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Yamareco

記録ID: 870401
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

平標山〜仙ノ倉山(松手山〜平元新道周回コース)

2014年09月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:04
距離
14.6km
登り
1,320m
下り
1,283m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
1:18
合計
9:05
6:58
6:58
61
8:35
8:35
61
9:36
9:36
32
10:08
10:09
22
10:31
10:32
40
11:12
11:23
36
11:59
11:59
19
12:18
12:19
48
13:07
14:08
45
14:53
14:55
62
15:57
15:57
1
15:58
ゴール地点
天候 曇りのち快晴
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
湯沢町営駐車場 利用
コース状況/
危険箇所等
危険箇所なし
その他周辺情報 【温泉】
 雪ささの湯
登山口駐車場
新潟の定番。
ここはハクサンコザクラ。
新潟の定番。
ここはハクサンコザクラ。
5分ほど歩いて、松手山登山口。
5分ほど歩いて、松手山登山口。
マツムシソウも、
マツムシソウも、
アザミさえも終わりかけ。
アザミさえも終わりかけ。
鉄塔に到着。
行く手が雲に覆われる。
鉄塔に到着。
行く手が雲に覆われる。
振り返ると、晴天・・・。
振り返ると、晴天・・・。
松手山到着。
心が折れそう・・・。
心が折れそう・・・。
お、おぉぉっ!
みるみるガスが晴れ・・・、
みるみるガスが晴れ・・・、
視界が広がります!
視界が広がります!
稜線もくっきり!
稜線もくっきり!
ウメバチソウ
紅葉に気分も高揚・・・ ̄. ̄;
紅葉に気分も高揚・・・ ̄. ̄;
苗場山方面は、もう少し。
苗場山方面は、もう少し。
松手山周辺。
パッチワークがたまりません。
松手山周辺。
パッチワークがたまりません。
苗場山も姿を見せる。
苗場山も姿を見せる。
湿原が広がるテーブルマウンテン。
次は、こっちに。
湿原が広がるテーブルマウンテン。
次は、こっちに。
陽射しが眩しい^0^
陽射しが眩しい^0^
苗場山方面もすっかりガスが晴れました。
苗場山方面もすっかりガスが晴れました。
稜線まで、もう一息。
稜線まで、もう一息。
稜線からの眺め。
ここでは、雲もいいアクセント。
稜線からの眺め。
ここでは、雲もいいアクセント。
平標山山頂。
登山道に、かかる雲。
景色的には、意外とアリ。
登山道に、かかる雲。
景色的には、意外とアリ。
ここも、少しずつガスが晴れてくる。
ここも、少しずつガスが晴れてくる。
視界良好♪
はぁ〜〜、来て良かった〜。
はぁ〜〜、来て良かった〜。
何とも言えない景色。
何とも言えない景色。
仙ノ倉に向かう、緩やかな登り。
仙ノ倉に向かう、緩やかな登り。
際立つ赤。
ん?ランプ?
仙ノ倉山山頂。
谷川連峰の最高峰!
仙ノ倉山山頂。
谷川連峰の最高峰!
山頂から谷川方面。
美しい眺め。
山頂から谷川方面。
美しい眺め。
いつか歩いてみたい稜線。
いつか歩いてみたい稜線。
名残惜しいですが、平標へ戻ります。
いやぁ、いい眺め。
名残惜しいですが、平標へ戻ります。
いやぁ、いい眺め。
どこもかしこも、美しい!
どこもかしこも、美しい!
紅葉も、そろそろ見納め。
紅葉も、そろそろ見納め。
振り返っても絶景。
振り返っても絶景。
天空の道。
鮮やか!
気持ちの良い稜線
気持ちの良い稜線
平標山から、山の家経由で下山。
平標山から、山の家経由で下山。
名残惜しく、振り返る回数も多くなる。
名残惜しく、振り返る回数も多くなる。
下も、なかなかの色付き。
下も、なかなかの色付き。
山の家が見えてきました。
山の家が見えてきました。
ズーム。
なかなか、特徴的な山。
なかなか、特徴的な山。
かっこいいですね。
かっこいいですね。
山の家のテン場。
山の家のテン場。
山の家到着。
鐘が良い感じですね。
鐘が良い感じですね。
山の家の周りも見頃。
山の家の周りも見頃。
小屋の奥に滝。
滝ズーム。
ゆっくり昼食タイム。
贅沢なひととき。
ゆっくり昼食タイム。
贅沢なひととき。
たっぷり1時間休憩。
さすがにそろそろ下山しないと。
たっぷり1時間休憩。
さすがにそろそろ下山しないと。
青空と紅葉。
これも、好きな景色のひとつ。
青空と紅葉。
これも、好きな景色のひとつ。
山の家方面の登山口に到着。
山の家方面の登山口に到着。
平元林道を歩いて、駐車場へ。
花もすっかり、野の花です。
平元林道を歩いて、駐車場へ。
花もすっかり、野の花です。
ダラダラ、単調な道がひたすら続きます。
ダラダラ、単調な道がひたすら続きます。
駐車場に戻ってきました。
駐車場に戻ってきました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 常備薬 携帯 時計 タオル カメラ

感想

全国的に見事な秋晴れ予報。
こりゃあ、行くしかないでしょ!

・・・ってことで候補地を物色。
東北の山の色づきがもう一歩ということで新潟の山を選択。

火打・苗場も候補に挙がったが、色づきの鮮やかさが一際目を惹いた平標へ。
塩沢石打SAで車中泊。6時起床でいざ登山口へ。
・・・ってあれ?
近づくにつれ青空が消え登山口に着く頃にはすっかり曇天。
晴れ予報は9時からだし、予報を信じて登山開始。

いきなりの急登に軽くひと汗かいて、鉄塔台地到着。・・・曇り。
さしたる展望も臨めぬまま松手山到着。・・・曇り&強風。・・・不安が募る。
ここまで来れば、もう紅葉だけでもいっか。
なんて思った矢先、突然視界が開ける。湧き上がる歓声!
頭の中でファンファーレが鳴り響く!

強風もなんのその!みるみるうちに広がる絶景に気分も高揚!^^;
あぁ来て良かった!
仙ノ倉へ連なる色づく登山道。
行く手には谷川連峰、越後三山、遠く燧ケ岳や至仏山までが見え、
振り返れば、苗場山に浅間山。
以東岳以来の好展望に大満足!



・・・この日、下山前に御嶽山の噴火を知る。
その時は、これほどの惨事になっているとは知らず、驚きを隠せませんでした。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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