笠取山

2016年05月22日(日) [日帰り]

• GPS: 04:33
• 距離: 9.2km
• 登り: 729m
• 下り: 729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 1:16
• 合計: 4:33

距離 9.2km 登り 729m 下り 729m

9:41 作場平駐車場
10:06 一休坂分岐
10:15 一休坂分岐
10:39 10:44 ヤブ沢峠
10:59 笠取小屋
11:14 11:19 小さな分水嶺
11:37 12:43 笠取山
13:18 笠取小屋
13:48 ヤブ沢峠分岐
14:14 作場平駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青梅街道(国道411号）から作場平駐車場付近に駐車

コース状況／危険箇所等

危険個所なし

写真

5/22 9:44

将監峠入口のほうから、作場平駐車場に向かう。
9時半くらいに作場平の駐車場についたが、すでに満車

5/22 9:40

駐車場を過ぎて歩いて3〜5分くらいのところに駐車スペースを見つけて駐車

5/22 9:45

駐車場側に戻って登山口を入る

5/22 9:46

緩やかな登りが続く

5/22 10:06

登りはヤブ沢峠側から登ることにした

5/22 10:10

左側に沢を眺めながら登る

5/22 10:15

分岐。ヤブ沢峠に向かう。

5/22 10:34

緩やかな坂が続く

5/22 10:39

ヤブ沢峠到着

5/22 10:51

ヤブ沢峠から笠取小屋は車が通る道になっている

5/22 10:59

笠取小屋

5/22 11:11

笠取小屋からの先は板張りの道が続き歩きやすく、とても気持ちがいい。やがて広い草原のような風景と小高いピークが見える

5/22 11:11

草原の向こうに新緑の山が見える
左端が古礼山、中央から右に連なる稜線は燕山（だと思う）

5/22 11:13

小高いピークの上
分水嶺の説明書きの向こうに笠取山の山頂が見える

5/22 11:15

こちら側に降った雨は富士川へ

5/22 11:15

こちら側に降った雨は多摩川へ

5/22 11:15

こちら側に降った雨は荒川へ

5/22 11:20

いよいよ山頂を目指す
とても綺麗な風景です

5/22 11:23

登山口からここまで急登らしい急登はないが、山頂付近はそれなりに急です

5/22 11:26

急登だが頂上に続く道が先まで見えるので、登っていてもあまり苦にならない

5/22 11:33

山頂まであとわずか
ちょっとした岩場があり、登山気分が味わえる

5/22 11:37

山頂到着

5/22 11:41

と思ったら、その先にさらに高い岩場がある
すぐ先なので行ってみると山頂の表示もない岩場になっていた
すぐ見えていて、数分のところなので山頂にいかないと気がすまない場合は行ってみてもいいかも

5/22 12:40

展望のいい西側のピーク（山頂でいいか）からみた大菩薩嶺

5/22 12:41

飛龍山、前飛龍方向。その脇にうっすら三頭山が見える

5/22 12:40

乾徳山、黒金山、国師ヶ岳

5/22 12:40

古礼山、遠くに木賊山、水晶山、雁坂嶺

5/22 12:43

下山開始
山頂付近の急坂の下りも先が見渡せるのであまり苦にならない

5/22 13:18

下山ルートは笠取小屋から一休坂
笠取小屋には車が。ヤブ沢峠からの道を通ってくるんでしょうね

5/22 13:22

下りもあまり急なところはありません

5/22 13:29

なだらかな坂が続く

5/22 13:48

ヤブ沢峠への道の分岐付近。ツツジが咲いてます

5/22 14:02

沢にかかる橋を渡り

5/22 14:08

板張りの道が見えてくると登山口は近い

5/22 14:14

登山口到着

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 携帯 タオル ストック カメラ

共同装備

コンロ コッヘル ライター

感想

Nobu00

会社の先輩にさそわれ笠取山に行ってきた
登山口から、なだらかな坂がつづき、急坂は山頂付近のみ。
笠取小屋からの道は板張でとても歩きやすく、山頂までは、草原が広がり歩いていて、とても気持ちがいい。山頂の急登も先が見えるので、あまり苦にならない。
山頂の展望も、なかなかなもの。
今日は霞んでいたので、富士山、南アルプスなど遠くが見えなかったが、条件がいいと遠くの山も見渡せるらしい。
のんびりと山を楽しむには最適な山です。