古寺を訪ねて、仲仙寺山

2016年05月07日(土) [日帰り]

• GPS: 04:13
• 距離: 10.5km
• 登り: 578m
• 下り: 589m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:05
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:13

10:04 スタート地点
10:45 10:45 山崎山
11:20 11:20 大谷山
12:45 12:53 仲仙寺山
14:17 ゴール地点

天候

曇りのち小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道入り口の道の端に駐車

コース状況／危険箇所等

仲仙寺へは山道（参道）が整備されている。他は道はありません。標識等はありません。危険個所も特にありません。
　地図、コンパス、GPS等は必要です

写真

5/7 10:02

工業団地から林道に入る手前で駐車。ここが出発地点

5/7 10:03

林道はやがて人が通れるぐらいの道にかわる

5/7 10:05

林道はやがて人が通れるぐらいの道にかわる

5/7 10:13

谷が狭まってきたあたりで右に踏み跡を見つけ、こちらに進む

5/7 10:19

しばらく踏み跡を辿るが、やがて踏み跡は消えてしまう

5/7 10:25

しばらく谷をつめていくと稜線が見えてきた

5/7 10:35

稜線上は新緑がきれいだ

5/7 10:42

山崎山山頂。木々に囲まれ展望はありません

5/7 10:42

頂上の四島三角点　点名「西浜」

5/7 10:45

大谷山に向かう。

5/7 10:52

大谷山まではところどころ踏み跡が現れる

5/7 10:53

歩きやすい尾根

5/7 10:55

すぐに笹原に突入。ここは踏み跡があり、これを辿る。

5/7 10:58

5/7 11:17

大谷山山頂。ここも展望はない

5/7 11:18

山頂の三頭三角点　点名「梅ケ谷」

5/7 11:20

仲仙寺越に向けて下りていく。この辺りは踏み跡がある

5/7 11:51

やがて踏み跡は消える

5/7 11:58

下に道が見えてきた。

5/7 12:01

5/7 12:01

5/7 12:04

道路に下りてきた地点。目印はない。

5/7 12:11

反対側に林道。ここから仲仙寺に向かう。

5/7 12:11

しばらくは林道を歩く

5/7 12:18

林道は行き止まり。が、少し上に山道を見つける。

5/7 12:18

山道は山腹を緩やかに登っていく

5/7 12:23

シャガ

5/7 12:29

仲仙寺が見えてきた。少し下には四阿が整備されている

5/7 12:29

シャガの群落

5/7 12:30

仲仙寺への石段。ここで浦集落から上がってくる山道と合流する

5/7 12:31

仲仙寺

5/7 12:38

仲仙寺山へは石段を上がった右からとりつく。当然道はない。

5/7 12:43

四等三角点。点名「浦」

5/7 12:44

仲仙寺山山頂。広い山頂だが展望はない

5/7 12:53

池、それとも昨日の雨でできた水たまり？

5/7 13:19

山道を引き返し、歩いていくと、仲仙寺越の西側におりてきた

5/7 13:20

下りてきた地点

5/7 13:20

傍らにはお詣り用の杖が置いてある

5/7 13:21

舗装林道から山道（参道）取り付きを見る

5/7 13:31

赤坂山方面。雲に覆われている

5/7 13:36

下りてきた

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

感想

genoge

　仲仙寺と仲仙寺山を今日は目指すが、少し物足りない。
　ネットで調べると、近くの山崎山、大谷山も歩かれているようなので、こちらも回って周回コースを設定。
　山崎山、大谷山は踏み跡ぐらいはあるかなと思っていたが、それも現れたり、消えたりといった感じ。ルートは緩やかなところが多く、朝方までの雨で滑りやすかったが全体的には歩きやすい。
　仲仙寺へは参道として山道が整備されており歩きやすい。地元の人がよくお詣りに訪れるのだろうかよく歩かれている様子。
　仲仙寺は、山の中にある静寂に包まれたお寺。長年の風雪で老朽化しているのが心配。お寺の周囲はシャガとシダ、コケが多く、しっとりとした感じ。
　今日は曇り空だったが、下りる途中で小雨がパラパラ落ちてきたので、急いで車まで戻った。
　特に出会う人もなく、静かな山歩きだった。