花渕山

2025年09月14日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 8.6km
• 登り: 806m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:03
• 休憩: 1:01
• 合計: 5:04

距離 8.6km 登り 806m 下り 806m

9:59 スタート地点
10:05 花淵山登山口
11:26 11:28 BIKKI
12:30 13:04 花渕山
13:46 14:05 BIKKI
14:55 15:01 花淵山登山口
15:03 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳴子トンネル前駐車場

コース状況／危険箇所等

登山道は鳴子スキー場跡を通る。所々遺構がある。

その他周辺情報

鳴子温泉 滝の湯　\300　駐車場は 湯めぐり駐車場（無料）を利用。
石鹸・シャンプー・リンス類無し。
貴重品は受付預けか脱衣所に小さな貴重品ロッカー（100円要らない）10個あり。

写真

9/14 9:59

右側が駐車場

9/14 10:01

道路から登山道への入り口
入口は藪っぽいが中に入るとそうでもない

9/14 10:05

ちょっと進んで登山口

9/14 10:14

合目の案内あり

9/14 10:18

ロープのある急坂

9/14 10:41

栗が落ちてるけど粒が小さい

9/14 10:43

急坂で汗だく
鳴子の壁だった模様
スキー場の名残

9/14 10:51

途中ずっと眺望がなかったが
ようやく景色

9/14 10:58

急坂を過ぎると歩きやすい道

9/14 11:23

リフト出現

9/14 11:25

そして廃屋

9/14 11:26

スキー場MAPによるとゴンドラ駅とレストランBIKKIとのこと

9/14 11:27

これがスキー場MAP
ここの探索は後にし先に進みます

9/14 11:34

登るにつれすごい強風で樹がたわんでいる
写真じゃわかりにくいけど
でもおかげで涼しい

9/14 11:52

雄沼
下の方に沼らしきものがあるようだが
樹々で見えず。

9/14 11:59

大柴山が見えました

9/14 12:03

倒壊した建物
これは何だったのだろう

9/14 12:13

振り返ると眺望

9/14 12:13

右の方に泉ヶ岳だが山頂は雲の中
手前に見えにくいが薬萊山
左に七ツ森の笹倉山

9/14 12:20

さっきのMAPによると
第三リフト降り場

9/14 12:24

反射板
これは現役？

9/14 12:24

ここが花渕山山頂？
よく見ると→が消えている
この先のようだ

9/14 12:29

何かのアンテナ設備

9/14 12:30

そしてここが花渕山山頂と三角点
樹に覆われ眺望はない
強風でビュービュー言ってるが
おかげで風が微風

9/14 12:35

ここで食事＆休憩にします
あら伊達な道の駅で仕入れた
おにぎりとメンチカツ
おにぎりのコメがおいしい

9/14 13:09

戻りは景色を見ながら
船形山方面だけど雲で見えず

9/14 13:13

泉ヶ岳
だいぶ見えてきた

9/14 13:13

眼下に広がるのは大崎中心部あたりか

9/14 13:26

雄沼に寄ります
沼の近くに祠がありました

9/14 13:28

雄沼
鬱蒼と茂り近くまでは行けず

9/14 13:47

行きにスルーしたBIKKIとゴンドラ駅の周囲を探索

9/14 13:48

ここが5合目なのね

9/14 13:48

展望台によくあった望遠鏡

9/14 13:49

花渕山方面
上に反射板が見える
かつてゲレンデだった面影が残る

9/14 13:54

鳴子大崎方面

9/14 13:55

遠くにうっすら見えるのは室根山か
左にはっきり見えるのは大土ヶ森か

9/14 13:59

笹倉山とその他七ツ森の山々

9/14 14:02

ゴンドラ駅内部
割としっかり残ってる

9/14 14:55

下山しました
駐車場まで別ルートで。
ここにも廃屋

9/14 14:57

この辺もスキー場の駐車場だったようだ
今でもここまで車で来れそう

9/14 14:59

ラーメンショップ跡？

9/14 15:03

駐車場に戻りました
無駄に広いと思っていたが
かつてはここもスキー場の駐車場だったようだ

9/14 10:12

ひたすら樹林帯であまり眺望もなかったのと雨後のせいか沢山のキノコ。
試しにGoogle先生に調べてもらった結果を記す。
当たってるのかはわからん。

画像に写っているキノコは、イグチ科のキノコであると考えられます。中略；ヤマドリタケモドキ、ヤマドリタケ、クロアワタケ

9/14 10:38

画像に写っているきのこは**アイタケ (Russula virescens)**と考えられます

9/14 11:40

画像に写っているきのこは、**カキシメジ（柿占地）**である可能性が高いです

9/14 11:49

画像に写っているキノコは、ムラサキシメジである可能性が高いです

9/14 12:01

画像に写っているキノコは、タマゴタケであると考えられます。

9/14 12:04

画像に写っているきのこは、オニフスベ（Calvatia craniiformis）またはノウタケ（Calvatia nipponica）の仲間であると考えられます。

9/14 12:26

この画像に写っているキノコは、おそらくススケベニタケ (Russula decolorans) です

9/14 12:28

このきのこは、
シロハツ（Russula delica）である可能性が高いです。

9/14 12:28

このキノコは、ベニタケ属 (Russula) の一種と考えられます

9/14 13:14

この画像に写っているキノコは、おそらくススケベニタケ (Russula decolorans) です

9/14 13:22

画像に写っているキノコは、**コフキサルノコシカケ（粉吹猿腰掛）**である可能性が高いです

9/14 13:38

この画像に写っているキノコは、シロオニタケである可能性が高いです

9/14 14:16

画像に写っているキノコは、オオシロカラカサタケ（学名：Leucoagaricus americanus）である可能性があります

9/14 14:17

画像に写っているキノコは、ベニタケ科ベニタケ属の仲間であると考えられます。中略「ケショウハツ」や「ニオイコベニタケ」などが候補。

9/14 14:17

画像に写っているキノコは、**ドクベニタケ（毒紅茸、学名: Russula emetica）**である可能性が高いです

9/14 14:31

画像に写っているキノコは**アイタケ（藍茸、学名: Russula virescens）**と考えられます

9/14 14:48

画像に写っているキノコは、アセタケ属の一種である可能性が高いです。中略ネズミシメジやキノボリイグチなどが考えられますが、、、

9/14 14:49

このキノコは**オニタケ（鬼茸）**であると考えられます (Echinoderma asperum)。

9/14 14:49

画像に写っているキノコは、ヤマドリタケモドキの可能性があります

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

備考

水分所持；2ℓ　消費約0.5ℓ

感想

shouyubin

鳴子の花渕山に登りました。
鳴子スキー場の跡地らしいのですが
すっかり緑に覆われ所々に残る遺構により
気づかされます。
当日は風が強く鳥や虫の声もなく聞こえるのはビュウビュウとうなる風の音のみ。
鳴子の壁あたりでは汗だくになりましたが強風が樹林帯で適度に弱まり丁度良い風でした。
樹林帯は眺望がないのと最近の雨で沢山キノコ発見。
帰ってから写真をGoogle画像検索してみましたが
「正確な同定には専門的な知識が必要です」
等とあくまで参考程度。
食べられるか気になることもあるが
間違えた時のリスクが大きすぎて今後も持って帰ることはないだろう。