大峰山“八経ヶ岳”やはり山頂はガスだった。

2025年09月15日(月) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,168m
• 下り: 1,166m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:26
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:52

距離 11.0km 登り 1,168m 下り 1,166m

6:25 スタート地点
6:31 6:36 行者還トンネル西口
7:37 7:38 奥駈道出合
7:58 7:59 弁天ノ森
8:12 石休の宿
8:23 聖宝ノ宿跡
9:36 9:38 弥山小屋
9:55 古今宿
10:19 10:24 大峰山
10:33 10:34 古今宿
10:49 10:50 国見八方睨
10:56 10:57 弥山小屋
11:02 11:03 弥山
11:08 11:21 弥山小屋
11:52 聖宝ノ宿跡
12:02 石休の宿
12:26 弁天ノ森
12:41 奥駈道出合
13:15 13:16 行者還トンネル西口
13:23 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ルートに迷う事はありません、急な登りガレ、木道、階段（鉄製）、木橋、岩場、ロープ、チェーンなど盛り沢山、ルートの一部に急なザレ道があり、落石を発生させない、落石を貰わない注意が必要と思う箇所がありました、次回はヘルメット必要かな？と、思ったりもしました、ご注意を。

写真

9/15 6:26

手前の駐車スペースからスタート。

9/15 6:26

見上げるとなんと険しい、垂直の壁、怖！

9/15 6:38

まずまずの緩やかなスタートかと思っていたら、

9/15 6:41

木橋が見えて来ました、大丈夫かな？

9/15 6:43

木橋はしっかりしていて大丈夫だったが、直ぐに急な登りとなった。

9/15 7:32

ガスも降りて来ている。

9/15 7:33

道は明瞭なのだが天気が怪しい。

9/15 7:44

しかし、嫌いではない。

9/15 7:51

9/15 8:02

いい尾根道です。

9/15 8:06

このような道は大好きだ。

9/15 8:31

数少ない花の写真です。

9/15 8:35

道の真ん中に存在感のあるクリスマスツリー。

9/15 8:38

トリカブトは沢山見られました、猛毒植物らしいが花は綺麗ですね、触ることもままならないようですが。

9/15 9:34

日本庭園？

9/15 9:36

弥山小屋に到着、疲れた😮‍💨

9/15 9:38

いい感じの山小屋ですね、飲料も売っているようです、宿泊も出来ると聞きました、またテント場もあるようです。

9/15 9:53

苔がいい感じで綺麗です。

9/15 10:01

一瞬の雲の切れ間。

9/15 10:19

八経ヶ岳に到着しました、お疲れさま、沢山の登山者でした。

9/15 10:19

9/15 10:19

9/15 10:37

9/15 10:39

9/15 11:03

アキノキリンソウ？でしょうか、知らんけど。

9/15 11:28

下山します、木道は雨で滑るのでは？と靴でスリスリ試してみましたが、意外に滑らないようです。

9/15 12:00

倒木に、新たな命が根を張り育っています。

9/15 13:12

木漏れ日はいいね。

9/15 13:21

朝、見上げた崖は遠くから見ても怖かった、下を通るのが怖い。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

感想

takafumi

大津から約3時間半、前夜大峰山の駐車場にやってまいりました、有料の駐車場はロープが張られ、手前の駐車スペースに何台か止まっていたので横に停めさせていただきました、とりあえず仮眠し明けがたからスタート。登りはいきなりの急な登りです、中程で小休止、今までより高度も高いので高山病？酸素不足かな？気持ちも悪い、多めの休憩で登りました。弥山小屋には水や宿泊施設、テント場もあるようで、多くの登山者が利用されているようです。八経ヶ岳には一旦下降しなければなりません、歩きながらどこまで降りるん？と思いながら登るとなんとか登頂、しかし眺望なし、一瞬のガスの切れ間には美しい稜線を見る事が出来たことは良かった、次は絶対晴れの日に来てやる。