槍・穂がみたい！！ 蝶ヶ岳

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,416m
• 下り: 1,405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:48
• 休憩: 2:27
• 合計: 9:15

5:30 三股駐車場
5:45 5:45 三股登山口
6:10 6:12 力水
6:17 6:17 ゴジラのような木
7:10 7:20 まめうち平
9:54 10:00 長塀尾根分岐
10:05 10:15 蝶ヶ岳
10:15 12:00 蝶ヶ岳ヒュッテ・瞑想の丘
13:22 13:34 まめうち平
14:07 14:07 ゴジラのような木
14:15 14:17 力水
14:35 14:35 三股登山口
14:45 三股駐車場

天候

素晴しい晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場　空いてました。

その他周辺情報

ほりでーゆでお風呂（露天風呂から常念岳がみえますよ〜）

写真

5/8 5:31

朝〜！！　　晴れです！！
駐車場から

5/8 5:31

5/8 5:43

まずは、林道を12〜3分歩きます。
ガサガサッと木が揺れるのは、猿のいたずらです。!?

5/8 5:43

5/8 5:44

みんな、登山届けは出してくださいね！

5/8 5:46

蝶ヶ岳・常念岳分岐
登山口のすぐ裏です。

5/8 5:46

蝶ヶ岳まで6.2kmですか〜

5/8 5:55

つり橋！結構ゆれます。下を流れる川は雪解け水が勢い良く流れてます。

5/8 6:11

力水。最終水場で水を補給します。
冷たくて美味しい水でした。

5/8 6:17

朝日を浴びるゴジラ！

5/8 6:30

5/8 6:31

5/8 7:06

常念岳！　空が青い！

5/8 7:06

前常念！

5/8 7:10

まめうち平。休憩スポット

5/8 8:56

常念に少し雲が・・・

5/8 8:57

残雪！！トラバース箇所多いです。朝は、スリップによる滑落注意です。

5/8 9:16

青い空に飛行機雲〜

5/8 9:17

この雪田を越えれば稜線！！

5/8 9:43

ここでアイゼンをはずしました。
ハイ松の先は、蝶ヶ岳の小屋です。

5/8 9:43

登ってきた雪田

5/8 9:49

左手雪の向こうが蝶ヶ岳山頂！

5/8 9:54

分岐
小屋の向こうに、槍、大天井岳、常念岳！！

5/8 9:55

蝶ヶ岳山頂！！
本と空が青い〜

5/8 9:55

穂高連峰〜槍ヶ岳

5/8 9:55

槍様〜！！

5/8 9:59

5/8 9:59

御嶽、乗鞍

5/8 10:00

焼岳

5/8 10:00

奥穂、涸沢岳、北穂

5/8 10:00

大キレット

5/8 10:00

槍ヶ岳

5/8 10:00

常念岳、大天井岳

5/8 10:06

蝶ヶ岳山頂

5/8 10:05

5/8 10:08

5/8 10:27

前穂〜北穂

5/8 10:27

5/8 10:27

5/8 10:31

5/8 11:57

5/8 11:58

5/8 11:58

5/8 12:00

帰るわ〜

5/8 12:00

帰るわ〜2．

5/8 12:06

雪もユルユルです。

5/8 13:10

森林浴中!?

5/8 13:10

5/8 14:07

5/8 14:15

また、水を補給！！

5/8 14:15

5/8 14:19

5/8 14:20

5/8 14:24

つり橋より上流

5/8 14:24

そして、下流方向

5/8 14:25

増水時は迂回だそうです。

5/8 14:25

迂回路

5/8 14:25

5/8 14:34

5/8 14:35

無事に登山口に帰りました〜

5/8 14:35

5/8 14:35

5/8 14:45

結構車止まってます

撮影機器：

COOLPIX P310 ニコン

装備

個人装備

グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 着替え アイゼン ピッケル 行動食 非常食 飲料 ガスコンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス カメラ ポール

感想

su-san

なかなか天候が安定しなかった今年の連休、晴天予想の最終日に槍・穂を見ようと蝶ヶ岳へ！
前日夕方に、三股駐車場に乗り込み車中泊。思ったより車もなく、とまる人も数組だけ。駐車中の車は、稜線の小屋泊まりか？
翌日は、素晴しい天気に恵まれました。朝から、雲ひとつない天気で風もなさそう！
稜線用にハードシェルをザックに入れ、薄着で出発。
登山口では、指導員の方が登山届けの確認をしながら、行き先を尋ね情報をくれます。
力水で水を味わい、補給したらすぐに有名なあのゴジラみたいな木が！！
本とそっくりでした（笑）
まめうち平を過ぎ、登りがきつくなる頃から残雪の上の歩きとなりますが、朝のためか硬く滑る箇所が多くアイゼン装着となりました。トラバースも数箇所あるので、朝はアイゼン必要です。
とはいえ、踏み抜く場面も多くちょっと堪えた登りでした。
最後の雪田を登るときの、真っ青な空と白い雪のコントラストには心躍ります。天気が良いって素晴しい〜。
稜線に出れば、待望の槍が岳、穂高連峰他素晴しい絶景に釘付け・・・・・
風は冷たいけれど、いつまでも見ていたい・・・・
結局、2時間も山頂・ヒュッテ周辺で過ごし、槍ヶ岳・穂高連峰他北アルプスの山々を心に刻んで帰りました。
ちょいと歩き足りなかった気がしますが、目的の絶景に合えたので次回からはもっと歩きます。