記録ID: 869610
全員に公開
ハイキング
比良山系
ニコルス山の会(番外編)、八淵の滝から堂満岳は時間切れ。
2016年05月08日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 729m
- 下り
- 1,024m
コースタイム
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
近江高島 9:04 - 9:29 ガリバー旅行村 コミュニティーバス \220 帰り:比良 17:36 - 18:13 山科 普通・京都行き 山科 18:22 - 18:58 大阪 新快速・姫路行き \1,320 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<ガリバー旅行村〜八淵の滝> 大擂鉢に着くまで倒木や崩落個所があります。う回路が設定されている個所や侵入禁止の個所もありました。 鎖やハシゴは新しく架け替えられてる所も有り、メインルートは良く整備されてる印象を受けました。枝道は踏み跡も薄かったです。 <八淵の滝〜比良ロッジ跡> カラ岳方面への分岐から少し行くと尾根まで直登になります。踏み跡が薄いのでテープを頼りに上ります。尾根に出ると登山道らしいしっかりした道になります。 この直登ルートだけ、数年前に山の会で来た時と違う気がします。尾根筋に上がった所にトラロープが張られていて反対側に行けないようにしてある事や、「まぼろしの滝」の標識が無かった事から、以前の登山道では無いと思いました。 <比良ロッジ跡〜金糞峠> 比良ロッジ跡と北比良峠の間に崩落個所がありますが、その脇を通過できます。その他は問題ありません。 <金糞峠〜イン谷口> 青ガレは落石やルートミスに注意です。今回、正規ルートを外れて谷下へ向かわれてる方がいらっしゃったので、お声がけして正規ルートに戻れるように誘導しました。 何ヶ所か崩落個所もありました。 大山口付近からは問題ありません。 |
その他周辺情報 | トイレ:ガリバー旅行村、大山口・イン谷口の間にあります。 登山ポスト:ガリバー旅行村、イン谷口にあります。 温泉:比良とぴあ ・イン谷口から徒歩で30分弱のところにあります。 ・利用料は \610 で、内湯、露天風呂、サウナがあり、 食事処、休憩室もあります。 ・無料送迎バス(JR比良駅との間でピストン運行)がありますが、 定員が10名ほどなので受付時に予約が必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ガスコンロ
クッカー
テーピングセット
|
---|
感想
突然「堂満岳のシャクナゲ、今年はどうなんやろう?」と頭に浮かび、
気になって仕方がないので、GWの最終日に八淵の滝とセットで行ってきました。
ガリバー旅行村に着いたとき、折角なので、前回、山の会で行ってない「魚止滝」
「障子滝」を見に行こうと、色気を出して、そのときの思いつきでコース変更した
のが失敗でした。
「魚止滝」は見過ごすし、「障子滝」は見れず仕舞い、
ニョロくん今季第2号と遭遇するし、タイムロスするしで、散々でした。
その後も、ここでのタイムロスが挽回できず、当初の目的の「堂満岳のシャクナゲ」を
確認することができませんでした。
来年が裏年でないことを祈りつつリベンジを誓い、
「途中でシャクナゲが見れたので良しとしよう」と自分に言い聞かせて、
金糞峠から青ガレを下りました。
大山口からイン谷口へ下る途中で、森の中からモリアオガエルの鳴き声が
響いてきました。
「ノタノホリではすごいことになってんやろなぁ」と思いつつ下っていきました。
来年は、ノタノホリから直に堂満岳を目指しリベンジします。
★ニョロくん、カナちゃん情報
CコースからDコースに戻る前に、黒っぽいニョロくん今季第2号と遭遇。
突然だったし、至近距離(1mもないはず)だったので、ビックリして、
しばし固まってしまいました。
カナちゃんは、歩いてる間、ときたま足元でがさがさ言っていましたが、
あえて無視しました。なので、カナちゃん情報はお休みです。
★反省会(比良とぴあ)
・ビールセット \750
(山芋梅シソ巻き、枝豆、生中)
・追加の生中 \500 x 2
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:358人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する