荒島岳

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 06:43
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,326m
• 下り: 1,308m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:28
• 合計: 6:17

距離 11.6km 登り 1,326m 下り 1,328m

7:02 勝原スキー場
7:57 8:01 トトロの木
8:23 8:28 深谷ノ頭
8:57 9:03 しゃくなげ平
9:18 9:29 もちが壁
9:49 9:57 前荒島
10:11 10:50 荒島岳
11:05 11:11 前荒島
11:26 11:33 もちが壁
11:43 11:45 しゃくなげ平
12:13 深谷ノ頭
12:30 トトロの木
13:19 勝原スキー場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

スキー場跡からシャクナゲ平の間はぬかるんで滑りやすい。

その他周辺情報

九頭龍温泉（入浴料：大人６００円）

写真

5/8 7:03

駐車場に立派な看板が立ってます。
駐車場は4か所くらいありますが、7時前でも登山口に一番近い駐車場は満車でした。

5/8 7:07

まずはスキー場跡地をひたすら登ります。
コンクリート舗装された道です。

5/8 7:13

一本目のリフトの山頂駅跡っぽいです。
コンクリートの舗装はここまでです。

5/8 7:15

セリ科の花が咲いてます。シャク？

5/8 7:17

これはアキグミかな？

5/8 7:39

ゲレンデ最上部にリフトの残骸がありました。まだここからの眺めは良くないです。

5/8 7:40

リフトの残骸を通り過ぎてすぐに、登山道入り口の道標があります。

5/8 7:41

道標を過ぎてすぐに泥沼地獄が始まります。
ネチョネチョ靴にまとわり付いて滑りやすい・・・

5/8 7:45

アオキの実。

5/8 8:03

トトロの木。
どうしてこうなった？

5/8 8:05

ところどころにミツバツツジが咲いてます。

5/8 8:07

木苺。

5/8 8:10

泥沼地獄の次は木の根地獄。

5/8 8:19

瓔珞ツツジ

5/8 8:21

木の根の次は階段。
バラエティに富んだコースです。

5/8 8:35

山頂まで32km！？
落書（・A・）イクナイ。

5/8 8:40

5/8 8:42

5/8 8:44

この坂を登ればシャクナゲ平はもうすぐ

5/8 8:52

コブシの花は散りかけてます。

5/8 9:05

シャクナゲ平到着！
水を飲んで一休み。

5/8 8:58

白山ドーン
この景色を見たかったんだ！

5/8 9:07

山頂までまだ300m以上標高差があります。
頑張ろう・・・

5/8 9:15

キバナスミレ。
ちょっと花が小さいかな。

5/8 9:15

もちが壁まで来ました。
看板に滑落死亡事故多発とか恐ろしい事が書いてあります。
この辺りも先日の雨のせいか滑りやすいので気をつけて登ります。

5/8 9:22

もちが壁を登りきると、シャクナゲが出迎えてくれました。

5/8 9:49

ところどころにカタクリの群落があります。

5/8 9:50

山頂付近の谷間に雪が残ってます。
（登山道には全くありません）

5/8 9:55

何だか可愛い花。

5/8 9:56

だいぶ山頂が近づいてきました。

5/8 9:57

絶景〜

5/8 10:03

ヒメイチゲ？

5/8 10:05

急斜面にカタクリの大群落！

5/8 10:13

山頂到着。

5/8 10:14

ちょっとした広場になってるので、お弁当を広げるにはもってこいの場所です。

5/8 10:21

お腹も空いてきたのでラーメンタイムにしましょう。

5/8 10:37

ラーメン1杯じゃ足りなかったのでケーキとコーヒーも
（食べ過ぎ）

5/8 13:19

お腹も満たされて山頂も混んできたので、さっさと下山しました。

5/8 13:53

名古屋方面への帰り途中、スキー場跡地から車で5分ほどの場所に温泉があったので寄ってみました。
癒されます。

撮影機器：

Canon EOS Kiss X2 Canon

FJL22 FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 時計 タオル ツェルト ストック カメラ ストーブ クッカー

備考

登り始めの泥濘が酷く、ゲイターを履いて行けば良かったかもしれません。

感想

みねを

空気が霞んでいたものの、1500mの山頂からの眺望は素晴らしかったです。
また登山道の脇には草花も沢山生えており見ていて飽きません。
ブナ林も紅葉が綺麗だと思われますので、秋にも登ってみたいと思います。