那須岳 （茶臼→朝日→三本槍） 東京日帰り北端限界

2025年09月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:32
• 距離: 10.6km
• 登り: 731m
• 下り: 1,022m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:29

距離 10.6km 登り 731m 下り 1,022m

9:33 那須ロープウェイ山頂駅
9:38 9:39 牛ヶ首山頂分岐
9:55 9:56 山頂口
10:04 那須岳
10:12 山頂口
10:26 硫黄鉱山跡
10:37 恵比寿大黒
10:51 朝日の肩
11:00 11:08 朝日岳
11:11 朝日の肩
11:19 熊見曽根
11:23 11:24 1900m峰
11:34 清水平
11:42 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
12:01 12:23 三本槍岳
12:40 三本槍岳・中の大倉尾根・北温泉分岐
12:47 清水平
12:59 13:00 1900m峰
13:03 13:04 熊見曽根
13:09 13:10 朝日の肩
13:23 恵比寿大黒
13:31 峰の茶屋跡避難小屋
13:46 中の茶屋跡
13:56 13:57 登山指導所・登山ポスト
14:00 峠の茶屋駐車場
14:06 那須ロープウェイ山麓駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
→JR那須塩原駅→（バス）那須ロープーウェイ
帰り
（バス）那須ロープーウェイ→JR黒磯駅→

コース状況／危険箇所等

よく踏まれ、分岐の標識もしっかり有る事で道に迷うリスクは低い。朝日岳に向かう途中、切れたった岩場有り、鎖があるので慎重に歩行。

その他周辺情報

火山帯の為、麓は硫黄の匂いがします。
鹿の湯（大丸温泉）が近くにあるようです。
行けばよかったと後悔してます。

写真

9/7 7:32

那須塩原駅
東北新幹線、やまびこ利用。
時間短縮、やむ無し！

9/7 9:23

またまた時間短縮。
行きはロープーウェイ使いました、
申し訳ありません！
ロープウェイ窓越しの朝日岳、カッコ良い！
雲も不思議な形です

9/7 9:37

日光国立公園、那須岳の標識
その奥に茶臼岳

9/7 9:38

那須野は雲が湧いてますね

9/7 9:39

良さげな脇道

9/7 10:00

茶臼岳山頂が近いようです

9/7 10:01

お辞儀をして鳥居を潜ります

9/7 10:03

那須岳神社、本当は傾いてません。
カメラマンが傾きました。

9/7 10:04

茶臼岳山頂　1／3
1,915m
那須連峰ですから那須岳という固有は無いようです

9/7 10:08

茶臼岳からの
朝日岳、三本槍岳

9/7 10:09

噴火口のお鉢廻り、
活火山である事を忘れてました。

9/7 10:24

左下、避難小屋と朝日岳が見てくれと
言わんばかりの見えようです

9/7 10:27

避難小屋は大賑わいの為
スルーしましょう

9/7 10:34

朝日岳、
猛々しい

9/7 10:34

左上に奇石が二つ

9/7 10:35

どうやって作ったんですか？

9/7 10:45

朝日岳に人が数珠繋がり
アリのサイズですね🐜

9/7 10:59

振り返って茶臼岳
ドンとしてます
確かに臼型、火山の山

9/7 11:00

朝日岳到着、皆さんが釘付けなのは
こちら、

9/7 11:04

茶臼岳でヘリ（中央左）が何度も旋回中

9/7 11:23

さらに進んでからの、景色を振り返り
左の朝日岳、右の茶臼岳

9/7 11:25

三本槍岳は進む先、
左の丸味のある山
中央奥の山の方が槍の様にとんがってるのに？
三国の境に有り、三国から槍を持ち寄る祭りから名付けられたようです。

9/7 11:33

清水平、木道で植生保護

9/7 11:37

清水平を抜けると
ずっと低木に覆われた狭い山道になります。
のぼり下りを繰り返し

9/7 12:06

三本槍岳到着
1.917m

9/7 12:05

山座同定盤

9/7 12:16

北側の奥の湖、
猪苗代湖のようです。遠くまで来ました。

軽食を摂ってから下山します。

9/7 13:04

帰路、左の朝日岳。
こうして見るとスキーのジャンプ台のよう

9/7 13:14

慎重に歩行する必要のある箇所
一部のみ

9/7 13:17

恐竜の背骨の様な形状の登山道

9/7 13:44

避難小屋から登山口迄の下りは林道並みの歩き
易さかと思っていましたが、石がゴロゴロしてます。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

kurukuru38

東京から日帰りで行ける百名山、那須岳（連峰）。
百名山の著書ではこの連峰の定義を茶臼岳、朝日岳、三本槍岳とされたそうなので、三座行けることを優先し、行きにロープーウェイを使用しました。深田ポリシーに外れるとは思いますがご容赦ください。
火山帯で三座それぞれの個性が有ります。その割にコンパクトに配置され歩き易いコースでした。