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Yamareco

記録ID: 868397
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
甲信越

守門岳(残雪の尾根トレック)

2016年05月02日(月) [日帰り]
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asaren その他1人
GPS
--:--
距離
9.1km
登り
1,026m
下り
1,023m

コースタイム

日帰り
山行
4:34
休憩
0:00
合計
4:34
8:55
58
ニ口登山口
9:53
0:00
24
谷内平 
10:17
0:00
57
滝見台 
11:14
0:00
28
大岳分岐付近
11:42
0:00
28
青雲岳  
12:10
0:00
25
大岳分岐付近
12:35
0:00
38
滝見台 
13:13
0:00
16
護人清水 
13:29
二口登山口
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
特に危険な個所はありませんが
谷内平〜滝見台の尾根歩きで、一部転落の危険があります。
前を歩いていた方が滑って転落寸前でした。。
8:55
ニ口登山口スタート
8:55
ニ口登山口スタート
イワウチワ
登山道は満開でした。
1
イワウチワ
登山道は満開でした。
9:15
新緑のブナ林
入塩川も素敵ですが、ここも負けていません。
9:15
新緑のブナ林
入塩川も素敵ですが、ここも負けていません。
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
9:48
残雪
コース外でしたが、嬉しくて歩きました。(^^ゞ
9:48
残雪
コース外でしたが、嬉しくて歩きました。(^^ゞ
9:53
谷内平だと思います。
正面にようやく守門岳の稜線が観えてきました。
9:53
谷内平だと思います。
正面にようやく守門岳の稜線が観えてきました。
9:58
隣の尾根
マンサク
10:04
素敵な尾根歩きが続きます。
この辺から飛び回る虫に悩まされます。(>_<)
10:04
素敵な尾根歩きが続きます。
この辺から飛び回る虫に悩まされます。(>_<)
左の沢をズーム
10:11
社長、息が上がりながらも一定のペースで登っています。
頑張ってください。
10:11
社長、息が上がりながらも一定のペースで登っています。
頑張ってください。
10:17
滝見台(五合目)
標高1000m
10:17
滝見台(五合目)
標高1000m
10:30
残雪の尾根歩きになりました。(^^)v
10:30
残雪の尾根歩きになりました。(^^)v
10:47
振り返れば、下上権現堂山
10:47
振り返れば、下上権現堂山
10:58
左手に大岳
11:05
振り返って
11:13
毛猛山塊
写真右奥は燧ヶ岳?
11:13
毛猛山塊
写真右奥は燧ヶ岳?
11:14
大岳分岐付近
大岳の裏側って断崖なんですね。。知らなかった。
11:14
大岳分岐付近
大岳の裏側って断崖なんですね。。知らなかった。
11:21
正面に鳥帽子山
1
11:21
正面に鳥帽子山
粟が岳をズーム
粟ヶ岳〜川内山塊の山々
粟ヶ岳〜川内山塊の山々
ここからは稜線歩き
ここからは稜線歩き
11:24
素敵な雪庇の稜線
少し風が強かったので、ジャケットを着ました。
11:24
素敵な雪庇の稜線
少し風が強かったので、ジャケットを着ました。
振り返って大岳
11:37
雪庇が割れています
11:37
雪庇が割れています
毛猛山塊
山容が格好良すぎます!
毛猛山塊
山容が格好良すぎます!
11:42
青雲岳に到着
正面に袴岳。。ですが
11:42
青雲岳に到着
正面に袴岳。。ですが
振り返って大岳
12:01
下りの稜線歩きは爽快ですね。
12:01
下りの稜線歩きは爽快ですね。
雪庇のオブジェ
12:10
大岳分岐付近から
遠くに荒沢岳〜越後駒ヶ岳、手前は唐松山〜上権現堂山
12:10
大岳分岐付近から
遠くに荒沢岳〜越後駒ヶ岳、手前は唐松山〜上権現堂山
引いて
大展望を目に焼き付けます。。
引いて
大展望を目に焼き付けます。。
12:12
毛猛山塊
目に焼き付けてもすぐ忘れるので、もう一枚。。(^^ゞ
12:12
毛猛山塊
目に焼き付けてもすぐ忘れるので、もう一枚。。(^^ゞ
12:14
残雪の尾根を滑りながら下ります。
楽しい(^^)v
12:14
残雪の尾根を滑りながら下ります。
楽しい(^^)v
カタクリ
この時期でも観れるとは。。
1
カタクリ
この時期でも観れるとは。。
12:35
滝見台
青雲岳手前でスライドした団体さんに追い付きました。
12:35
滝見台
青雲岳手前でスライドした団体さんに追い付きました。
タムシバと猿の腰掛
タムシバと猿の腰掛
12:56
残雪とブナ林
根ひらきをようやく拝めました。(^^)v
12:56
残雪とブナ林
根ひらきをようやく拝めました。(^^)v
13:10
新緑のブナ林
とても爽やかな空間をかもし出しています。
13:10
新緑のブナ林
とても爽やかな空間をかもし出しています。
13:13
護人清水
登りは気付きませんでした。(^^ゞ
13:13
護人清水
登りは気付きませんでした。(^^ゞ
13:14
新緑って素晴らしい。。
13:14
新緑って素晴らしい。。
13:29
二口登山口に無事到着
13:29
二口登山口に無事到着

装備

個人装備
トレポ アイゼン

感想

少し前、社長から
GW守門岳に登りたいけど、どのコースがお勧めか聞かれました。
私は昨年GWに歩いた入塩川コースしか知りません。。(-.-)
色々話をしていたら、一緒に登ってほしいと誘われました。

正直、私にとって守門岳は近くて遠い存在だったので
どんな山なのか知りたくなり、快くOKの返事をしました。(^^)v

登り始め、尾根へ出るまではトラバース気味に高度を上げていきましたが
新緑のブナ林がとても綺麗で感動しました。

谷内平に出てからは尾根歩きとなり、展望を楽しみながら歩けます。
ただこのあたりから虫が酷すぎでした。
立ち止まると、猛烈な数が寄ってきて、口や耳の中に何回か入ったりも。。(>_<)
また、せっかく撮影した風景にも写りこんてますし。。


稜線に出たら虫もいなくなり、残雪の素敵な稜線歩きを堪能できました。

青雲岳まで来て
私「社長どうします?」
社長「さっき足がピキッときたから無理はしない。。」
  「帰りの時間もあるのでここで戻ろう。」
私も今日の袴岳はオマケと思っていましたし
14:00には戻りたかったので、ここで下山することに決めました。


下山後
二口コースで登ると、守門岳がこんなに近いとは思いませんでした。
(手前で撤退しましたが。。)
私 「こんなに早く下山できるのなら、袴岳に登っても良かったですね〜」
社長 「帰宅してビール飲むにも早すぎなんだよな〜」
何を言っても後の祭りです。。(^^ゞ

今年は少雪の為、あまり残雪を期待していませんでしたが、さすが守門岳。
滝見台からは残雪歩きができ、満足出来ました。(^^)v

社長は初めての残雪登山だったそうで、その魅力をタップリ感じたようです。
ヨカッタヨカッタ。。

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