権現岳 〜山頂直下檜峰神社に参拝〜

2016年05月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:56
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,302m
• 下り: 1,294m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:54

4:20 天女山上駐車場
4:34 4:38 天の河原
6:36 6:40 「ここが一番きつい」看板
7:15 7:15 前三ツ頭
8:05 8:05 三ツ頭分岐
8:10 8:25 三ッ頭
9:23 9:33 権現岳
9:33 9:53 檜峰神社
10:39 10:54 三ッ頭
10:57 10:57 三ツ頭分岐
11:25 11:29 前三ツ頭
11:42 11:43 「ここが一番きつい」看板
13:02 13:02 天の河原
13:13 13:13 天女山上駐車場
13:14 ゴール地点

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR韮崎駅⇔天女山P
朝駐車している車はたった三台でした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所ありませんでした。
2016 年6 月12 日（日）三分一湧水をスタートし、三つ頭⇒天の河原と下る「スリーピークス八ヶ岳トレイル大会」が開催される為、関係者が下見コース整備に来ていた。
この日天女山ー三つ頭間は登山やめ止めた方が良いと思う。

その他周辺情報

温泉：甲斐大泉温泉パノラマの湯　0551-38-1341
夕食：手打ちうどん　ふじえ　（JR韮崎駅徒歩2分、17:00~営業）
　　　0551-22-7006　ぶっかけうどん、山芋ステーキ、絶品！

写真

5/15 4:20

まだ暗いのでスマホが光る！

5/15 4:36

暗いのでゆっくり登り始める。

5/15 4:50

右後ろにお天道様が上がる。

5/15 5:01

曇り予報にも関わらず、目的の峰が見えた、勇気湧く。

5/15 5:24

標高でなく海抜とある、どう違う？と思ったが調べてない。

5/15 5:31

壊れたベンチは朽ち果てていた。

5/15 5:49

海抜100メートル毎に石標あるが

5/15 6:10

見落としもある

5/15 6:38

「ここが一番つらい」
甲州弁では
「ここが一番エライ」

5/15 6:39

霞んでいるが
北岳・甲斐駒を観るとワクワクする。

5/15 7:16

尾根に出たが風が無い、ラッキー！

5/15 7:17

下界雲厚く見えない。

5/15 8:06

鐘掛松からのルートと合流。

5/15 8:06

雲海の中の編笠島。

5/15 8:10

権現岳今日は近く感じる。

5/15 8:25

赤岳も見える、今年キレット小屋経由でリベンジする。

5/15 8:50

祠の上の二つの岩峰。

5/15 9:25

今年最初の権現岳山頂。

5/15 9:34

お賽銭ふんばって、祠檜峰神社に参拝。

5/15 10:39

三つ頭に下り、

5/15 10:40

もう一度振り返る。
赤岳は雲の中。

5/15 11:37

海抜2,000m?石標転がっている。

5/15 12:00

海抜？？？？メートル。

5/15 13:09

八ヶ岳のつつじは何色？ピンクかな。

5/15 13:13

登山道にタンポポ。

5/15 13:13

朝一の看板に戻りました。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

体温計 パルスオキシメータ。

備考

ノートと筆記道具を忘れた

感想

kubota242

権現岳の祠檜峰神社をお参りし、
長男夫婦に子ができ、孫娘が三人になったご報告と御礼がしたかった。
また熊本地震の沈静化と仕事上の課題解決が参拝目的で登った。

風も無く暖かくとても気持ちのいい山行でした。

ネットで調べた檜峰神社に祀られる二体の神をご紹介します。
【権現岳の祠檜峰神社に祀られる神】

「磐長姫命（いわながひめのみこと）」

そのお名前のとおり磐（岩）のように長い命をお約束になる姫神さまです。

伊邪那岐神（いざなぎのかみ）と伊邪那美神（いざなみのかみ）の御子神である大山祇神（おおやまつみのかみ）の娘。
父神である大山祇神は瓊々杵尊（ににぎのみこと）のもとへ、
磐長姫命とその妹姫である木花咲耶姫命（このはなさくやひめのみこと）を嫁がせようとなさいました。
しかし、瓊々杵尊は美しい妹姫だけを娶られました。
大山祇神は磐長姫命は長命
木花咲耶姫命は花のような繁栄を約束するものだったので
二人の姫神さまを差し上げようとなさったのですが
磐長姫命を娶らなかったため瓊々杵尊とその御子の子孫である
現在の私たちも神さまのようには長命でなくなったということです。

「八雷神（やついかづちのかみ）」

今弱気になっているのなら私が雷でその弱気を打ち砕きましょう。
弱気の下に隠れているのは恐れです。恐れを克服する唯一の方法は恐れに面と向かうこと。
力強いエネルギーであなたの意思を強化し方向性を見出せるように助けましょう。
「リーダーとしての自分に気づいてください。」と仰っています。

天照大神が大国主命に豊葦原(瑞穂)国を譲るよう談判をおこなった時
八雷神（建御雷神（タケミカヅチ））が使者として遣わされた。
大国主は国を朝廷に譲るか否かを子らに託し子のひとり事代主はすんなり服従した。
もう一人建御名方神（タケミナカタ）は建御雷に力比べをもちかけ
手づかみの試合で一捻りにされて恐懼して遁走し国譲りがなった。
このときの建御名方神との戦いは「相撲の起源」とされている。

※ ネットで調べて書きましたが参考サイトをメモ忘れし
　　　引用先不明でごめんなさい。