蝶ケ岳快晴のパノラマとライチョウ

2016年05月12日(木) 〜 2016年05月13日(金)

コースタイム

1日目

• 山行: 12:20
• 休憩: 0:00
• 合計: 12:20

11:20 三股駐車場
11:40 0:00 登山口登山届
12:00 0:00 ゴジラみたいな木
13:10 0:00 まめうち平
16:40 0:00 蝶ケ岳ヒュッテ泊
7:30 0:00 ２日目ヒュッテ発
9:40 0:00 蝶槍
10:40 0:00 蝶ケ岳頂上
14:30 三股駐車場

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股駐車場駐車。登山口はそこから林道を15分ほど。

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。ただし、標高2100mくらいから上は、雪の上を歩くので、安全を考えると特に下りはアイゼン使用をお勧めします。かくなる私も、車に積み置いた（と思った）アイゼンが駐車場で無いのに愕然とし、暗いうちに駐車場についたのに、安全を考え安曇野で10本ヅメアイゼンを調達（モンベル11時開店、アルペン10時開店、穂高駅前のバックカントリーは空いていなかった）して実際に登り始めたのは昼頃でした。歩きにくいのでコースタイムに余裕が必要です。

その他周辺情報

三股へ向かう途中のホリデー湯四季の里。露天風呂から常念が見えます。

写真

5/12 4:19

三俣へ向かう途中キツネの赤ちゃん。駐車場に着いたのが5時ころ。装備チェックで愕然。アイゼンが無い．．。

5/12 10:21

安全のため安曇野で調達することに。開店まで仕方なくこんな風景他を散策。

5/12 10:32

安曇野から常念岳。端正です。

5/12 10:45

三股駐車場へ戻る途中。炉端のオサルさんにガン付けられ。

駐車場着。すでに11時20分。15台くらい駐車。

5/12 10:50

駐車場から蝶槍

5/12 11:16

アイゼン騒ぎで出発が昼頃になってしまったトホホ

5/12 11:37

ほどなく登山口到着。登山届提出

5/12 11:37

今回は周回をあきらめて蝶ケ岳へ

5/12 11:37

日帰りもあきらめ、ヒュッテ泊まりにしよう

5/12 11:39

常念、蝶ケ岳分岐

5/12 11:47

すぐに吊り橋

5/12 11:48

雪解け水が春を感じさせます

5/12 12:00

踏まないように

5/12 12:06

ゴジさん到着。行ってきます

5/12 12:41

樹間に常念岳が見え出した

5/12 12:41

5/12 13:12

まめうち平までは整備された階段みちが続いています

5/12 13:43

標識を目にするのはここまで

5/12 13:52

標高2100m頃から雪が残っています

5/12 14:13

雪渓横断箇所

5/12 14:14

5/12 14:27

ふきのとう発見

5/12 14:39

樹間から安曇野市内の眺望

5/12 15:57

このような樹間を長い間登ります

5/12 16:02

常念岳が間近に見えてきました

5/12 16:07

最後の直登が結構きついです

5/12 16:28

やっと稜線近くまで登ってきました

5/12 16:33

安曇野方面

5/12 16:34

ヒュッテの荷上げのおじさんにあっという間に追い抜かれました

5/12 16:36

足長オジサン

5/12 16:48

ヘリが落ちるように降下して行きます

5/12 16:53

ヒュッテ到着。いきなりこの眺望が迎えてくれました

5/12 16:54

間に合ってよかった

5/12 16:54

乗鞍御嶽方面

5/12 17:18

御嶽山の噴煙（水蒸気）

5/12 16:57

常念大天井方面

5/12 17:12

待ってました

5/12 17:17

ヤリー

5/12 18:29

大キレットの落日

5/12 18:35

大天荘が見えます

5/12 18:36

5/12 18:50

5/12 19:00

5/12 20:29

北穂高小屋の明かりが

5/12 20:32

槍ヶ岳山荘の明かりも

5/12 20:48

安曇野の明かり

5/13 4:45

夜明け前の静寂

5/13 4:56

5/13 5:01

5/13 4:51

夜明け間近

5/13 5:02

5/13 5:11

モルゲンロートは見れませんでした

5/13 5:12

でもこの眺望には大満足

5/13 5:13

5/13 5:13

5/13 5:14

5/13 5:20

5/13 5:21

5/13 5:24

5/13 5:25

5/13 5:25

焼岳

5/13 5:25

御嶽方面

5/13 7:16

明るくなりました

5/13 7:16

5/13 7:16

5/13 7:16

5/13 7:17

御嶽乗鞍

5/13 7:17

朝もや

肝心の常念を忘れてました。

蝶槍を目指します

横尾分岐

突然ですがライチョウ発見どこにいるかわかりますか。中央下部です

そんなこんなで勝手にライチョウ撮影会を始めます。穂高をバックに

槍をバックに

御嶽乗鞍をバックに

はいモデルさんこっち向いてください

シングルかと思ったらカップルでした

お邪魔しました。撮影会終了

蝶槍から常念

今回はここまで

ヘリ登場

空の青さとこの景色見納めです。ありがとうございました

下山前にアリバイ写真を

来た道（？）を帰ります

安曇野を眼下に下ります

痛恨のミスはあったけど。結果、最高の2日間でした。

撮影機器：

EOS Kiss X7i CANON

PowerShot SX280 HS CANON

感想

OTOHSAN

教訓−装備はちゃんと確認しましょう。日帰り予定でしたが、宿泊しないとライチヨウにも会えませんでしたし、夕刻、夜、早朝の景色も見れませんでした。結果的に最高の2日間でした。ライチョウと遭遇する直前に常念方面から来られた女性にライチョウ見かけませんかと聞かれ、声も聞いてなかったので気配がないとお答えしました。
ライチョウが目の前に飛んできたのはそのすぐ後でした(ごめんなさい）。