奥三河の棚山から宇連山周回

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 8.4km
• 登り: 510m
• 下り: 508m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:43

10:27 スタート地点
10:55 10:55 棚山高原
11:05 11:06 瀬戸岩
11:23 11:23 棚山
12:46 13:07 宇連山
14:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

棚山林道終点に駐車しました。4、5台置けますが、満車の時は少し下の路肩に停めることが可能です。

コース状況／危険箇所等

危険な個所はありません。

写真

5/8 11:11

今日を逃しては、数日間晴れはありません。いいお天気になりました。駐車地の後ろには今日の目的地、宇連山がそそり立ちます。

5/8 11:16

コアジサイもいい色になってきました。

5/8 11:24

こういう場合、どの木を信用するか？　難しい問題です。笑

5/8 11:29

真っ赤なキノコ。

5/8 11:36

宇連山分岐はやりすごして。

5/8 11:37

ここは昔、キャンプ場だったようですね。

5/8 11:38

ツツジの咲き残りがいいですね。

5/8 11:45

この先が瀬戸岩です。ちょっと怖い感じ。

5/8 11:45

やっぱり怖かったです。すごい高度感です。

5/8 11:45

100mくらいの絶壁です。写真を撮っただけで退散です。

5/8 11:48

これはカマツカだと思います。きれいな白です。

5/8 11:49

スギ林の中に一株だけ、石楠花が咲いています。凛として不思議な光景でした。

5/8 11:51

アップダウンの多い道を進みます。

5/8 11:53

ここからは東海自然歩道ではないですが、いい道が続いています。

5/8 11:55

譲葉などが美しい新緑の森林を進みます。防火帯のようで、10mほどの広い道になっています。この道がずっと山頂まで続きます。

5/8 12:08

稜線には大きな岩が目立つようになってきました。

5/8 12:10

巨岩。でも大丈夫。回り道があります。この矢印は何だったのか？

5/8 12:15

棚山の頂上　760mピークです。

5/8 12:16

きれいなホソバシャクナゲです。ホソバは初めて見たのですが、葉っぱがきれいでびっくり。印象的な花ですね。

5/8 12:25

満開でした。

5/8 12:29

色の濃いのはまだ咲いてない花です。

5/8 12:32

この辺からの稜線は、東の方角が良く見えます。
今日はあいにくの黄砂でした。

5/8 12:32

ようやく、宇連山が見えてきました。

5/8 12:36

ササユリ。来月はたくさん咲きそうです。

5/8 12:38

大岩がありますが、ここも横を通り抜けれます。

5/8 13:01

もうすこしで頂上っと。

5/8 13:32

頂上からの明神山の眺めです。いい形してるなぁ。

5/8 13:45

2等三角点。点名「宇礼山」だそうな。

5/8 13:45

壊れた東屋がありました。

5/8 13:46

このあたりに富士山が見えるはず。

5/8 14:11

帰りは東海自然歩道から。

5/8 14:20

5/8 14:21

これはハコネウツギですね。

5/8 14:32

5/8 14:33

きれいです。

5/8 14:34

道端にアヤメが咲いてました。

5/8 14:43

5/8 14:43

巨岩の中から水が落ちています。迫力ありました。

撮影機器：

EOS Kiss X2 CANON

感想

mizutani824

しばらく天気が悪そうなので、今日は行かねば。と、奥三河へ。
昔と違い新東名高速の新城インターから1時間かからずにで登山口に行けるのでかなり手軽になったこの山域。今日も名古屋の家を出てから1時間半強で到着したのはブッポウソウ鳴く愛知の奥座敷。
棚山林道は途中、土砂崩れで地道が荒れている部分があるので、車高の低い車は要注意。でも悪路はそんなに長くなく、乗用車でもほぼok。
落石が多いので、ゆっくりゆっくり進めばパンクの恐れも多少は低くなる。林道終点には4，5台のスペース。今日は4台止まっていた。なんとか車を滑り込ませて、いざ出発っと。
まずは棚山周回コース。瀬戸岩のスリルを味わって、棚山最高峰（760m）へ。東南方面の眺望を楽しんだら宇連山への長い稜線を辿る。
何回か、急登をこなして高度を上げていく。宇連山930mが今日の最高地点。眺めも最高。ランチも最高。途中ちらほらと見える細葉石楠花が可憐でした。
帰りは東海自然歩道から。途中から林道であっという間に駐車地へ。
今日も楽しい山登りに感謝。