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Yamareco

記録ID: 86747
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ハイキング
氷ノ山

氷ノ山 福定親水公園〜氷ノ山越〜東尾根〜福定親水公園

2010年11月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
amackey その他1人
GPS
06:02
距離
13.9km
登り
998m
下り
986m

コースタイム

■ルート
福定親水公園 10:00→氷ノ山越え 12:00→氷ノ山山頂 13:00→神大ヒュッテ 14:00→東尾根休憩小屋 15:00→東尾根登山口 15:30→福定親水公園 16:00

■記録ツール
1)GPS記録 HOLUX m241c
2)デジカメ FinePix F450
天候
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
□行き:車移動
尼崎市自宅 06:30 →福定親水公園 09:45
(途中 道の駅 但馬のまほろばで寄り道。朝市でお買い物。)

■帰り:車移動
福定親水公園 16:30 →尼崎市自宅 21:00
(途中 とがやま 天女の湯にて日帰り温泉浴。)
コース状況/
危険箇所等
1.休憩ポイント/トイレ
1)休憩ポイント
私たちは以下で休憩をとりました。
 ・福定親水公園〜氷ノ山越えの間にたくさんの小休止
 ・氷ノ山越え(小休止)
 ・氷ノ山山頂(昼食)
 ・神大ヒュッテ(小休止)
 ・氷ノ山国際ロッチ(小休止)

2)トイレ
 ・福定親水公園
 ・氷ノ山山頂(今回私たちは利用しませんでしたが案内図によると山頂にあるそうです。)

2.その他
 ・福定親水公園の駐車場は無料ですが、20台程度のスペースしかありません。
  私たちは運よく1台分のスペースがありましたが、すれ違うハイカーの方に伺うとスペースがなくやむなく東尾根登山口に移動したとのことです。
 ・福定親水公園〜氷ノ山越えは急なロング登り坂が続きます。何度も足を止め息を整えました。
 ・氷ノ山越え〜氷ノ山山頂は緩やかな縦走路となっています。
 ・氷ノ山山頂〜東尾根登山口も急なロングな下り坂が続きます。道も細いですので要注意です。
  ※当然、東尾根登山口から登ると逆に急なロングな登り坂…。スタートは福定親水公園より上(200m弱)な分余裕あり。
 ・標識は整備されているので迷うことはないと思います。でも今回のコースは急なUpDownなので足元要注意です!!
 ・福定親水公園には登山ポストと入山届の用紙があります。
  ※今回初登山届と下山届を出しました。登山届の事を事前に調べましたが登山届は万が一の災難時にとても大事ですね。

※参考サイト
やぶ市観光協会 氷ノ山鉢伏支部 http://hyounosenhatibuse.jp/index.html
そして「ヤマレコメンバーさんの山行記録」!!

3.寄り道情報
道の駅 但馬のまほろば http://www.kkr.mlit.go.jp/road/michi_no_eki/contents/eki/h28_tajimanomahoroba/index.html
※以前よりよく利用していた道の駅です。お勧めの道の駅です。

とがやま温泉 天女の湯 http://www.togayama-tennyo.jp/
※氷ノ山下山後はたくさんの温泉が近くにあります。疲れた体を癒してくれます。
[写真1]
朝10:00に福定親水公園を出発です。その前に登山ポストに入山届を提出です。入山届に下山届の切り取り用紙があります。これを切り取りリュックに入れます。無事に戻ってこれますように。
2010年11月13日 10:09撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 10:09
[写真1]
朝10:00に福定親水公園を出発です。その前に登山ポストに入山届を提出です。入山届に下山届の切り取り用紙があります。これを切り取りリュックに入れます。無事に戻ってこれますように。
[写真2]
駐車場からちょっと登ったキャンプ場横に登山口があります。ここから本格的に氷ノ山トライの開始です。
2010年11月13日 10:12撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 10:12
[写真2]
駐車場からちょっと登ったキャンプ場横に登山口があります。ここから本格的に氷ノ山トライの開始です。
[写真3]
途中に滝が見えました。マイナスイオンを浴びます。しばらく川沿いを歩きます。
2010年11月13日 10:16撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 10:16
[写真3]
途中に滝が見えました。マイナスイオンを浴びます。しばらく川沿いを歩きます。
[写真4]
布滝が見えました。結構見ごたえのある滝です。せっかくなのでコースをちょっと外れて近くで見ることにしました。
この後に氷ノ山の厳しい洗礼を受ける事になるとは私達は思いもよりませんでした。
2010年11月13日 10:21撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 10:21
[写真4]
布滝が見えました。結構見ごたえのある滝です。せっかくなのでコースをちょっと外れて近くで見ることにしました。
この後に氷ノ山の厳しい洗礼を受ける事になるとは私達は思いもよりませんでした。
[写真5]
布滝から急でロングな登りが続きます。途中不動滝が見えましたが、いきなりの登りで景色を楽しむどころではありません。
2010年11月13日 10:28撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 10:28
[写真5]
布滝から急でロングな登りが続きます。途中不動滝が見えましたが、いきなりの登りで景色を楽しむどころではありません。
[写真6]
ひたすら急な登りが続きます。いつ終わるのだろうか?足元のぬかるみがさらに体力を奪います。
ちょっと登っては休みを繰り返し、息を整えながら登ります。「曲がり坂」と言うそうです。
2010年11月13日 10:36撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 10:36
[写真6]
ひたすら急な登りが続きます。いつ終わるのだろうか?足元のぬかるみがさらに体力を奪います。
ちょっと登っては休みを繰り返し、息を整えながら登ります。「曲がり坂」と言うそうです。
[写真7]
過酷な「曲がり坂」をクリアし、しばらくすると地蔵堂が見えました。ここから穏やかな道を歩きます。ここから山頂まで楽な道だろうと夢を見ていました。
2010年11月13日 10:52撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 10:52
[写真7]
過酷な「曲がり坂」をクリアし、しばらくすると地蔵堂が見えました。ここから穏やかな道を歩きます。ここから山頂まで楽な道だろうと夢を見ていました。
[写真8]
地蔵堂から穏やかな道が続き安心していましたが、また急な上り坂が私達の行く手を阻みます。これまた延々と続きます。写真を撮る気力も無くなりました。妻同様に私もかなり必死です。
2010年11月13日 11:39撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 11:39
[写真8]
地蔵堂から穏やかな道が続き安心していましたが、また急な上り坂が私達の行く手を阻みます。これまた延々と続きます。写真を撮る気力も無くなりました。妻同様に私もかなり必死です。
[写真9]
やっと氷ノ山越え避難小屋に到着です。ここまで長かった。息は絶え絶え、足はガタガタ。
向こう側に氷ノ山山頂の避難小屋が見えました。山頂まであと少し。その前にここでちょっと休憩です。
2010年11月13日 11:44撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 11:44
[写真9]
やっと氷ノ山越え避難小屋に到着です。ここまで長かった。息は絶え絶え、足はガタガタ。
向こう側に氷ノ山山頂の避難小屋が見えました。山頂まであと少し。その前にここでちょっと休憩です。
[写真10]
氷ノ山越え避難小屋を氷ノ山方面に向かいます。写真右は鉢伏山方面。まっすぐ進むと鳥取県若桜町につながります。ミステリー好きの妻が言うには鳥取県若桜町は内田康夫の浅見光彦シリーズ「鳥取雛送り殺人事件」の舞台だそうです。若桜と書いて「わかさ」です。
2010年11月13日 11:43撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 11:43
[写真10]
氷ノ山越え避難小屋を氷ノ山方面に向かいます。写真右は鉢伏山方面。まっすぐ進むと鳥取県若桜町につながります。ミステリー好きの妻が言うには鳥取県若桜町は内田康夫の浅見光彦シリーズ「鳥取雛送り殺人事件」の舞台だそうです。若桜と書いて「わかさ」です。
[写真11]
平坦で笹に囲まれた道をしばらく進みます。平坦な道が安心感を与えてくれます。
2010年11月13日 12:07撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 12:07
[写真11]
平坦で笹に囲まれた道をしばらく進みます。平坦な道が安心感を与えてくれます。
[写真12]
平坦な道を進むと急な上り坂になりました。足元がぬかるんでいるためかなり登り難いです。山頂までの最後の難関です。
2010年11月13日 12:14撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 12:14
[写真12]
平坦な道を進むと急な上り坂になりました。足元がぬかるんでいるためかなり登り難いです。山頂までの最後の難関です。
[写真13]
木の根でできた自然の階段です。
2010年11月13日 12:16撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 12:16
[写真13]
木の根でできた自然の階段です。
[写真14]
途中大きな岩が行く手を阻みます。そして果敢に妻がそれを乗り越えます。氷ノ山越えまでヘトヘトだったのに…回復してきた証拠で安心です。
2010年11月13日 12:36撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 12:36
[写真14]
途中大きな岩が行く手を阻みます。そして果敢に妻がそれを乗り越えます。氷ノ山越えまでヘトヘトだったのに…回復してきた証拠で安心です。
[写真15]
「こしき岩」近くからの景色です。はるかかなたに雲の上から頭をのぞかせる山が。遠くて頭が見えている…ということはここより高い山か?
2010年11月13日 12:41撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 12:41
[写真15]
「こしき岩」近くからの景色です。はるかかなたに雲の上から頭をのぞかせる山が。遠くて頭が見えている…ということはここより高い山か?
[写真16]
氷ノ山山頂にある避難小屋が見えました。山頂まであと少し。山頂手前で、少し後ろを頑張る妻を待ちます。
2010年11月13日 12:54撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 12:54
[写真16]
氷ノ山山頂にある避難小屋が見えました。山頂まであと少し。山頂手前で、少し後ろを頑張る妻を待ちます。
[写真17]
最後の階段を妻と一緒に登り、氷ノ山山頂に到着です。1510m。兵庫県最高峰=兵庫県の屋根です。氷ノ山避難小屋は混雑していたので外で笹の茂みを風除けに昼食です。さすがに山頂は寒いです。
2010年11月13日 12:58撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 12:58
[写真17]
最後の階段を妻と一緒に登り、氷ノ山山頂に到着です。1510m。兵庫県最高峰=兵庫県の屋根です。氷ノ山避難小屋は混雑していたので外で笹の茂みを風除けに昼食です。さすがに山頂は寒いです。
[写真18]
氷ノ山山頂からの景色です。自分たちの足元には紅葉で赤や黄色に色づいた山々。はるかかなたに雲の上から頭をのぞかせる「大山」。写真15で見た山は「大山」でした。山頂の景色は絶景です。
2010年11月13日 13:32撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 13:32
[写真18]
氷ノ山山頂からの景色です。自分たちの足元には紅葉で赤や黄色に色づいた山々。はるかかなたに雲の上から頭をのぞかせる「大山」。写真15で見た山は「大山」でした。山頂の景色は絶景です。
[写真19]
氷ノ山山頂より東尾根方面に向かいます。氷ノ山避難小屋のすぐ横の道です。
2010年11月13日 13:51撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 13:51
[写真19]
氷ノ山山頂より東尾根方面に向かいます。氷ノ山避難小屋のすぐ横の道です。
[写真20]
氷ノ山山頂より下山します。緩やかで写真のように道は整備されています。今回は前日の雨で板自体ぬめっていて足元注意の下山となりました。
2010年11月13日 14:08撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 14:08
[写真20]
氷ノ山山頂より下山します。緩やかで写真のように道は整備されています。今回は前日の雨で板自体ぬめっていて足元注意の下山となりました。
[写真21]
神大ヒュッテに到着です。ここは一般利用はできません。知人に神大出身者がいますのでこのヒュッテの存在を聞いてみようと思います。
2010年11月13日 14:13撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 14:13
[写真21]
神大ヒュッテに到着です。ここは一般利用はできません。知人に神大出身者がいますのでこのヒュッテの存在を聞いてみようと思います。
[写真22]
神大ヒュッテから東尾根コースに進みます。分岐の別ルートは「大段ヶ平登山口」につながっています。
2010年11月13日 14:12撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 14:12
[写真22]
神大ヒュッテから東尾根コースに進みます。分岐の別ルートは「大段ヶ平登山口」につながっています。
[写真23]
急でロングな下り坂が続きます。やはり前日の雨で道はぬかるみ注意しながらの下山です。道も細く、すぐそこは谷です。妻は何度か尻もちをつきます。(ヒヤヒヤです。)
2010年11月13日 14:30撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 14:30
[写真23]
急でロングな下り坂が続きます。やはり前日の雨で道はぬかるみ注意しながらの下山です。道も細く、すぐそこは谷です。妻は何度か尻もちをつきます。(ヒヤヒヤです。)
[写真24]
氷ノ山東尾根休憩小屋に到着しました。急な下り続きで膝がガタガタ笑っていますが頑張ります。
2010年11月13日 15:08撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 15:08
[写真24]
氷ノ山東尾根休憩小屋に到着しました。急な下り続きで膝がガタガタ笑っていますが頑張ります。
[写真25]
氷ノ山東尾根休憩小屋から東尾根登山口に向かいます。東尾根登山口を経由して福定親水公園を目指します。
2010年11月13日 15:09撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 15:09
[写真25]
氷ノ山東尾根休憩小屋から東尾根登山口に向かいます。東尾根登山口を経由して福定親水公園を目指します。
[写真26]
階段で整備された道がしばらく続きます。整備されていますが、私にとってこの階段の下りはなぜか歩きにくかったりします。
2010年11月13日 15:18撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 15:18
[写真26]
階段で整備された道がしばらく続きます。整備されていますが、私にとってこの階段の下りはなぜか歩きにくかったりします。
[写真27]
氷ノ山東尾根登山口に到着です。意外と早く到着です。スタートした福定親水公園にはこの登山口の石碑を見て右手に進み道路を下っていきます。
2010年11月13日 15:31撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 15:31
[写真27]
氷ノ山東尾根登山口に到着です。意外と早く到着です。スタートした福定親水公園にはこの登山口の石碑を見て右手に進み道路を下っていきます。
[写真28]
しばらくすると氷ノ山国際ロッヂが見えます。ゲレンデではスキーシーズンに備えて準備が進められていました。
北海道出身ですがスキーなどの冬スポーツは全くできません。
2010年11月13日 15:36撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 15:36
[写真28]
しばらくすると氷ノ山国際ロッヂが見えます。ゲレンデではスキーシーズンに備えて準備が進められていました。
北海道出身ですがスキーなどの冬スポーツは全くできません。
[写真29]
福定親水公園までしばらく道路を歩きます。車に注意です。
2010年11月13日 16:02撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
11/13 16:02
[写真29]
福定親水公園までしばらく道路を歩きます。車に注意です。
[写真30]
福定親水公園のトイレに登山ポストが設置されています。登山ポストを初めて利用しました。
登頂前投函した登山届で切り離した下山届を投函します。無事に下山です。
改めて登山案内の看板をみると「氷ノ山登山コースの中で最もきつい健脚向けのコースです。」というような内容が書いてありました…。
2010年11月13日 16:14撮影 by  FinePix F450 , FUJIFILM
2
11/13 16:14
[写真30]
福定親水公園のトイレに登山ポストが設置されています。登山ポストを初めて利用しました。
登頂前投函した登山届で切り離した下山届を投函します。無事に下山です。
改めて登山案内の看板をみると「氷ノ山登山コースの中で最もきつい健脚向けのコースです。」というような内容が書いてありました…。

感想

山登りを初めた時に「自分たちの住む兵庫県の屋根には登りたい。」と思っていました。
調べると「氷ノ山」という山が最高峰であることがわかりました。
六甲山最高峰登頂を契機に次は兵庫県最高峰の「氷ノ山」に挑戦です。
ヤマレコメンバーさんの山行記録を参考に今回のコースを選定しました。

福定親水公園をスタートしてからいきなりの急でロングな登り坂。
延々と続きます。妻は息も絶え絶え…私も疲労困憊…。
そして前日の雨により足元はぬかるみ、石の上や木の根は滑りやすく、さらに体力を奪います。
途中戻ろうかと思いました。今の私たちのレベルでは無理かも知れない。

氷ノ山越えに到着した時に見た景色がそれを吹き飛ばします。上を見ると氷ノ山山頂の避難小屋。あと少しダ!!
氷ノ山山頂に到着したときには妻とハイタッチ。
自分たちの足元には紅葉で赤や黄色に色づいた山々。はるかかなたに雲の上から頭をのぞかせる「大山」。
この達成感。やはり山登りはやめられません。

はるかかなたに見えた「大山」は妻が小学校時代に遠足で登ったそうです。なにやら因縁があるとのこと。
途中まで息も絶え絶えだった妻もここを登ったことでレベルアップしたことを実感したようです。
下山の途中、次はあの山頂で見えた「大山」を目指すことを妻と2人で決めたのでした。
※今年は雪でもう無理かな?11月中は大丈夫でしょうか。調べてみます。

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コメント

伯耆大山
amackeyさん、こんばんは。

氷ノ山お疲れ様でした。
氷ノ山には何度か登っていますが、福定親水公園と東尾根ルートは自宅から一番遠いため、一番メジャーなルートにもかかわらず、まだ登ったことがありません。
意外にきついルートなんですね。
機会があればこのルートを利用してみようと思います。

大山ですが、今週金曜日に皆生温泉に行く予定にしており、ついでに夏山登山道から大山に登ろうと思っています。
家内が山登り超初心者なので、気象条件によっては三平山あたりでお茶を濁すかもしれませんが。

山行記録をアップしますので、参考になれば幸いです。
2010/11/15 2:00
山行記録楽しみにしています。
コメントありがとうございます。
福定親水公園からのコースは登山口からいきなりの急坂で驚きましたが、これをクリアしたという達成感は何とも言えませんでした。
umonさんの記録を拝見させていただきましたが、何回か氷ノ山を訪れているようで。
ご自宅地域からは氷ノ山を挟んで反対になるのでしょうか?ちょっと足を延ばされて是非今度はこのコースを利用してみてください。
この時期に皆生温泉ということは…11月初旬に解禁されたアレでしょうか いいですね〜。
大山の情報を色々調べていますが、この時期は山頂付近で初雪&凍結するそうですね。
ガッチリ冬山装備とまでではないと思いますが、11月が最後のチャンスでしょうか?
トライするかどうか?直近のumonさんのレポート楽しみにしています。
奥様もご一緒とのことで安全に気をつけてください。
2010/11/16 0:28
Re:山行記録楽しみにしています。
amackeyさん、こんばんは。

福定親水公園からのコースは来年春にでも挑戦してみます。
自宅が兵庫県南西部なので、氷ノ山南側からの方がアクセスしやすいです。楽なコースも多いし。

今度の金曜日はお察しの通り、アレです。
今年結婚20年なのになにもプレゼントをしていないので、ご機嫌取りに行くことにしました。
境港に行きたいらしいので、それなら皆生温泉と大山は外せませんよね。

気象条件によっては6合目より上は行けないかもしれませんね。
装備も軽アイゼンくらいしか持っていないので、無理はしないつもりです。
2010/11/16 20:46
ゲゲゲの…
春先の氷ノ山もすばらしい自然を体感できてよさそうですね。ご存知と思いますが東尾根コースにはドウダンツツジが群生しているそうです。4月〜5月が見ごろでしょうか?
結婚20年…私達は夫婦は6年。結婚人生の大先輩ですね。
登山をしてて思うのは、私達より年上のご夫婦が仲良く登山をしている姿をよく見ること。
登り下りの中で話すたわいのない話は仕事で忙しい毎日の中で貴重な時間で、諸先輩方を見ながらいつまでも一緒に山に登れたら…と思いながら挨拶を交わしています。
境港といえば水木しげる先生のゲゲゲの鬼太郎。そして今年大ブレークの「ゲゲゲの女房」。
山陰地方は仕事の都合で関西に赴任、そして結婚してから境港〜松江〜出雲はお気に入りのエリアです。
「ゲゲゲの女房」はまさに水木夫妻の2人で歩む登り下りのようなストーリーですね。
今週末お2人で充実した休日を過ごされるますように。
そして大山レポート楽しみにしています。
これからも兵庫県でも東西反対地域ですが山行記録参考に楽しみに拝見させていただきます。
2010/11/17 0:49
プロフィール画像
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