五助山、鬼ヶ島

2025年10月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,297m
• 下り: 1,015m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:17
• 合計: 4:38

距離 15.1km 登り 1,297m 下り 1,015m

7:33 スタート地点
7:57 7:59 頌栄短期大学
8:22 渦森橋バス停
8:30 エクセル東バス停
8:34 荒神山
8:42 石切道登山口
8:48 8:50 五助ダム
8:52 五助山への分岐
9:29 五助山
9:44 道迷いポイント
10:16 10:17 岩塔状バットレス
10:23 10:33 極楽茶屋跡
10:52 六甲有馬ロープウェイ索道支柱基部
10:56 10:57 湯槽谷山三角点峰
11:02 湯槽谷峠
11:19 11:22 高尾山
11:27 水無峠
11:31 水無山
11:42 11:43 鬼ヶ島
11:59 深戸谷分岐
12:15 神戸電鉄有馬口駅

天候

曇り

コース状況／危険箇所等

五助山も鬼ヶ島も
破線ルートにしては踏み跡も明瞭で思いのほか歩きやすい
しかしハードであることは否めない

写真

渦森台からの眺め
毎日この景色が拝めるのは羨ましいが
毎日ここから通うのはすごく嫌

はいはい、この階段ありましたね
まだ登山口でもないのにね

ここもさっきと同じコメントでお願いします

やっと登山口

山の交差点
今日は真ん中を進む
オッサン2人がゴルフの練習してた

五助堰堤
案内板から大変で重要な工事だった事を学ぶ

ここが五助山の分岐
気温は22℃だった

少し藪蒸した所を抜けて小さな沢を渡るとこの取付きが現れる

しばらく小さな汚い谷を我慢して進むと
左側に尾根が現れるので
そっちへ
ちょっとわかりにくかったが
尾根に登ることを意識していれば
適当に行っても大丈夫かと

ちゃんと道が付いている
破線と言えどそこは六甲山
結構沢山の人が歩いてきたのだろう

急登が続く

五助山到着
いやすごい登りやん
汗だくになってしまった

三角点名は五介山らしい

一旦は感じの良い道が

すぐに激登りでめちゃしんどい

あぁ見たことのある標識が

縦走路に合流
ワイルドさよりもきつい登りが先に立つ印象だった
登りは迷いやすい所はなかった感じだが
下りはどうだろう

縦走路はガスガス

極楽茶屋後で休憩して鬼ヶ島へ向かう
休憩中紅葉谷から上がってこられた
ご婦人とおしゃべり
裏六甲の楽しさを教わった

静かで良い道だ

ロープウェイの下をくぐる

湯槽谷山へは右へ行くが
鬼ヶ島へは左のトウセンボウの木をまたいで進む
御婦人に教えてもらった通りだった

結構整備されている
木が払われて歩きやすい

高尾山に到着
木の高い位置に古びた標識が
元々はもっと下にあったのか
木の成長で上に行ったのだろう

水無山はもちろん水は無く
岩の塊があった

逢が山の山容は美しい

ここが鬼ヶ島山か
鬼は不在
桃太郎に先を越されたようだ

鬼の瘴気を具現化したような木だ

全体を通してよく整備されていたが
結構急な所も多く気が抜けない

パンケーキかもしれない
少し焼目が足りないので厨房に文句を言ってやった

登山口まで降りてきた
左のピンテから出てきた

高速道路の下を通り過ぎる

何見てんだよ

有馬口駅に無事到着

今日もネクターで乾杯
お疲れ山でした

感想

フミアキ

今日は二日酔いになることが分かってたので
事前に近くの山で短めのコースを決めていた
ただいつもの道では退屈なので
まだ歩いたことのないところを選んでみた
五助山は縦走路で見る標識で
ヤバい所なのかと思っていたが
結構沢山の人が歩いているようだし
思い切って行ってみたが想像よりは
難路ではなかった
期待していたナイフリッジは寄り道しないと通らないのか最後まで現れなかった
鬼ヶ島山は完全に名前で決定
気になってしょうがない
結局何も見つからなかったわけだが
高尾山、水無山、鬼ヶ島山と続く道はきっちり整備されていて嫌なところはなかった
ただ急な足場の悪い下りなんかがあり
気が抜けない

六甲のマイナールートを繋いでみたわけだがそう悪くもなく
まだまだそんな道が沢山あるのだから
六甲卒業は遠い先の話になりそうだ