札幌岳

2010年11月27日(土) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 10.6km
• 登り: 850m
• 下り: 830m

コースタイム

札幌米里am7.15〜札幌岳登山口am8.15〜林道出合am8.55〜冷水小屋am9.35〜頂上am11.20(頂上で40分過ごす)〜下山開始am12.00〜冷水小屋13.14〜登山口14.29

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌岳登山口・・・たくさん停めれる

コース状況／危険箇所等

危険なところはないが、凍りついた路面に注意箇所在り。
登山靴とスパッツを忘れる!!!!
しかたがないので車につんでいたトレッキングシューズで登る。
登るにつれ、ミニアイゼン、スノーシシューがなるべく必要!!
つぼ足でも登れるには登れる。
しかし、この季節には両方とも用意しておく、というより用意したい。

写真

11/27 8:11

言わずと知れた登山口。広々。

11/27 8:24

暗いカラマツ林。

11/27 8:35

何度か(四回かな)渡渉。

11/27 8:55

林道出合い。

11/27 9:21

雪が多くなってきた・・・

11/27 9:35

立派な冷水小屋。

11/27 13:17

11/27 10:56

前を行く人が道を付けてくれた。この方とは頂上でいろいろとお話する。

11/27 10:56

樹氷。きききキレイだ。

11/27 11:26

頂上。羊蹄山は見えなかった。

11/27 11:37

狭薄山、空沼岳方面。

11/27 11:39

あれれっ!!なんという鳥だろう・・・・

11/27 11:41

写真だとはっきりわからないけど、登別あたりの海が光っていたよ。

11/27 12:45

無意根山。おどろおどろに撮ってみた。

11/27 13:15

帰りに冷水小屋の沢上で見ました。人間かな〜〜〜。

11/27 13:52

印象的な道。

11/27 14:29

今日もありがとう。

撮影機器：

DCR-PC120 +(ACCKIT-LM5) SONY

感想

toro1

ゲッ!!!登山靴がない!!スパッツもない!!やばいなあ〜と思いつつ、つんであったトレッキングシューズで登ることにする。
スーパーの買い物袋で足を包み、スパッツ代わりにこれも積んであったガムテープでグルグル巻きにする。
隙間から雪が入っても、袋で守られた・・・・しかし、こんなことは絶対いけない。そうとは知りつつ実行した。
二十数年ぶりの札幌岳だ。行けるとこまで行こうと決心した。
数回の渡渉、薄氷の道を辿っていくと冷水小屋から本格的な登りと雪。
しかし、先行の人がいてミニアイゼンとスノーシューで足跡をしっかりつけて置いてくれたので、その後を辿る・・・助かった〜ラッキィ〜
樹氷帯にみとれながらヨタヨタと頂上到着。
遠い日にここに登って寝転がった岩発見!!!(居眠りして真っ赤に日焼けしてしまった)懐かしいなあ。
先行の方(真駒内在住の方)と雑談。すごいベテランの人だ。空沼札幌縦走の話やスキー登山の話で盛り上がる・・・雪山の頂上で・・・・まあ好きなものはしょうがないや。
登別の海が光ってた。印象的だった。
そんなこんなでその方に15分くらい遅れて下山。
下山は注意したが、やっぱり滑って数回ころぶ。クワバラクワバラ。
小屋の横で水を汲んだり一休み・・・・熊さんの足跡??!!(写真参照してください)
楽しかったけど装備はきちんとしよう。
さて本格的に雪が来る。
スキーかついでどこに行こうかなあああ。
ジャグルさんの報告まだかなあ

コメント

marikka

ホシガラス
toro1さん、はじめまして、。
雪道をトレッキングシューズで頑張った記録に
思わずイイねしちゃいましたわ。
鳥はホシガラスです。空沼岳でも、大雪の山でも
よく見かけます。ハイ松の実などを食べるそうで、
英語名が「Nutcracker」です、。

足跡もなんか不思議。なんだろう。