釈迦ヶ岳（奈良県十津川）

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 8.7km
• 登り: 613m
• 下り: 599m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:29

7:33 太尾登山口
8:08 8:08 P1468
8:46 8:47 古田の森
9:40 9:54 釈迦ヶ岳
10:32 10:32 古田の森
11:34 11:34 P1468
12:02 太尾登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

釈迦ヶ岳登山口駐車場（きれいなトイレあり）

写真

5/8 7:21

さあ、今日は初めての釈迦ヶ岳です。

5/8 7:22

登山届を出します。

5/8 7:34

登り始めはこんな感じです。

5/8 7:41

道標はしっかりしています。

5/8 7:42

梯子場もあります。

5/8 7:50

わかりやすい。

5/8 7:52

これが希少な「バイケイソウ」か！感激。

5/8 7:55

うわぁ。群生しております。これから頂上までずっと。

5/8 8:01

ほとんどが緩やかな稜線です。

5/8 8:02

幻想的な深山風景。

5/8 8:08

一本道なのにやたら道標。安心。

5/8 8:12

やたら尖った山が見えます。

5/8 8:12

背の低い笹とバイケイソウの快適な道が続きます。

5/8 8:19

ポカポカそよ風陽気に小鳥も機嫌良さそう。

5/8 8:20

まだ芽吹いていない樹木と

5/8 8:23

なだらかな稜線

5/8 8:23

天国のようです。

5/8 8:32

溶け込みます。

5/8 8:32

宙に浮いているみたい。

5/8 8:43

古田の森　

5/8 8:43

1618m

5/8 8:51

いよいよ釈迦ヶ岳手前まで来ました。

5/8 8:51

これです。

5/8 9:12

やたら枯れた樹と

5/8 9:12

倒木が多いです。これがまた太古の森の様。

5/8 9:13

5/8 9:15

5/8 9:20

水場発見。

5/8 9:20

軟水で美味しかったです。

5/8 9:22

「かくし水」と言うそうです。

5/8 9:26

山頂への登りのちょうど中間に鹿発見。教えて頂きまして、有難う御座いました。

5/8 9:26

こっちみた！

5/8 9:26

「なんだよう」　邪魔してすみません。

5/8 9:26

若い笹の葉食べているのかな？バイケイソウは毒だそうです。

5/8 9:27

これくらいの距離で見て居ます。

5/8 9:28

帰りには居なくなっていました。ラッキーな出会いでした。

5/8 9:32

分岐です。深仙宿（じんせんのしゅく）は、右手に見えていました。

5/8 9:32

5/8 9:34

5/8 9:37

5/8 9:39

山頂到着。お釈迦さまー。想像よりだいぶ大きい。

5/8 9:39

一等三角点

5/8 9:40

5/8 9:41

こんな大きさです。

5/8 9:41

とにかく高い。下見るとゾクゾクします。

5/8 9:42

5/8 9:42

5/8 9:42

山頂奥より弥山へ続く道あり。山頂でご一緒した方は、こちらに行かれました。すごい。

5/8 9:43

これが弥山かな？この奥かも。

5/8 9:43

遠くに高い山が見えます。名のある山だと思いますが・・・

5/8 9:44

5/8 9:48

パノラマチャレンジ

5/8 9:50

5/8 10:12

10:12千丈平　1660m

5/8 10:26

山つつじがここだけ咲いています。ミツバチも居ましたが、花らしいのはここだけです。

5/8 10:45

ここでお昼。ベストポジションです。今日は嗜好を変えて、マルタイのつけ麺を作ります。

5/8 10:57

太麺とつけダレとめちゃめちゃ美味しかったです。最後はそば湯でつけダレを飲み干します。最高！

5/8 11:33

5/8 11:49

また小鳥発見。活性しています。

5/8 11:52

駐車場近くから急に普通の山に変わります。

5/8 12:02

駐車場到着。きれいなこのトイレは、どなたが管理されているのでしょう？ありがたいです。
FIN

撮影機器：

Optio I-10 ペンタックス

GALAXY Note II SC-02E サムスン

感想

yam63571

GW最後と言うことで、奈良県の奥地、釈迦ヶ岳へ。大阪から車で3時間。国道から側道へと入るのですが、狭い道で落石だらけ。走っている最中にも落石に遭遇。尖った石を踏まないように慎重に運転します。あまりの険しさに少し後悔するが、登山口は広く、整備されており、こんな深い山にまさかのすごくきれいなトイレまでありました。雨水をタンクにためてポンプで水を送るタイプのすごく近代的なトイレです。
釈迦ヶ岳までのルートは、ほとんどが緩やかな稜線で、背の低い笹と、バイケイソウ群生と枯れた倒木が続く、幻想的な世界です。1800mの山頂からは360℃パノラマビューで周りの山々がどこまでも続きます。山好きにはたまらない風景です。簡単には行けませんが、また行きたい山です。昼食のマルタイつけ麺も最高でした。
FIN