利尻山

2025年09月18日(木) 〜 2025年09月19日(金)

• GPS: 09:19
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,679m
• 下り: 1,488m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:48
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:48

距離 3.0km 登り 209m 下り 6m

14:01 旅の宿 しらかば
14:08 利尻富士温泉
14:49 利尻北麓野営場

2日目

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:50
• 合計: 8:19

距離 12.6km 登り 1,470m 下り 1,482m

4:04 宿泊地
4:14 4:16 甘露泉
4:17 利尻山−ポン山 分岐
4:46 四合目
5:23 5:28 五合目
5:52 5:53 六合目
6:14 6:20 七合目
7:07 7:21 長官山
7:33 利尻岳山小屋
8:00 8:06 九合目
8:24 8:31 沓形分岐
9:08 9:14 利尻山北峰
9:26 9:27 沓形分岐
9:45 九合目
10:07 利尻岳山小屋
10:20 長官山
10:47 七合目
11:00 六合目
11:17 11:18 五合目
11:43 四合目
12:06 利尻山−ポン山 分岐
12:09 甘露泉
12:21 12:22 利尻北麓野営場
12:23 ゴール地点

スタート地点は鴛泊港、ゴールも鴛泊港ですが、ログのスタート、ゴールが中途半端でした、、

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

舞鶴港〜小樽港〜オロロンライン〜稚内〜利尻島鴛泊港

コース状況／危険箇所等

登山道は頂上直下の崩落が進んでいるが、修復も行われており問題なし
崩落ポイントでは3キロ程度の土嚢を50mほど担ぎあげるボランティアが実施されており参加

その他周辺情報

登山口の野営場は鴛泊港から1時間ほどで登れる。
下山後の入浴は利尻富士温泉がおすすめ

写真

9/18 7:49

小樽港から稚内までオロロンラインを夜行で目指しました。
制限速度＋αで走ることができますが、夜は鹿、アライグマ、キタキツネが当たり前のように現れます。

9/18 8:25

サロベツ原野から望む利尻島が美しいです

9/18 9:08

11時のフェリーまで時間があるので、ノシャップ岬を巡ります

9/18 9:20

3度目の正直で入店

9/18 9:28

海鮮丼！夜行の疲れも吹き飛びます。

9/18 11:19

稚内無料Pに車を預けて、ハートランドフェリーで利尻島を目指します

9/18 12:00

近づいてくる姿を眺めてワクワクがとまりません

9/18 13:01

無事、鴛泊港に入港。気温が18.6度。さすが北海道！登山には最適の気温です。

9/18 13:18

お昼ごはんは、利尻ラーメン。出汁がとにかく凄い！

9/18 13:34

登山口のある野営場まではタクシーで1500円くらいで行けそうだけど、セコマで買い物したいので、徒歩を選択。

9/18 14:17

登山口まで舗装路が整備されているけど、旧登山道の案内を発見。山道を選びます。

9/18 15:20

30分ほどで野営場に到着。

9/18 15:22

キレイ、安い、動物が出ない（カラスには狙われます）

9/19 5:39

翌朝、夜明け前の4時に出発します。
日が昇ると礼文島方面が見渡せました。

9/19 5:50

9/19 6:12

9/19 6:49

のんびりと歩いていると次々と追い越されます

9/19 7:02

9/19 7:02

礼文島

9/19 7:02

姫沼

9/19 7:03

鴛泊港

9/19 7:28

8合目、ようやく頂上が見えます

9/19 7:31

避難小屋

9/19 7:55

9合目、トイレブース

9/19 8:20

登山道の修復は進んでます

9/19 8:29

土管に土嚢を詰めて階段を形成してます
土嚢運びを各自手伝います

9/19 8:39

9/19 8:40

頂上の祠がみえた⤴

9/19 9:08

あこがれのピークに登頂です

9/19 8:45

南峰方面をみると紅葉が進んでます。
ちょっと石鎚山の天狗岳の雰囲気があります

9/19 8:45

遠くサロベツの湿原が輝いているのが望めます

9/19 8:49

沓掛方面

9/19 9:24

頂上を満喫したので下山します

9/19 9:38

9/19 10:19

スカッと青空にはならなかったのですが、しっかりと景色が楽しめました

9/19 14:19

下山途中にある利尻富士温泉で汗を流していきます

9/19 14:43

ペシ岬、登れるようでしたがせっかくお風呂にはいったので、、

9/19 15:17

この時間は山頂もすっかり晴れて美しい姿を見せてくれてます

9/19 17:17

帰りのフェリーからは利尻島と夕日の絶景が見られました👍

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 15 Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフカバー ヘルメット 傘

感想

reiwa2019

北海道を訪れるたびにその美しい山容が目に留まり、いつか必ずチャレンジしたいと思ってましたがやっと念願が叶いました。結果として0mからの往復行程になりましたので楽ではありませんでしたが、キラキラした景色のなか終始楽しく登山ができました。
もう少し滞在したかったのですが、天気の都合もあったので次の山に向かいました。