藤沢の東山その2

2016年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 10.0km
• 登り: 715m
• 下り: 692m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:53

12:46 スタート地点
13:41 13:41 稜線
14:47 14:47 三角点「川西山」1530.8m
15:17 15:17 道路
15:55 15:55 三角点「千代田湖」1388.0m
16:27 16:27 道路
16:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/15 12:46

12:46きれいな松倉川をわたって尾根にとりつく。
周りはセミの大合唱、いつのまにか、山は夏になっていた。

5/15 12:47

5/15 12:49

12:49シカの踏み跡を追ってジグザグに登るのもいつものこと。

5/15 12:51

12:51尾根に出た。新緑が美しい。

5/15 13:44

13:44　4月の初めにとおった稜線の小路。
新緑がすすんで、まったく違う印象。

5/15 13:47

左手に守屋山

5/15 13:56

13:56　三角点「萩ノ尾」。いったん通り過ぎてしまった。

5/15 14:02

14:02　稜線上は林道がからんでいて、何度か横断する。こんな所も意地になって（？）山に入っていく。

5/15 14:19

14:19

5/15 14:27

14:27　本日の最高点はあとで地図をみたら1563m地点。この辺だった。

5/15 14:28

14:28入笠山方面。これより右に残雪の仙丈ケ岳が見えたが、掲載するほどの写りにならず。

5/15 14:44

14:44　ここで4年ほど前の足跡とつながった。

5/15 14:47

14:47　三角点「川西山」。
だれも注目する訳がないが、守屋山ー入笠山に至る主稜線上にある。ワタシは3回目だ。

5/15 14:49

14:49稜線を離れて、ちょっとヤブっぽい尾根にはいる。

5/15 15:01

15:01　赤テープに惑わされて、間伐木・小ヤブの中を尾根に戻るところ。

5/15 15:13

15:13小尾根を下る。

5/15 15:17

15:17道路脇で休んでいた親子に会ってしまった。
〇〇〇〇に思われたろうナ。

5/15 15:19

15:19また左斜面に入っていく。

5/15 15:40

15:40こんな切り開きでは・・・・ワラビが少々とれた。

5/15 15:52

15:52　立派な道標に出会う。

5/15 15:55

15:55三角点「千代田湖」。
6年前の足跡ともつながった。

5/15 15:57

15:57国立の高遠少年自然の家の散策路になっているようだ。

5/15 16:00

16:00両側とも結構なササの区間があった。今日はこんなササの中を歩けずに残念（？）

5/15 16:20

16:20最後はあの道とも別れて、ヤブ尾根を下る。

5/15 16:39

16:39周回終了。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-625 Tough オリンパス

感想

yama-take

今日はしっかり朝から晩まで歩くつもりでいたのに、寝坊やら土手草刈りをやったりグズグズしてしまった。どこでも良いから歩かせてくれ〜！
3〜4時間のつもりでとっさに考えたのは4/3・4/29と歩いた長大な尾根の続き。
また表題をつけるのに困り、テキトーに付けました。（伊那市高遠町藤沢地区の東方です）

昼過ぎの出発ということもあって、全山セミがうるさいのと暑い。初夏というより夏さかりのようだ。新緑が良い尾根だったな。稜線から北へ三角点「川西山」でかつての足跡とつながり、今日の目的を果たすのだけど、このまま下りると道路歩きが長いので、向こう側の山を回って帰ろうとその場で考えた。ひとりの気ままさだ。
細かい尾根も予定どおり、予定外にワラビの収穫もありました。
こんな山歩きでも大満足でした。

コメント

TYS

蝉のこえ
もう、そのような時期ですね。
下界では夏本番に聞かれますが、山歩きをすると、蝉ってこんなに
早くから鳴き始めるんだなぁと、毎年の事ですが改めて思い起こされます。　本日、私も蝉の声初めて聞き、あ〜　そうなんだよなぁと、思いました。

yama-take

Re: 蝉のこえ
この日は午後スタートだったので、いきなりセミの声を浴びました。

これから夏のヤブはたいへんだなぁ 、と明日の〇〇〇を前にちょっと気合をいれなきゃ。