瀬戸内を歩く 5

2016年05月19日(木) 〜 2016年05月20日(金)

• GPS: 17:29
• 距離: 72.4km
• 登り: 556m
• 下り: 577m

コースタイム

1日目--3：53佐賀関-5：38幸崎駅
幸崎駅・日出駅間は昨年歩いているので電車移動
7：24：日出駅-10：15杵築大橋(杵築城)-14：10大分空港-16：24国東(今在家)
2日目--6：13国東-10：35松ヶ尾トンネル-12：55竹田津フェリー港

天候

晴れ

写真

5/19 4:57

いつも旭日は元気をくれる。

5/19 8:16

遠くに“こて絵”らしいのが二階の戸袋に見える。
昨年日出を訪れた時に感激したことを思い出す。
遠めからなので少し立体感が乏しい。南大神にて。

5/19 10:07

杵築城が手招きしてくれる。

5/19 10:13

八坂川の傍に立つ杵築城。

5/19 11:04

歌羅音健神社。一風変わった神社名。
正式な神社ではないようだが、カラオケ好きな人が建てたようです。

5/19 13:47

大分空港。
港の突堤と思っていたら空港でした。

5/19 14:05

空港正面を通過します。
海岸沿いをひたすら市街地を目指します。

5/19 19:11

宿は王子ヶ浜の自転車専用道路のすぐ上でした。

5/20 5:43

昇る朝日に夢もらい、

5/20 6:35

沈む夕日に感謝する。
ふざけてすいません。これも朝日です。

5/20 8:22

金毘羅岩

5/20 8:40

姫島です。この後も何度も見え隠れしてします。

5/20 9:21

来し方(国東町浜)を振り返る。

5/20 9:27

工事誘導員がトンネル内を先導して歩いてくれました。

5/20 10:58

日本人で初めて聖地エルサレムへ渡航したペトロ・カスイ岐部が出身地国東から日出まで歩いた道を“オラショ巡礼の道”と呼ぶそうです。そうとは知らず同じ道を逆に歩いてきました。

5/20 11:01

大庄屋のお屋敷です。

5/20 11:44

道の駅です。まだ竹田津までには少しあります。

5/20 12:15

10番トンネル。竹田津まで、これが最後のトンネルだったと思います。

5/20 13:38

ようやく竹田津フェリー港に到着です。時間待ちの間に食事をしようと思っていましたが、レストランは廃業しており、待合所で“母ちゃん弁当”を食べました。本当に暖かくておいしかったです。
あまりパットしない店ですが、どこか郷愁を感じます。

5/20 14:13

こちらの船で徳山に向かいます。

5/20 15:49

地図から察すると、左から野島、平島、沖島と思われます。瀬戸内の旅で、島の連なりを美しく感じるようになりました。

5/20 15:58

島の間を縫って、徳山湾に進入です。

5/20 16:00

出光興産の大浦油槽所が見えます。

5/20 16:21

トクヤマ東工場の一帯です。

5/20 16:39

フェリー乗り場を直進すると、すぐに徳山駅でした。

撮影機器：

EX-ZR400 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

SO-01H Sony

感想

4万K旅人

佐賀関から竹田津までの旅だが、幸崎駅・日出駅間は昨年歩いているので、電車移動とした。
国東半島は半島にしては珍しく円形状をしていて、海岸線の入り組みが浅い。半島はどこも起伏の激しい山である。今回もトンネルに番号が付いていて、竹田津までに1番から10番トンネルまで確認した。
いずれも長いものではない。
知らなかったが、今回のコースは“オラショ巡礼の道”をペトロ・カスイ岐部とは逆コースで歩いたことになります。
旅程の都合で、豊後高田までは行けなかったが、いつか出直したい。