いて、御前山はパス、その手前の小ピークもパスしよう、と思っていた。のだが、ここでは地図にはあった巻道がない。まず分岐点がわからなかった
2025年09月06日 14:03撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 14:03
ここは手を抜いて、御前山はパス、その手前の小ピークもパスしよう、と思っていた。のだが、ここでは地図にはあった巻道がない。まず分岐点がわからなかった
そのまま道なりに進むとこのような場所があった。別にびびる必要はないが、濡れていたら滑りそう。仕方が無いから更に上に進む。小ピークの手前に右に下りるポイントがあると地図には表示されているが、それもわからず。結局小ピークを強制通過。結局、谷底から100mほど登り返したことになる
2025年09月06日 14:07撮影 by  XIG02, Xiaomi
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そのまま道なりに進むとこのような場所があった。別にびびる必要はないが、濡れていたら滑りそう。仕方が無いから更に上に進む。小ピークの手前に右に下りるポイントがあると地図には表示されているが、それもわからず。結局小ピークを強制通過。結局、谷底から100mほど登り返したことになる
小ピークを過ぎて、ようやく鶴鉱泉方面への分岐点に到着。ここからまっすぐ登るとほどなく御前山なのだが、そこは手抜き方針に従って右に下りる
2025年09月06日 14:23撮影 by  XIG02, Xiaomi
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小ピークを過ぎて、ようやく鶴鉱泉方面への分岐点に到着。ここからまっすぐ登るとほどなく御前山なのだが、そこは手抜き方針に従って右に下りる
意外と歩き安いじゃないか
2025年09月06日 14:27撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 14:27
意外と歩き安いじゃないか
と思いきや、だんだんさほどではなくなってきた
2025年09月06日 14:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 14:35
と思いきや、だんだんさほどではなくなってきた
荒れ模様。いまのところ通過に特段の問題はないが
2025年09月06日 14:55撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 14:55
荒れ模様。いまのところ通過に特段の問題はないが
歩けるがこんな所も
2025年09月06日 15:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 15:08
歩けるがこんな所も
2025年09月06日 15:09撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 15:09
大体下ってきて終盤、ここが一番荒れ加減かもしれない。これは振り返ったところ
2025年09月06日 15:19撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 15:19
大体下ってきて終盤、ここが一番荒れ加減かもしれない。これは振り返ったところ
地図にもう1つ有った(今は無い?)ルートとの合流点。正面左上から下りてきたのだが、道標にも左方面へのルート表示はない。ちなみに、この時点でスパッツ上にヒル発見
2025年09月06日 15:21撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 15:21
地図にもう1つ有った(今は無い?)ルートとの合流点。正面左上から下りてきたのだが、道標にも左方面へのルート表示はない。ちなみに、この時点でスパッツ上にヒル発見
沢沿いに下って、途中まっすぐ進むルート(鶴鉱泉方面)と沢側に下りていくルートが分かれる。御前山からの下山道に合流したいので沢側の道を通る。すぐにゲートがある
2025年09月06日 15:25撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 15:25
沢沿いに下って、途中まっすぐ進むルート(鶴鉱泉方面)と沢側に下りていくルートが分かれる。御前山からの下山道に合流したいので沢側の道を通る。すぐにゲートがある
ゲートを通過して(対岸に渡り)道らしくないところを前に進む。と、工事業者の事業所のようなところに出る
2025年09月06日 15:27撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 15:27
ゲートを通過して(対岸に渡り)道らしくないところを前に進む。と、工事業者の事業所のようなところに出る
それを右に見て、左に目を転ずるとこのようなモノ。前方に人家。やっと人里に到達。人家のところで、御前山からのルートと合流
2025年09月06日 15:29撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 15:29
それを右に見て、左に目を転ずるとこのようなモノ。前方に人家。やっと人里に到達。人家のところで、御前山からのルートと合流
その集落にも大きな木があった。そこは昔は庄屋さんだったのだろうかと思わせる雰囲気のところ
2025年09月06日 15:38撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 15:38
その集落にも大きな木があった。そこは昔は庄屋さんだったのだろうかと思わせる雰囲気のところ
道なりに進み、出発点の上野原駅方面が見えてきた
2025年09月06日 15:45撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 15:45
道なりに進み、出発点の上野原駅方面が見えてきた
橋を渡って上流を望む。橋の手前にあった自動販売機で冷たいドリンクを買ってガブ飲みしたが、あーうまかった
2025年09月06日 15:58撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 15:58
橋を渡って上流を望む。橋の手前にあった自動販売機で冷たいドリンクを買ってガブ飲みしたが、あーうまかった
橋の下流側。ダム湖の端で水の流れは感じない。橋を渡って車に戻り、リハビリ登山完了
2025年09月06日 15:58撮影 by  XIG02, Xiaomi
9/6 15:58
橋の下流側。ダム湖の端で水の流れは感じない。橋を渡って車に戻り、リハビリ登山完了
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス ストック

感想

四方津駅から大丸経由で高柄山に登り上野原に降りるルートを歩いた。8月頭に空木岳・木曽駒ヶ岳方面を歩いた際に、手の平ならぬ(左の)足の平を痛めてしまった。それが癒えてようやく登山できるレベルになってきたので、リハビリというかテストを兼ねて負荷の軽い山にしようと選定したのが、今回の高柄山。極低山なのだが、このエリアの登り残しの山でもある。上野原から四方津は中央線利用。歩くスピードは控えめをこころがけた。登山口から大丸辺りまでの登りは緩やか。その後はアップダウンが始まる。ロープが張ってある下りが多めだが、危険度は低い。細かいアップダウンは、足のリハビリには良いと思い意識しながら歩いた。最後の舗装道路もしっかり歩け、合計12kmの登山行ができたことでテストは成功裏に終わり、次回への期待が膨らんだ。それにしても静かな山だった。すれ違った人、1名のみ。
今回のミスは、手を抜いて御前山を通らずに鶴鉱泉方面へのルートを下ったことか。ルートコンディションがそこまでほど良くなく、ヒルのおまけまで付いたのはいただけない。御前山を通るルートの方が良かったのでは無いかと反省。ちなみに、車に戻って確かめたらスパッツ内にも数匹残っていた(すべて退治)。この辺りの低山は危険かも?新大日から長尾尾根を下ったときの両足数10匹に比べたらカワイイ状態と言えるが、次は通らないな。

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