記録ID: 8762231
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ハイキング
尾瀬・奥利根
尾瀬 至仏山 9年ぶりの山頂はガスの中でした…
2025年10月02日(木) [日帰り]
群馬県
himazin
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:24
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 734m
- 下り
- 735m
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日帰り
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 6:22
距離 10.4km
登り 734m
下り 735m
鳩待峠（06：40）===原見岩（07：55）===オヤマ沢田代（08：25）===小至仏山（09：10）===至仏山（10：15〜10：25）===小至仏山（11：10）===オヤマ沢田代（11：40）===原見岩（12：06〜12：10）===鳩待峠（13：05）
| 天候 | 晴れ一時ガス |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
タクシー 自家用車
2、カーナビのマップコード：735 300 222 3、尾瀬戸倉の第1駐車場から乗合タクシー（片道：1300円）に乗って鳩待峠に向かいます。 4、鳩待峠のチップトイレ（100円）が使えます。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
1、鳩待峠の登山口にポストがありました。（事前にコンパスに提出…） 2、国立公園内の人気コースで道迷いの心配はありません。 3、登山口〜笠ヶ岳分岐点までは良く歩かれた登山道が続きます。（木道・木製階段のスリップ要注意） 4、笠ヶ岳分岐点〜小至仏山〜至仏山の間には蛇紋岩の登山道があり、水に濡れると大変滑りやすく、転倒事故に要注意の登山道となっています。 5、登山道周辺の紅葉は原見岩辺りから見頃になっており、樹林帯のツタウルシや稜線上のツツジが綺麗でした。 6、展望箇所が道中のあちこちにあり、好天に恵まれると周囲の展望が楽しめます。（今回は小至仏山の手前辺りからガスに包まれました…） |
| その他周辺情報 | 1、尾瀬ぷらり館・戸倉の湯（入湯料：600円） https://oze-katashina.info/kanko/104/ 2、ほっこりの湯（入湯料：650円） https://oze-katashina.info/hokkorinoyu/ 3、白沢温泉・望郷の湯（入湯料：700円） http://www.boukyou.com/ 4、道の駅「尾瀬かたしな」 https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19904 5、道の駅「白沢」 https://www.michi-no-eki.jp/stations/views/19083 |
写真
鳩待峠手前のタクシー乗降場所から少し歩くと、山荘などが星野リゾートが運営する宿泊施設などに変っていて、鳩待峠のイメージが一変していました。
鳩待峠から70分程で原見岩に到着すると至仏山が見えました。（この時点では好天で良かったと思いましたが…）
水場跡からさらに10分程進んでいくとオヤマ沢田代の先に小至仏山が見えてきました。
鹿避けゲートを抜けると笠ヶ岳分岐点があり、さらに歩くと正面が小至仏山になりました。
さらに進んで西側が開けると水の涸れた奈良俣ダムが茶色い湖底を見せていました。
さらに登山道を進んで小至仏山に向かいますが周辺のガスが一段と濃くなりました。
（引き返すことも考えましたが…）9年ぶりの至仏山なのでさらに先に進みます。
ガスが切れると奈良俣ダムが見えますが、好天時なら左上辺りが谷川岳となります。
山頂周辺はガスが流れており直ぐ先のハイカーがようやく見える程度の視程でした。
山頂で10人程のハイカーが休憩中でしたが、ガスが切れそうな空模様でもないため、一休みすると下山を始めました。（歩きながら軽い行動食を摂ることに…）
1
山頂で10人程のハイカーが休憩中でしたが、ガスが切れそうな空模様でもないため、一休みすると下山を始めました。（歩きながら軽い行動食を摂ることに…）
装備
| 個人装備 |
半袖シャツ
網シャツ
アームカバー
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図（地形図）
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
スマホ
ココヘリ
ファーストエイドキット
保険証
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
1、今年34回目となる山歩きは紅葉を楽しみに尾瀬の至仏山を歩いてきました。
2、尾瀬の至仏山は前回から9年ぶり5回目となりますが、トレーニングを兼ねて鳩待峠から歩くことにしました。
3、楽しみにしていた紅葉はほぼ予想通りで、原見岩から眺めた尾瀬ヶ原の草紅葉は薄茶色…、真っ赤に紅葉していたのはツタウルシとツツジ、樹林帯は黄葉は色付き始めと言う感じでした。
4、登る途中の原見岩では至仏山が見えていましたが、小至仏山に上がるとガスが湧いており、それでも至仏山まで歩いて9年ぶりに登頂出来たことに満足しています。
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