イン谷口から西南稜を経て武奈ヶ岳→神爾の滝へ

2025年10月07日(火) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,531m
• 下り: 1,530m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 0:59
• 合計: 6:45

距離 17.7km 登り 1,531m 下り 1,530m

9:39 スタート地点
9:44 樹下神社
10:05 桜のコバ
10:09 イン谷口
10:15 10:16 暮雪山多目的保安林駐車場
10:25 10:28 大山口
10:50 10:53 青ガレ
11:15 金糞峠
11:19 11:20 金糞峠西側下の分岐
11:29 11:30 上林新道四辻
11:54 11:58 中峠
12:07 12:08 ワサビ平
12:20 ワサビ峠
12:27 西南稜1120ｍ地点
12:42 13:07 武奈ヶ岳
13:15 コヤマノ分岐
13:20 パノラマコース分岐
13:29 RP八雲３
13:46 13:57 八雲ヶ原
14:08 14:13 北比良峠
14:17 14:20 神璽谷道下降点
14:48 神璽谷の赤鳥居
15:22 15:25 神璽の滝
15:30 15:31 神璽谷・釈迦岳分岐
15:44 登山ポスト（神璽谷道）
15:50 大津ワンゲル道登山口
15:54 15:55 イン谷口
15:59 桜のコバ
16:20 16:21 樹下神社
16:26 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車

JR湖西線で京都駅から比良駅へ。帰りは逆ルート。

コース状況／危険箇所等

行きは特に危険箇所無し。帰りも北比良峠までは問題無いが、神爾の滝ルートに入ったところから神爾の滝までは濡れた岩場や苔、ザレザレの急坂が多く、めっちゃ滑りやすいので滑落に要注意！

写真

10/7 9:39

曇っとる…

10/7 10:04

比良駅からイン谷口へ行く前の道に倒木。

10/7 10:06

さらにもう1か所…

10/7 10:27

大山口。この時期の武奈ヶ岳は本当に久しぶりやけど、めちゃ茂ってる

10/7 11:05

金糞峠近く。

10/7 11:17

10/7 11:20

10/7 11:22

深谷分岐。積雪シーズンはここらへんで撤退が多かったなぁ。

10/7 11:28

左が中峠、右側コヤマノ岳方面。

10/7 11:33

中峠までは何度か渡渉

10/7 11:38

10/7 11:52

渡渉が終わると茂み。人通り少ないルートやからクモの巣がヤバい。

10/7 11:55

10/7 11:58

中峠からわさび峠までは歩きやすい。

10/7 12:03

赤テープや赤マーキングもたくさん。

10/7 12:13

最後の谷筋登り

10/7 12:15

10/7 12:19

10/7 12:24

アンパンみたい

10/7 12:27

久しぶりの西南稜！

10/7 12:28

10/7 12:34

10/7 12:41

10/7 12:51

水を忘れて単なる重りのカップヌードル…

10/7 13:05

ガスガス

10/7 13:06

10/7 13:16

コヤマノ岳方面。めちゃ藪ってる！と思ったら横に通れる道が有った

10/7 13:33

八雲ヶ原。こんな茂ってる八雲ヶ原も久しぶり。

10/7 14:09

北比良峠

10/7 14:26

神爾の滝方面へ。

10/7 14:30

10/7 14:36

濡れた岩、苔だらけの岩、ザレ場、マジで滑るので要注意！しかも急坂。

10/7 14:42

今にも崩れそうでめちゃ怖かった

10/7 15:15

神爾の滝

10/7 15:24

10/7 15:40

これも単に置いてるだけやからズレるんよ。

10/7 16:26

下山。おつかれ山！

撮影機器：

Galaxy Z Fold7 samsung

感想

まつも

6月の八雲ヶ原テン泊以来、久しぶりの武奈ヶ岳へ。
JRでのアクセスなのでいつも通りイン谷口から青ガレ→金糞峠だけど、今回はそこから中峠→わさび峠ルートで西南稜に出てから武奈ヶ岳山頂にアクセス。
このルートは少しマイナーなルートなので、平日は殆ど人も通らずクモの巣との格闘が…🕷?。
そして頑張って西南稜に出るもガスガス😭

山頂でご飯タイム。
今日は初めてアルコールストーブを使おう！と思ってたのに、何と、水を忘れてることに山頂で気がつく…。
ちくしょ〜！

山頂では予報より風は強くなかったけど、じっとしてると寒いくらい（そりゃ上下トレランスタイルのノースリーブ+ショーパンじゃあね…）なので簡単に行動食を食べて下山開始。

今回、北比良峠まではいつもルートやけど、そこからは神爾の滝に向かうルート。
武奈ヶ岳は殆ど雪山シーズンの印象しか無く😅て、鬱蒼としてる八雲ヶ原はめちゃ歩きにくい…。

神爾の滝ルートに入ると、のっけから急降下&ザレ場&濡れた岩場&苔だらけでめちゃめちゃ滑る。
コケると死にはしないが怪我はする高さはあるので、かなり慎重に降りていく。
急坂を抜けてからも渡渉ヶ所が多く、濡れた岩や苔で滑りまくり。
それに加えてクモの巣祭り…。
何で平日にこんなマイナールートを選んだんや、自分😭

神爾の滝以降はうってかわって安心楽々な道に変わり、ようやく緊張感無く歩けた。

今回は天気も微妙で登山者にも殆ど会わない日やったので、クモの巣との格闘ばかりな1日やった…。
早く冬・雪山シーズンよ来い！