数年来の恋人・焼岳にやっと登りましたが・・・。

2025年09月05日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 882m
• 下り: 882m

コースタイム

6:50登山口ー9:20下堀沢出会ー11:05焼岳北峰ー12:50下堀沢出会ー14:55登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

チャーターしたMBで中の湯登山口へ。

コース状況／危険箇所等

整備されていますが厳しい登山道でした。

その他周辺情報

下山後は中の湯で汗を流して帰りました。

写真

9/5 15:29

平湯温泉のペンション木之下で前泊。お風呂は内風呂と混浴の露天風呂がありました。

9/5 18:37

カンパ〜イ！

9/5 18:45

名物は飛騨牛の炭火焼で、これが実に美味い！

9/6 6:14

お世話になりました。

9/6 6:47

焼岳登山口は路肩も含め車でいっぱいです。

9/6 6:47

今回は5人での登山です。

9/6 7:05

ムシカリ

9/6 7:48

それでは行ってきます。

9/6 7:54

ゴマギ？

9/6 8:05

登り始めてすぐに急登になり、

9/6 8:13

高度を上げていきます。

9/6 8:20

ツルリンドウの実？

9/6 9:10

紅葉が始まったナナカマド

9/6 9:10

展望が開け、焼岳が見えました。
(ここからは2部構成になります)

9/6 9:15

へ〜あそこまで登るんだね。

9/6 9:21

△2060m下堀沢出会まで登ってきました。

9/6 9:21

ワ〜、素晴らしいね。

9/6 9:28

穂高岳と明神岳、その右後ろは蝶ヶ岳か。

9/6 9:47

ここからが

9/6 9:44

メイイベントです。

9/6 9:53

まだまだ元気です。

9/6 9:57

噴煙も見えました。

頑張るぞ〜。

9/6 10:52

やった〜！火口湖が見えました！

9/6 10:58

頂上は二人でアタック。

焼岳に登頂！

9/6 11:08

前穂や奥穂、槍ヶ岳、手前には西穂高岳、

9/6 11:09

下には上高地。

9/6 11:09

噴気孔も見えました。

9/6 11:38

こっちは笠ヶ岳かな。

待機組と

9/6 11:38

アタック隊が合流。

9/6 11:38

流石は現役の火山という風貌ですね。

9/6 9:08

(2部構成なので時間が戻ります)
オヤマリンドウ

9/6 9:37

タケシマラン

9/6 9:44

アキノキリンソウ

9/6 10:15

ゴゼンタチバナ

9/6 10:28

イナカギク

9/6 10:16

やっと焼岳が見えてきました。

9/6 10:28

ここで大休止してエネルギーを補給。

9/6 11:21

2時間遅れで下堀沢出会まで登ってきました。

9/6 11:21

展望も素晴らしいので今日はここまでに。

9/6 12:00

蝶ヶ岳の上にトンボが！ヘリコプターのように見えますね。

9/6 12:15

目の前にドーベルマンが2頭も来てくれました。

9/6 12:24

ヤマハハコ

9/6 12:51

登頂組と合流しました。

9/6 13:04

以後ひたすら下山で写真なし。

9/6 14:48

朽ち果てた車が何故こんな山の中に？

9/6 14:57

無事下山いたしました。お疲れさまでした。

9/6 14:57

登山口の駐車場からも明神岳と穂高岳が良く見えていました。

9/6 16:07

下山後は中の湯温泉で

9/6 16:05

汗を流して帰りました。

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 510 IS Canon

COOLPIX S32 NIKON

Canon PowerShot SX620 HS Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

sanntoukai

何年も前から焼岳登山を年間計画に入れていましたが、天候不良などで実現せずに時がたってしまいました。
今年やっと登る機会を得ましたが、時間は実に残酷です。
私にはこの急登をこなすだけの体力が残っておらず、登頂を断念せざるを得ませんでいた。
でも皆さんで果敢に頂上を目指していただき、山湯会として焼岳登頂に成功することができました。ありがとうございました。
登頂できなかったとはいへえ、晴天に恵まれた北アルプスは実に気持ちの良い爽快な山であることには変わりは無く、8時間もの間この山中に身を置けただけで十分楽しいです。