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Yamareco

記録ID: 888608
全員に公開
ハイキング
近畿

小辺路(高野山→十津川)

2016年05月31日(火) 〜 2016年06月02日(木)
 - 拍手
fuduki42 その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
17:31
距離
51.7km
登り
3,253m
下り
3,886m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:05
休憩
0:07
合計
6:12
9:13
22
9:35
9:35
37
10:12
10:12
306
15:18
15:25
0
15:25
宿泊地
2日目
山行
6:53
休憩
0:04
合計
6:57
7:15
55
宿泊地
8:10
8:11
94
9:45
9:45
250
13:55
13:58
14
3日目
山行
7:01
休憩
0:08
合計
7:09
8:03
276
12:39
12:39
4
12:43
12:51
141
15:12
ゴール地点
天候 晴(三日とも) 西風強し
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
南海高野線上古沢駅 雪の下
花街道
2016年05月31日 08:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
5/31 8:27
南海高野線上古沢駅 雪の下
花街道
→小辺路
2016年05月31日 09:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
5/31 9:13
→小辺路
金剛三昩院前から山道へ
2016年05月31日 09:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/31 9:16
金剛三昩院前から山道へ
ろくろ峠 簡易舗装林道から地道に変わる。
2016年05月31日 09:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/31 9:34
ろくろ峠 簡易舗装林道から地道に変わる。
1000Mを越えた薄峠。もっとも高野山は800Mあるのだからたいした登りではない。
2016年05月31日 09:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/31 9:44
1000Mを越えた薄峠。もっとも高野山は800Mあるのだからたいした登りではない。
手入れされた高野槇の間を降って行く。
2016年05月31日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/31 10:50
手入れされた高野槇の間を降って行く。
御殿川の橋を渡り、中腹にある大滝集落に登り返す。
2016年05月31日 10:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/31 10:56
御殿川の橋を渡り、中腹にある大滝集落に登り返す。
盛りを過ぎた芍薬。ここは結構住んでおられる。
2016年05月31日 11:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/31 11:14
盛りを過ぎた芍薬。ここは結構住んでおられる。
大滝集落を通り過ぎ、登りからトラバース道になると、やがて竜神スカイラインに出る。約30分 照り返しの強い車道歩き。結構車が通り過ぎる。
2016年05月31日 12:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/31 12:09
大滝集落を通り過ぎ、登りからトラバース道になると、やがて竜神スカイラインに出る。約30分 照り返しの強い車道歩き。結構車が通り過ぎる。
山法師 慰めてくれる。
2016年05月31日 12:32撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/31 12:32
山法師 慰めてくれる。
車道から離れ山道へ。ひょうしきがあるので迷う事はない。
2016年05月31日 12:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/31 12:35
車道から離れ山道へ。ひょうしきがあるので迷う事はない。
二輪草 ここは最盛期
2016年05月31日 14:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
5/31 14:06
二輪草 ここは最盛期
泊まる民宿は林道を下るのだが、小辺路ルートは真ん中では無く左の山道を下って行く。
2016年05月31日 15:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/31 15:02
泊まる民宿は林道を下るのだが、小辺路ルートは真ん中では無く左の山道を下って行く。
大股に着く。トイレと電話があり、連絡すると迎えに来てくれた。
2016年05月31日 15:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
5/31 15:25
大股に着く。トイレと電話があり、連絡すると迎えに来てくれた。
二日目 登り口まで送ってもらう。 大股の集落を抜けて伯母子岳への登り。
2016年06月01日 07:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/1 7:19
二日目 登り口まで送ってもらう。 大股の集落を抜けて伯母子岳への登り。
頂上への道と伯母子峠への分岐。頂上へ
小辺路のルートは峠へ
2016年06月01日 09:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/1 9:25
頂上への道と伯母子峠への分岐。頂上へ
小辺路のルートは峠へ
△1344M 伯母子岳 '97/09に今日と同じく相方と日帰りで登っている。西風強く、半袖では少し寒い。
先行した男性が日帰りで往復するようで一服していたが、我々は直ぐに峠方面に下り始める。
2016年06月01日 09:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
6/1 9:44
△1344M 伯母子岳 '97/09に今日と同じく相方と日帰りで登っている。西風強く、半袖では少し寒い。
先行した男性が日帰りで往復するようで一服していたが、我々は直ぐに峠方面に下り始める。
峠の小屋とトイレ
2016年06月01日 09:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/1 9:57
峠の小屋とトイレ
修復しても直ぐに道が崩壊しかけるようだ。迂回路もあるが今は注意していけば問題はない。
2016年06月01日 10:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/1 10:44
修復しても直ぐに道が崩壊しかけるようだ。迂回路もあるが今は注意していけば問題はない。
小辺路は遍路の道だが、同時にお互いの物資の運搬に使われていた。勿論今は無くなっているが、茶屋跡、宿泊設備もあったようだ。
今も休憩、昼食に適した場所だ。
2016年06月01日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/1 11:57
小辺路は遍路の道だが、同時にお互いの物資の運搬に使われていた。勿論今は無くなっているが、茶屋跡、宿泊設備もあったようだ。
今も休憩、昼食に適した場所だ。
他の山だったら行く方向に悩まされるが、確りと標識がある。
2016年06月01日 12:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/1 12:45
他の山だったら行く方向に悩まされるが、確りと標識がある。
伯母子岳越えで一方の登り口。三田谷橋。
渡ると十津川村営のバス停と電話があり、昨日と同じく電話をすると迎えに来てくれた。
2016年06月01日 13:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/1 13:53
伯母子岳越えで一方の登り口。三田谷橋。
渡ると十津川村営のバス停と電話があり、昨日と同じく電話をすると迎えに来てくれた。
三日目 三浦峠への登り口まで送ってもらう。
標高差700M 三浦の集落も一軒のみが住んでおられるようだ。後は空き家。
2016年06月02日 08:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/2 8:18
三日目 三浦峠への登り口まで送ってもらう。
標高差700M 三浦の集落も一軒のみが住んでおられるようだ。後は空き家。
廃屋の横から峠への登りになる。
2016年06月02日 08:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/2 8:24
廃屋の横から峠への登りになる。
綺麗に修復されている。
2016年06月02日 09:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/2 9:17
綺麗に修復されている。
峠へは登り2時間、下りも2時間と民宿のおかみさんが言っていたが、その通り。非常に快適な道で3日目の疲れも感じなかった。まだ 西風が強く少し寒いが天気は絶好調。伐採された所が峠付近。
2016年06月02日 09:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/2 9:38
峠へは登り2時間、下りも2時間と民宿のおかみさんが言っていたが、その通り。非常に快適な道で3日目の疲れも感じなかった。まだ 西風が強く少し寒いが天気は絶好調。伐採された所が峠付近。
来し方伯母子岳から長い尾根筋を下ってきた。
2016年06月02日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/2 9:43
来し方伯母子岳から長い尾根筋を下ってきた。
ネット沿いを行く。
2016年06月02日 09:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/2 9:53
ネット沿いを行く。
 下に今日出発した家が見える。
2016年06月02日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/2 9:54
 下に今日出発した家が見える。
三浦峠 林道が横切っていた。東屋もあり先行していたオランダ人(女性、11年日本に在住、日本語も堪能)が休憩していた。
2016年06月02日 10:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/2 10:03
三浦峠 林道が横切っていた。東屋もあり先行していたオランダ人(女性、11年日本に在住、日本語も堪能)が休憩していた。
石積みが残っている廃集落跡。コメも作っていたらしい。
2016年06月02日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/2 10:50
石積みが残っている廃集落跡。コメも作っていたらしい。
廃屋の横を通って車道に出る。
2016年06月02日 12:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
6/2 12:02
廃屋の横を通って車道に出る。
西中バス停。先行したオランダ女性。
それに女性中高年四人。テン泊で小辺路の歩き。脱帽
オランダ人と私は十津川まで7K超車道を歩く。
2016年06月02日 12:42撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
6/2 12:42
西中バス停。先行したオランダ女性。
それに女性中高年四人。テン泊で小辺路の歩き。脱帽
オランダ人と私は十津川まで7K超車道を歩く。
谷瀬の吊り橋。日本一長いバス路線(八木⇔新宮)が利用者が少なく廃線のうわさが絶えない。期間限定だが十津川で宿泊してバスを利用するならばバス賃が\0
我々も十津川から五条まで利用さしてもらう(\2700×2). 感謝。
2016年06月03日 09:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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6/3 9:12
谷瀬の吊り橋。日本一長いバス路線(八木⇔新宮)が利用者が少なく廃線のうわさが絶えない。期間限定だが十津川で宿泊してバスを利用するならばバス賃が\0
我々も十津川から五条まで利用さしてもらう(\2700×2). 感謝。
撮影機器:

感想

小辺路は昔から想いはあったが、年に数回の連休はどうしても遠方の山に行ってしまう。三日連続で歩き続けられる年齢も限界に近づいている。
相方は膝痛の悩みを抱え年数回だけ付き合ってくれるが、持ちかけると果たして同行するとの事。以前より階段登りもやっていたがよりウオークや大文字へ一人で出かけて行ってトレに励んでいた。
三日間の天気がどうか? 週間予報が出されてから民宿に予約を入れた。
結果は絶好の晴れが続き感謝。体力は私は予想以上に持った。
相方は伯母子岳の下り、橋が見える頃スリップで膝痛が再発。三日目の三浦峠越えは断念。民宿のご主人に車で送ってもらい十津川温泉で会う事になった。普通は小辺路は果無峠越えもあるのだが、それは後日の楽しみに置いておく。

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