ゲートチャリデポ＆リフト使用で三ツ石山再訪。

2025年10月02日(木) 〜 2025年10月03日(金)

• GPS: 10:29
• 距離: 14.4km
• 登り: 624m
• 下り: 958m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:25
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:40

距離 4.1km 登り 203m 下り 246m

13:20 第３リフト降り場
13:35 犬倉分岐
15:00 15:15 大松倉山
16:00 三ツ石山荘

2日目

• 山行: 4:30
• 休憩: 3:15
• 合計: 7:45

距離 10.2km 登り 421m 下り 722m

4:15 三ツ石山荘
4:55 6:40 三ツ石山
7:05 三ツ沼
7:22 ニセ小畚
7:50 8:25 小畚山
8:55 9:00 ニセ小畚
9:15 三ツ沼
9:45 10:15 三ツ石山
10:40 11:00 三ツ石山荘
11:30 滝ノ上温泉分岐
11:33 三ツ石山登山口
12:00 三ツ石山登山口駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

奥参道ゲートにチャリデポ後、リフト利用し第三リフト終点からスタート。
リフト三本乗り継ぎで大人片道1600円。

コース状況／危険箇所等

泥濘多し地元の方々は長靴の方も多めでした。

写真

10/2 12:41

今日はリフトで標高300m強を荒稼ぎ。

10/2 13:11

第三リフト脇の紅葉。

10/2 13:13

第三リフト終点は1330m。

10/2 13:22

リフト上の分岐を右折し展望台へ。

10/2 13:25

犬倉の壁がいい感じです。奥に岩手山がちょい見え。

10/2 13:27

紅葉越しに小畚望遠。

10/2 13:35

来夏以降行けそうな状況になってきました。

10/2 13:41

たまにリンドウが道端に。

10/2 13:45

大松倉山頂までは、泥濘だらけ。

10/2 13:47

こんなのに見とれてると足元をすくわれます。

10/2 13:58

苔とキノコ。

10/2 14:12

青空秋森。

10/2 14:25

泥濘は続く。

10/2 14:28

大松倉への登りはいい感じに染まってます。

10/2 14:59

振り向いて岩手山。

10/2 15:00

陽が射すと鮮やかに。ただ部分的にしか日が当たらない。

10/2 15:02

大松倉山頂で一服。

10/2 15:18

からの三ツ石と、

10/2 15:21

覘標ノ台＆小畚。

10/2 15:25

尾根から三ツ石。

10/2 15:28

下り始めてもずっと三ツ石を見ながら歩ける。

10/2 15:58

三ツ石山荘到着。

10/2 16:06

小屋前の池に鴨。

10/2 16:44

東側の湿原。

10/2 16:44

ベランダの鐘。

10/2 16:45

本日の泊まりは全部で9名。

10/3 4:08

翌朝、当初の御来光が危うい予報に迷いましたが、一か八か向かってみる。

10/3 4:36

昨日ほどではないが泥濘部がそこそこあり足元を気にしながら登る。

10/3 4:52

山頂手前で朱帯の岩手山を振り返る。シルエットは同宿で先おととい秋駒で会った東京からの方。

10/3 4:55

山頂。先客が6〜7人いました。

10/3 5:08

予報を覆す美しい空。空には明けの明星。

10/3 5:08

早池峰も燃えている。

10/3 5:21

チョット明るくなってきた。

10/3 5:48

来ました。

10/3 5:52

一気の輝きだす朱毛氈。

10/3 6:00

こっちもすごい。

10/3 6:20

西側にうっすらブロッケン。

10/3 6:32

みんな撮影に忙しくしつつも笑顔。

10/3 6:39

山頂到着時には隠れてた乳頭や秋駒もスッキリしてきた。

10/3 6:41

先行者を見送って自分もそろそろ進みます。

10/3 6:44

先回拝めなかった景色にいちいち感動しながら歩く。

10/3 6:54

好天だと心なしか香りも強め？なんて思いながらオオシラビソの樹林帯を行く。

10/3 7:06

映した青空色に紅葉色添える三ツ沼。

10/3 7:09

先週見えなかった分秋駒の姿にもテンション爆上がり。

10/3 7:16

で、何回もシャッターをきってしまう。

10/3 7:22

覘標ノ台から岩手山。

10/3 7:22

この眺めも今日の目論見の一つ。

10/3 7:26

なので、数メートル進んでは撮る。

10/3 7:29

また、進んでは撮る。

10/3 7:35

紅葉ゲート。

10/3 7:42

近づく小畚。

10/3 7:44

紅葉越しの秋駒。

10/3 7:49

小畚山頂直下で振り返り。

10/3 7:52

到着。

10/3 7:53

早速大深への鞍部を覗く。行けたら大深までとも一瞬思ったが、
ヘタレは自重。

10/3 7:53

大深への斜面のジグザグパッチワーク。

10/3 7:53

源太ヶ岳まで入れてみた。

10/3 7:55

秋駒、乳頭方面。

10/3 7:55

ダブル大白森。（奥も手前も同じ名前の湿原ピーク）。

10/3 7:55

超うす〜く鳥海山が見えた。

10/3 8:22

大深への鞍部をMAXズーム。

10/3 8:27

戻ります。

10/3 8:28

若干逆光ですが、紅葉越しに岩手山。

10/3 8:34

覘標ノ台。

10/3 8:37

遠くに三ツ石。

10/3 8:39

紅葉越しに秋駒。

10/3 8:46

もう一つアップで。

10/3 8:48

近づく覘標ノ台。

10/3 8:51

で、覘標ノ台直下で振り返り。

10/3 8:55

もイッチョ。

10/3 8:56

一休み。

10/3 8:57

覘標ノ台から岩手山。

10/3 8:59

また振り返り。

10/3 9:00

戻る方。

10/3 9:07

三ツ沼俯瞰。

10/3 9:07

紅葉越しに三ツ石山。

10/3 9:09

岩手山も入れて。

10/3 9:10

岩手山も先週は全く見えなかったので、いいアングルでは撮りまくり。

10/3 9:13

三ツ石山頂岩方面。

10/3 9:22

樹林帯では苔と、

10/3 9:25

コレ。

10/3 9:28

樹林帯を抜けて振り返り。

10/3 9:31

近づく三ツ石山頂。

10/3 9:38

シャッターは止まらない。

10/3 9:40

振り向きも止まらない。

10/3 9:45

山頂直下から秋駒方面。

10/3 9:47

山頂に乗って定番風景。

10/3 9:48

北側。

10/3 9:51

定番を広めの画角で。

10/3 9:51

源太ヶ岳方面。

10/3 9:52

朝は陰ってた西側も陽が周った。

10/3 9:54

秋駒・乳頭アップ。

10/3 9:56

山頂の岩は人だらけだったので、手前の岩場の影に移動して一服。

10/3 10:16

とりあえず三ツ石山荘へ降ります。

10/3 10:27

名残りの岩手山。

10/3 10:41

小屋へ戻って、デポしたお泊りセット回収。

10/3 10:58

山荘と三ツ石山に別れを告げ奥参道へ下山開始。

10/3 10:59

水場の水は枯れてました。

10/3 11:08

先週もそこそこぬかるんでましたが、太めの折れ枝等を入れてくれてて全然問題なかったが、さすがに雨上がりに多くの人があるいたようで、代搔きガッツリでした。

10/3 11:31

ブナ林になれば登山口はすぐ。

10/3 11:33

登山口着。だがここからが長い。先週は無料のバスが出てたみたいです。

10/3 11:35

アスファルト歩きの暇つぶし。今日はノコンギクがはばを効かせてました。

10/3 11:39

ド正面に乳頭山。

10/3 11:45

ススキの影なんかも撮って気を紛らわしながら歩く。

10/3 12:00

ゲート到着。デポしたチャリでリフト乗り場の駐車場まで。お疲れさまでした。

10/3 12:41

帰路、三ツ石山方面を振り返る（左のとんがり）。

撮影機器：

TG-850 OLYMPUS IMAGING CORP.

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

OM-1MarkII OM Digital Solutions

感想

LX

先回のガス優勢＆紅葉未満のリベンジしてきました。

予報では御来光の時間帯に雲が掛かりそうでしたが、
一か八かタイミングを合わせて登ってみたら、雲が掛かったのは
秋駒や乳頭方面だけで、ここはほぼ快晴。
朝日に輝く秋色絨毯いただきました。

来年は、松川温泉から周回を頑張ってみたくなりました。