妙義山

2025年06月21日(土) [日帰り]

• GPS: 13:01
• 距離: 14.7km
• 登り: 1,430m
• 下り: 1,456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:22
• 休憩: 4:39
• 合計: 13:01

距離 14.7km 登り 1,430m 下り 1,456m

5:22 妙義神社第一鳥居
5:22 道の駅みょうぎ
5:23 登山者専用駐車場
5:28 道の駅みょうぎ
5:36 5:37 妙義神社
6:27 6:37 大の字
7:34 7:58 見晴
8:23 8:42 大のぞき
9:17 天狗岳
9:22 顔面岩
9:29 9:35 タルワキ沢のコル
9:55 10:01 妙義山
11:03 11:26 バラ尾根のピーク
11:36 堀切
12:12 13:36 鷹戻し
14:52 15:12 東岳
15:24 15:28 こぶ岩
15:40 16:57 中ノ岳
17:03 17:05 第三石門
17:07 17:08 妙義山第四石門
17:16 第二石門
17:18 17:19 第一石門
17:29 17:30 一本杉
18:16 金鶏橋
18:19 妙義温泉「もみじの湯」
18:20 道の駅みょうぎ
18:20 妙義神社第一鳥居
18:20 妙義神社バス停
18:20 妙義神社第一鳥居
18:22 登山者専用駐車場
18:23 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎ近くの登山者専用駐車場

コース状況／危険箇所等

よく整備されていますが、東岳先のコルへのルーファイに苦労しました。

写真

6/21 5:23

道の駅近くの、登山者専用駐車場。我々の車1台のみ。

6/21 5:31

今日もS谷先生、S藤君、私の3名のパーティー。

6/21 6:18

鎖が出てきた

6/21 6:22

大の字直下で先行パーティーの通過を待つ。

6/21 6:28

ガスで眺望得られず。

6/21 6:57

奥の院。ヤマビルが多い。

6/21 7:01

こんな感じで、ヤマビルがすぐに足を登ってきます。

6/21 7:43

見晴のすぐあと。とても狭い。

6/21 7:46

ビビリ岩

6/21 8:11

背ビレ岩。ガスで眺望が得られず残念。

6/21 8:27

大のぞきから

6/21 8:29

大のぞきから下るS谷さん

6/21 9:29

タルワキ沢のコル。ヤマビルが気になって休めない。

6/21 9:50

相馬岳

6/21 11:05

バラ尾根のピークから見る、今から向かう東岳と背後の星穴岳

6/21 11:36

堀切

6/21 12:14

鷹戻し。先行パーティー

6/21 12:16

階段はしっかりしています

6/21 12:23

よく見ると、足場はそれなりにある

6/21 12:52

鷹戻しで奮闘するS谷先生

6/21 13:04

S藤君は余裕

6/21 13:59

二段ルンゼの途中から振り返り

6/21 14:49

東岳直下の急登

6/21 14:51

東岳直前のS藤くん

6/21 14:52

ようやく東岳

6/21 14:55

東岳から来た道を振り返る。少しガスが取れてきた

6/21 15:25

東岳を過ぎても、まだ気が抜けない

6/21 15:36

中ノ岳付近の長い鎖

6/21 17:06

ようやく第四石門まで降りてきた

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

Martinez

ヤマビルが大変多い。5匹以上は足に登ってきたと思う。

S谷さんが2段ルンゼで滑落。セルフビレイで助かった。

東岳先のコルへのルートが分からず、30分位彷徨った。時間も遅くなってきてビバークも覚悟したが、金洞山に向かうルートから途中で別れるルートがコルに向かうことを発見し助かった。

石門から車道に出た後、また山道に戻るはずが話に夢中になってしまい車道を歩き続けてしまった。気づいた時には、もう戻るには長すぎる距離を歩いてしまっていてこのまま道の駅まで歩き続ける覚悟を決めたが、S谷さんがヒッチハイクを提案。結果1名なら可能というドライバーの方が現れ、私だけ道の駅に同乗させていただいた。ドライバーの方には、感謝申し上げます。

ガスで眺望が得られないとか、滑落とかヒッチハイク（人生初）とかいろいろありましたが、大変楽しい山行でした。