神之川金山谷(丹沢)


- GPS
- 04:00
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 498m
- 下り
- 499m
コースタイム
- 山行
- 2:06
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 4:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 公益社団法人 相模原市観光協会ホームページ | いい〜さがみはら https://www.e-sagamihara.com/ 青根緑の休暇村・いやしの湯 https://www.iyashinoyu.org/ 青根キャンプ場 https://aonecamp.jp/ 神之川キャンプ・マス釣り場|オートキャンプ場(道志渓谷) https://kannogawa.jp/ うらたんざわ渓流釣場 【公式サイト】| フライ・テンカラ&ルアー専用エリア https://uratanzawa.com/ 神ノ川ヒュッテ - 北丹沢合同会社 北丹沢山岳センター https://kitatan.com/kantop 呑舞 (どんまい) - 武蔵関/居酒屋 https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132105/13264192/ |
写真
https://tabelog.com/tokyo/A1321/A132105/13264192/
感想
今年51回目のお山歩は、以前から興味があった沢登りと幌尻岳での渡渉の予行練習を兼ねて裏丹沢は神之川金山谷での沢遊び。
これまでとは全く違ったフィールドということで、今回は経験豊富なRenziくんに講師をお願いしたのでした。
Renziくんと一緒に歩くのは1年ちょっとぶり。
前回の記録はこちら。
2024年05月26日(日)
大岳山〜鍋割山〜黒薙窪ノ頭〜白薙窪ノ頭〜中目木山(海沢探勝路〜鍋割山北尾根)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6855190.html
今回は体験だから軽く水に浸かる程度というRenziくんの計画に、初めは物足りないんじゃないかと思っていましたが・・・。
豊富な経験や知識に基づく丁寧な説明や分かりやすい解説、更には自らのデモンストレーションで身を以て示してくれるなど、お金を払ってでも受けたいくらいの講習会でした。
まぁ、当初の予定を大幅に超えてF1の奥まで進んだり、懸垂下降の講習までやってくれたのも、やっぱり生徒の出来が良いからかな。(←まだ言うか!笑)
同行したKuuKちゃんも終始テンションが高く、楽しめたようで良かったです。
今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 11:40 / 520m
到着時刻/高度: 15:40 / 564m
合計時間: 4時間0分
水平移動距離: 6.91km
最高点の標高: 790m
最低点の標高: 520m
累積標高(登り): 498m
累積標高(下り): 499m
広河原からは往復2km程度でしたが、想像以上に体力を消耗しました。
まぁ、慣れるために普通の遡行では河原を歩くところも水に入ったりもしましたが、足元はずっとガレ場やゴーロ帯だし、水の流れに逆らって歩いたり、登山道では無い道で滝を高巻したり・・・。
それでも初めての沢遊びは、予想以上に爽快で面白かったです!
あとは、広河原まで林道を通してくれたら最高なのになー。(笑)
神ノ川林道は綺麗に舗装されていて、立派な橋やトンネルもあるのに何故か通行止め。
勿体無いなーと思ったら落石や崩落が頻発しているとか。
過去の記録を見ると未舗装だったりするので、これでも少しずつ整備が進んでいるのでしょうか。
神の川林道通行状況(R7.3.3現在) - 神奈川県
https://www.pref.kanagawa.jp/documents/12110/kannogawa_tuukoujyoukyou.pdf
丹沢の滝39・神之川支沢・ヒワタ沢 F1 - 名古木やま便り
http://naganuki18.cocolog-nifty.com/blog/2015/09/post-5283.html
やはり初めての場所は自分の物差しとなるものなので、少しずつ経験を積みながら力量を測りに何度も戻って来たいと思いました。
まずはF1の突破が最初の目標でしょうか。
いつかは稜線まで抜けるようになりたいですね。
Renziくんは、翌日にこんな本チャンを控えているのにも関わらず、遅くまで打ち上げに付き合ってくれました。
こんなにハードだと分かっていたら、もう少し遠慮したのにー。(笑)
今回は本当にありがとうございました。
これからも宜しくご指導頂きますようお願いします。
翌日のRenzi先生の勇姿はこちら。
さぁ、次は何処に行きましょうかね。
寒くなる前に1〜2回は行っておきたいところですが・・・。
まずは、次回の幌尻岳での渡渉を無事に乗り切らないとですね。
これからも楽しんで歩きます。
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