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記録ID: 886265
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山中間道ハイキング(石門巡り)

2016年05月29日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
11.0km
登り
675m
下り
675m

コースタイム

日帰り
山行
3:51
休憩
0:34
合計
4:25
9:51
9:51
9
妙義神社参拝
10:00
10:00
12
登山口
10:12
10:14
96
11:50
12:02
10
大砲岩周辺岩場周遊
12:12
12:32
11
12:43
12:43
5
第二石門
12:48
12:48
6
かにの横ばい
12:54
12:54
6
13:00
13:00
75
車道始まり
9:50 道の駅
9:51 妙義神社参拝
10:00 登山口
10:12 第一見晴
(撮影:2分)
11:50 大砲岩
(天狗のひょうてい、胎内くぐりなど周辺の岩場を周遊:12分)
12:12 第四石門

(休憩:20分)

12:43 第二石門
12:48 かにの横ばい
12:54 第一石門
13:00 車道はじまり
14:15 道の駅みょうぎ

【往路(道の駅〜第一石門の登山口):3時間10分(内、休憩や周遊など14分)】
【復路(第一石門の登山口〜車道〜道の駅):1時間15分】

総計:4時間25分(歩行時間:3時間37分)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みょうぎ 上部にある駐車場
道の駅に車を停め、妙義神社に参拝してからスタート
道の駅に車を停め、妙義神社に参拝してからスタート
妙義神社の門の後方には白雲山
妙義神社の門の後方には白雲山
妙義神社の立派な門
妙義神社の立派な門
石段を登ります
本堂への石段、けっこう段数あります
本堂への石段、けっこう段数あります
階段は急ぐと疲れるのでゆっくりと
1
階段は急ぐと疲れるのでゆっくりと
本堂から左に行くと登山口
ここから登山道になります
本堂から左に行くと登山口
ここから登山道になります
第一見晴到着
行ってみます
第一見晴到着
行ってみます
見晴らしというだけあって見晴らせます
1
見晴らしというだけあって見晴らせます
金鶏山が見えました
帰りはあの山をぐるっと回る事になるとは…。
金鶏山が見えました
帰りはあの山をぐるっと回る事になるとは…。
大黒の滝
ちょろりと細い水が流れてました
大黒の滝
ちょろりと細い水が流れてました
あじさい?
第二見晴
第二見晴は鎖場
土でズべり易いが簡単な鎖場です
第二見晴は鎖場
土でズべり易いが簡単な鎖場です
第二見晴からの金洞山
1
第二見晴からの金洞山
またまた金鶏山
しつこいようだが、帰りはあそこをぐるっと一周…。
またまた金鶏山
しつこいようだが、帰りはあそこをぐるっと一周…。
岩がオーバーハングしてる
妙義らしくなってきました
岩がオーバーハングしてる
妙義らしくなってきました
自然石の本読みの僧
中間道の中間点
1
自然石の本読みの僧
中間道の中間点
頭をぶつけるので中腰で
頭をぶつけるので中腰で
長い鉄階段
階段の踊り場は細い尾根に設置されてます
幅50cmくらいかな
左右切れ落ちてます
1
階段の踊り場は細い尾根に設置されてます
幅50cmくらいかな
左右切れ落ちてます
おおいかぶさるような岩の道
中腰で歩くのがきついです
1
おおいかぶさるような岩の道
中腰で歩くのがきついです
岩が切り立ってきた
岩が切り立ってきた
岩はかなり上の方まで続いてます
岩はかなり上の方まで続いてます
大砲岩などがある景勝地へ寄り道
大砲岩などがある景勝地へ寄り道
第一の鎖場
まずはこの鎖場を下ります
第一の鎖場
まずはこの鎖場を下ります
足がかりも沢山あって簡単でした
次の人が下りてくるところをパシャリ
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足がかりも沢山あって簡単でした
次の人が下りてくるところをパシャリ
第二の鎖場
トラバースちっくな鎖場
足跡がえぐられているので歩きやすい
第二の鎖場
トラバースちっくな鎖場
足跡がえぐられているので歩きやすい
第三の鎖場
足場の穴が沢山あるので登りやすい
第三の鎖場
足場の穴が沢山あるので登りやすい
下ってくる人を待ちます
下ってくる人を待ちます
天狗の評定
行ってみました
天狗の評定
行ってみました
天狗の評定からの景観
ギザ度がすごいです
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天狗の評定からの景観
ギザ度がすごいです
左にゆるぎ岩、右に大砲岩
左にゆるぎ岩、右に大砲岩
ゆるぎ岩
お隣の大砲岩
あっちにも行ってみよう
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お隣の大砲岩
あっちにも行ってみよう
大砲岩からのゆるぎ岩
一応繋がっていますが、崩落が凄そうなので行ってはダメだと思います
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大砲岩からのゆるぎ岩
一応繋がっていますが、崩落が凄そうなので行ってはダメだと思います
絶妙なバランスで落ちない岩
1
絶妙なバランスで落ちない岩
中之岳神社の駐車場かな?
中之岳神社の駐車場かな?
後ろにはどでーんと金洞山
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後ろにはどでーんと金洞山
靄がかかっていたら水墨画みたいで綺麗だろうな
1
靄がかかっていたら水墨画みたいで綺麗だろうな
第四石門が見えた
1
第四石門が見えた
ズーム
まさに門ですな
くぐりたい
ズーム
まさに門ですな
くぐりたい
胎内くぐりにも寄り道
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胎内くぐりにも寄り道
ザックが大きいとくぐるのは大変そうだが、幸いザックが小さかったので這ってくぐりました
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ザックが大きいとくぐるのは大変そうだが、幸いザックが小さかったので這ってくぐりました
さきほど登った第三の鎖場を上から見る。
今度は下ります
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さきほど登った第三の鎖場を上から見る。
今度は下ります
第三、第二、第一の鎖場を再び通過し、さっき上から見た第四石門に到着
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第三、第二、第一の鎖場を再び通過し、さっき上から見た第四石門に到着
第四石門くぐり中
1
第四石門くぐり中
第四石門の穴から見える大砲岩
第四石門の穴から見える大砲岩
お、大砲岩に人がいました
どうやら鳥になろうとしているようです
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お、大砲岩に人がいました
どうやら鳥になろうとしているようです
第四石門越しに見る大砲岩はかっこいい
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第四石門越しに見る大砲岩はかっこいい
大砲岩の上でたそがれている人もいました
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大砲岩の上でたそがれている人もいました
第四石門脇から見る、ゆるぎ岩(中央)と大砲岩(左)
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第四石門脇から見る、ゆるぎ岩(中央)と大砲岩(左)
石門群案内図
第三石門はくぐれますが、先は通行止めです
第三石門はくぐれますが、先は通行止めです
トラバースな鎖場
トラバースな鎖場
第二石門下の鎖場は長くて楽しいです
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第二石門下の鎖場は長くて楽しいです
第二石門を上がるとすぐに下りです
ここからは「カニのたてばり」です
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第二石門を上がるとすぐに下りです
ここからは「カニのたてばり」です
たてばり、狭いです
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たてばり、狭いです
たてばりを下りてる時に見える風景
たてばりを下りてる時に見える風景
たてばりの上は第二石門
たてばりの上は第二石門
カニの横ばい
第二石門の穴っぽこが見える
あそこをくぐってきました
第二石門の穴っぽこが見える
あそこをくぐってきました
第一石門は神秘的
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第一石門は神秘的
第一石門くぐり中
第一石門くぐり中
第一石門はこんな感じ
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第一石門はこんな感じ
荒船山が見えた
どっから見ても軍艦だわ
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どっから見ても軍艦だわ
登山道到着
そして、長い長い車道の始まり…
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登山道到着
そして、長い長い車道の始まり…
振り返ればこんどうさん
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振り返ればこんどうさん
一本杉から登山道に入ってショートカットする予定だったが、入口を見過ごしてしまい、延々と車道を歩く事に…。
一本杉から登山道に入ってショートカットする予定だったが、入口を見過ごしてしまい、延々と車道を歩く事に…。
道の駅到着
けっきょく、7km弱の車道を歩いて金鶏山をぐるっと一周した(^_^;)
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道の駅到着
けっきょく、7km弱の車道を歩いて金鶏山をぐるっと一周した(^_^;)

感想

何も知らず妙義神社から第一石門に向かって歩いたが、案外登りが多くハードだった。
実は逆からのルートの方が下りが多いので楽なようだ。
「でも、登山だし。下りばっかじゃ登山じゃないし。」
と無理やり自分に言い聞かせたが、そういえば今日はピークを目指さないハイキングだったので、わざわざハードな方にしなくても良かったかも…。

大砲岩や天狗の評定などがある景勝地の岩遊びはスリルがあって楽しかった。
概ね、簡単な岩場だが、それでも一歩間違うとあの世行きなので慎重に。

復路は一旦車道に出て、途中にある一本杉のあたりから登山道に入りショートカットする予定だったが、一本杉を見過ごし、7km弱の長い車道を延々と歩いた。
結局、ショートカットはせず金鶏山をぐるっと一周。
とほほ。

約11kmの長いハイキングでありました。

でもおかげで、帰りのコーラが激うまでした。

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体力レベル
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