鈴鹿中部ークラシ北尾根からクラジャンへ

2016年06月03日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,267m
• 下り: 1,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:41
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:19

5:34 スタート地点
5:34 0:00 朝明駐車場
6:19 6:20 ハト峰峠
6:51 0:00 ヒロ沢出合
7:16 7:20 天狗滝
8:14 0:00 P843
8:19 0:00 キツネ峠
8:29 0:00 塔ノ峰
8:32 8:34 お金峠
8:39 8:42 お金明神
8:50 8:54 お金峠
9:08 0:00 作ノ峰
9:25 0:00 ワサビ峠
10:00 0:00 クラシジャンダルム
10:13 0:00 クラシ
10:35 10:50 イブネ台地沢
11:05 0:00 クラシ
11:34 0:00 P900
12:03 0:00 オゾ谷出会
12:57 13:06 中峠
13:53 0:00 朝明駐車場
13:53 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東名阪自動車道四日市ICを降り、R306経由朝明渓谷へ。
駐車料金￥500

コース状況／危険箇所等

クラシ北尾根の取り付き点があるのかどうかわかりませんが、天狗の滝からやや下流で渡渉できず、たどり着くことができませんでした。
仕方ないので斜面を無理矢理這い上がり、北尾根に乗りました。
お金峠までは低潅木の藪で、腕が傷だらけになってしまいました。
帰路に歩いた北東尾根とともにシャクナゲの木が目立ち、もう少し早い時期に来ていればと思いました。
北東尾根の最後の所もよくわからないまま無理矢理オゾ谷へ下りました。

写真

6/3 5:34

朝明渓谷駐車場をスタートします
快晴ですよ

6/3 6:19

羽鳥峰峠

6/3 6:23

羽鳥峰湿原

6/3 6:23

清流がいいですね

6/3 6:51

ヒロ沢出合まで下りてきました

6/3 6:53

愛知川はいつも明るい

6/3 7:12

天狗滝への下降点

6/3 7:16

美しい天狗滝

6/3 7:33

天狗滝からやや下流で渡渉できず
無理矢理這い上がりました

6/3 8:13

釈迦を望む

6/3 8:13

御在所方面

6/3 8:14

P843に到着
まだまだ序盤です

6/3 8:19

キツネ峠
キツネが横切ったのかな

6/3 8:29

塔ノ峰
P874になります

6/3 8:32

お金峠

6/3 8:39

お金明神
これが見たかったですね

6/3 8:39

古来よりお金の森と崇められていたようです

6/3 9:08

作ノ峰
P948ですね

6/3 9:25

ワサビ峠
P965はわかりませんでした

6/3 9:34

ヤマツツジ

6/3 9:49

6/3 9:49

クラジャン現る

6/3 9:49

銚子ヶ口が近い

6/3 9:54

クラジャンのガレ場

6/3 9:54

御在所方面

6/3 10:01

まだイワカガミがありました

6/3 10:10

傾斜が緩やかになってきました

6/3 10:13

クラシ1,145m到着

6/3 10:17

ここが北尾根分岐

6/3 10:18

鎌が姿を見せてくれました

6/3 10:50

イブネ台地を散策
細い清流がありました

6/3 10:55

ヤマツツジ

6/3 10:56

ヤマツツジ

6/3 10:58

ヤマツツジ

6/3 11:01

4月に登ったチョウシ

6/3 11:01

こちらは銚子ヶ口

6/3 11:01

右端がクラシ頂上

6/3 11:05

クラシに戻りました

6/3 11:34

表示はありませんが、P900と思います

6/3 11:55

オゾ谷に下りました

6/3 12:03

オゾ谷出合

6/3 12:06

愛知川はやはり明るい

6/3 12:18

橋が壊れているため、少し迂回します

6/3 12:57

中峠

6/3 13:06

銚子ヶ口ですか

6/3 13:12

釈迦が望めました

6/3 13:21

なんていう滝？

6/3 13:53

下山しました

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

hkyagi

今日は梅雨入り前の快晴予報。
前から行きたいと思っていたお金明神とクラシジャンダルム（クラジャン）へ。
どうせならクラシ北尾根を末端から登ろうと計画しました。
ところが、天狗滝下流で渡渉ができず（靴を脱ぐズクがなかった）末端に近い所から北尾根に取り付きました。
お金峠までは低潅木の藪で、かなりバテてしまいました。
なんとかお金明神を往復し、憧れのクラジャンも見ることができました。
クラシでほぼ水を飲みつくし、イブネ台地の沢から水を得ました。
帰路はクラシ北東尾根を下りました。
オゾ谷へ下りる所が不明でしたが、強引に谷へ下降しました。
中峠では涼風が吹きわたり、心地よい時を過ごすことができました。
終日快晴で、とても満足な一日となりました。
反省点はこの時期、自分としては最低2L、できれば3Lの水は必要でした。