東日原〜鷹ノ巣山〜奥多摩駅 “勇気ある（？）もやもや撤退”

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,421m
• 下り: 1,710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:29
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:43

7:00 東日原バス停
7:06 7:07 中日原バス停
7:48 8:01 稲村岩の鞍部
9:16 9:16 ヒルメシクイノタワ
9:38 10:28 鷹ノ巣山
10:42 10:43 水根山(金佐ノ頭)
10:59 10:59 城山（奥多摩町）
11:04 11:05 カラ沢ノ頭
11:16 11:16 将門馬場(馬責場)
11:35 11:37 六ッ石山分岐
11:39 11:41 六ツ石山
11:44 11:44 六ッ石山分岐
12:27 12:28 十二天山
12:46 12:46 越路ノ森(峰畑峠)
13:06 13:09 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
13:43 奥多摩駅

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:奥多摩駅から東日原行きバス乗車終点下車
帰り:奥多摩駅へ

コース状況／危険箇所等

稲村岩へは無理をせぬように。
石尾根後半は深くえぐれている箇所あり。

写真

5/8 7:05

東日原から5分ほど歩いて左手に入る。
皆さんの記録で良く見る稲村岩の写真。

5/8 7:13

沢に降りて釣りをしている方がいました。

5/8 7:25

とにかく昨年のあれ以来、苦手にしているこの手の橋w

5/8 7:49

稲村岩との分岐まで早くもヒーハー＾＾；
せっかくなので稲村岩に登ってきます。

5/8 7:52

間もなく撤退＞＜
情けないやら何やら。

5/8 9:15

“急登”ながら何故か順調な登り具合。
ヒルメシクイノタワでひと休み。

5/8 9:16

もうちょっとで鷹ノ巣山。

5/8 9:40

鷹ノ巣山山頂に到着。
来た甲斐アリ。

5/8 9:50

奥は甲斐駒に北岳かな・・

5/8 9:51

中央やや左は大菩薩（？）

5/8 9:56

本当は先にこれを写すはずも、団体さんがこの周りを占拠して撮れず。いなくなってパシャっ！！

5/8 10:11

今日はコンロは使わないにしようと思ったけど・・
いろいろ時間調整的な意味（？）でこの通り。

5/8 10:29

下山は石尾根で奥多摩駅を目指します。
この広い尾根が独特。

5/8 10:32

こっちの方が南アルプスが一気に見渡せる。

5/8 10:34

まだ健在。

5/8 10:51

大規模な通せんぼ。
左に回り込んでクリア。

5/8 10:56

5/8 10:57

5/8 11:17

いくつかピークを通り越したようですが。
ここは将門馬場。謂れがありそうですね。
ここも巻いてれば通ることはなかった。

5/8 11:24

あれが六ツ石山？
下ってばかりいたから憂鬱。

5/8 11:35

ん？六ツ石山を巻いてた？
と思ったら勘違い。石尾根からは外れたところにありました。

5/8 11:40

案内板からピストンで六ツ石山へ。
そこそこ広い山頂です。

5/8 12:03

ひたすら下ります。
前方に御前山。

5/8 12:18

久しぶりにコケのゲージツ。

5/8 12:23

そろそろ樹林帯に入ってきた。
この木々の向こうは川乗山付近かな。

5/8 12:38

むむ、きのこが錆びてる？？

5/8 13:01

稲荷神社らしい。

5/8 13:04

左手を見ると今朝のバスから見た工場が見えてきたからそろそろ終わりか・・

5/8 13:08

確かにここで山道は終了。
ただここから駅が微妙に長いという＾＾；

5/8 13:23

再び、車道回避のための山道に入って着いたここは「羽黒三田神社」

5/8 13:35

奥多摩駅方面への案内はしっかりしてます。

5/8 13:38

奥多摩駅近くにて。
趣があると思って撮ってみたんだけど・・
編集して「インスタント」モードにしてみた。

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

maier

ほぼ中央線沿線のワタクシが何を思い立ってか、久しぶりに奥多摩に行ってまいりました。
登ったのは稲村岩尾根からの鷹ノ巣山。
稲村岩にチャレンジするも早々の撤退はさて置いてww

奥多摩三大急登のひとつという稲村岩尾根ですが、確かにきついのですがどういうわけか今日はすいすい。ただし、稲村岩に登頂できなかったことから心の中はもやもや。

今日はいい天気で鷹ノ巣山山頂からは富士山やら南アルプスやらがよく見ることができました。

奥多摩といえばクマーのイメージでしたが、たまにはいつもと違う山域に行くのもいいと思いました。

これも久しぶりの一番電車はやっぱり眠たかった maier（まいやー）でした。