朝日岳、雪倉岳、白馬岳周回

2025年10月02日(木) 〜 2025年10月03日(金)

• GPS: 13:46
• 距離: 32.6km
• 登り: 2,748m
• 下り: 2,750m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:28

距離 11.8km 登り 1,354m 下り 678m

8:00 蓮華温泉バス停
8:11 蓮華温泉キャンプ場
8:15 蓮華の森分岐
8:32 兵馬の平
8:54 8:57 瀬戸川橋
9:34 ヒョウタン池
9:38 白高地沢橋
10:33 花園三角点
10:36 10:37 五輪高原
12:12 吹上のコル
12:40 12:58 朝日岳
13:24 水谷のコル
13:28 朝日神社

2日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:15

距離 20.7km 登り 1,394m 下り 2,072m

5:12 朝日神社
5:12 朝日小屋
5:17 水谷のコル
6:07 水平道分岐
6:20 小桜ヶ原
7:44 7:45 雪倉岳
8:10 8:11 雪倉岳避難小屋
8:47 鉱山道分岐
9:20 三国境
9:47 9:59 白馬岳
10:24 三国境
11:00 11:01 小蓮華山
11:29 船越ノ頭
11:56 12:05 白馬大池山荘
12:39 天狗ノ庭
13:21 13:22 黄金湯
13:26 蓮華温泉ロッジ
13:27 ゴール地点

写真

10/2 10:34

登る前には考えに入れていなかった紅葉が、来てみたら見ごろで思いがけずラッキーだった。

10/2 11:44

10/2 12:09

10/2 12:38

朝日岳山頂では残念ながらガスの中となってしまった。
山頂にいた登山者と晴れないかなと会話しながら待っていたが晴れないので、宿泊予定の朝日小屋へ下ることにした。

10/2 13:12

10/2 17:47

10/2 18:48

朝日小屋テン場にて。テントはシングルウオールのモンベルのシェルターを使っている。内側結露がすごいのと靴をテント内に入れる必要があるというデメリットはあるが、何よりもコンパクトで軽いのが良い。結露も靴を入れるのも慣れてしまえば特に気にならない。重くて嵩張るダブルウオールのテントは最近使用しなくなってしまった。

10/3 5:11

2日目の朝。
寝袋のチョイスを間違えて昨晩は寒さで何度も目が覚めた。
モンベルのダウン#3ハーフレングスでは初秋になるとちょっとキツイ。#2のフルレングスを選ぶべきだった。
ま、寒いながら何となく休めたかな。
いずれにせよ今日は天気良さそうだ。

10/3 6:12

朝日岳を照らすモルゲン。紅葉も手伝ってか、よりオレンジ色が際立って見える気がする。

10/3 6:16

紅葉が鮮やかだ。

10/3 7:07

10/3 7:49

雪倉岳から白馬岳と旭岳を望む。

10/3 8:04

10/3 8:08

10/3 8:18

10/3 8:49

10/3 9:25

10/3 9:49

白馬岳から。
下手くそなパノラマだが、360°の眺望であったことをお伝えしたい意。

10/3 9:49

その2。

10/3 9:49

10/3 9:57

10/3 10:42

10/3 10:45

10/3 10:56

10/3 10:59

小蓮華山を越えると大池が見え始める。
ちょっとこの辺から足が疲れてきた。そういや今日はあまり食べないで行動してたっけ？

10/3 11:29

10/3 11:43

この日はすれ違う登山者からライチョウの目撃情報多数。見れるかなと思っていたら居た。

10/3 11:51

少しエネルギー切れを感じていたので大池で大休止。
小屋で三ツ矢サイダーを購入、英気を養い、蓮華温泉まで下った。
小屋のある登山道の有難さ。

10/3 10:04

今回使ったカリマーの40L。
ハイク系のテン泊用として購入したのだが、使った結果満足度十分。
機能的であることもそうだが、肩が全然痛くならず背負い心地が良かったのが特にいい。
次のテン泊では荷物をさらに合理化し、もっとスマートなパッキングで挑みたいと思う。

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

SAWA

少し前にテン泊用としてカリマーの40Lザックを購入した。
一度試さないとと思いながら気づけば10月に入ろうとしており、山小屋締まる前にまだ歩いたことのない朝日〜白馬周回を計画。
この山行で購入したザックを相棒にテン泊ハイクしてみることにした。

山行当日は上々の天候に恵まれ、紅葉も見ごろで好条件の二日間だった。
ザックの使用結果であるが、ハイク系のテン泊用としては満足度十分であった。