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Yamareco

記録ID: 889603
全員に公開
沢登り
御在所・鎌ヶ岳

鈴鹿 元越谷で沢始め

2016年06月04日(土) [日帰り]
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Mameta7jp その他4人
GPS
--:--
距離
10.5km
登り
578m
下り
558m

コースタイム

日帰り
山行
5:30
休憩
0:30
合計
6:00
9:40
30
駐車地
10:10
0:00
50
入渓
11:00
11:10
140
13:30
13:50
20
県境尾根
14:10
14:10
90
15:40
駐車地
天候 曇り時々晴
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
9:40駐車地発。みんな元気。
1
9:40駐車地発。みんな元気。
堰堤越えの淵。ドボンの恐れはあるけど濡れない右、腰まで浸かるけど確実な左か?
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堰堤越えの淵。ドボンの恐れはあるけど濡れない右、腰まで浸かるけど確実な左か?
私は右から。見た目より簡単。みんなどうするかな?
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私は右から。見た目より簡単。みんなどうするかな?
左から来ました。やっぱり腰まで浸かってました。
左から来ました。やっぱり腰まで浸かってました。
11:00 出た!元越大滝。記念撮影します。
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11:00 出た!元越大滝。記念撮影します。
落ち口水流下に階段状があり、ビレイして貰えれば容易に登れそうだが。。
落ち口水流下に階段状があり、ビレイして貰えれば容易に登れそうだが。。
滝の途中から下を見たところ。
2015年06月05日 11:05撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6/5 11:05
滝の途中から下を見たところ。
美しい釜を持つ小滝。
2015年06月05日 11:22撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6/5 11:22
美しい釜を持つ小滝。
樋状のへつり。
そして美しい釜をもつ小滝。
2015年06月05日 11:32撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6/5 11:32
そして美しい釜をもつ小滝。
頑張れば殆どへつれました。
頑張れば殆どへつれました。
そしてチムニー状滝。
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そしてチムニー状滝。
ずっと続きます。至福。
2015年06月05日 11:55撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6/5 11:55
ずっと続きます。至福。
12:30 ゴルジュ帯の後、少し間延びしだすと仏谷分岐。左が正解。
2015年06月05日 12:25撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6/5 12:25
12:30 ゴルジュ帯の後、少し間延びしだすと仏谷分岐。左が正解。
小滝はまだ続きます♪
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小滝はまだ続きます♪
石の詰まる多段。右を登ると簡単、快適。
2015年06月05日 12:48撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6/5 12:48
石の詰まる多段。右を登ると簡単、快適。
13:30 やがて水も切々となり、県境尾根が見えてきました。
2015年06月05日 13:20撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6/5 13:20
13:30 やがて水も切々となり、県境尾根が見えてきました。
雲が多くなってきてすっきりと伊勢湾方面が見えません。雨が来る前に下山しないと。
2015年06月05日 13:57撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6/5 13:57
雲が多くなってきてすっきりと伊勢湾方面が見えません。雨が来る前に下山しないと。
崩壊地を過ぎます。
2015年06月05日 13:58撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
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6/5 13:58
崩壊地を過ぎます。
水沢峠を経て駐車地に下山します。お疲れさまでした〜♪
2015年06月05日 14:07撮影 by  COOLPIX S32, NIKON
6/5 14:07
水沢峠を経て駐車地に下山します。お疲れさまでした〜♪
撮影機器:

感想

 本日は所属する西宮山岳会で開催する沢セミナースタッフトレとして、元越谷に行ってきました。

 関西の赤木沢とも言われる(こともある?)著名な沢ですが参加者全員が初めて。ゆっくり確認しながら歩きましたが、足並みが揃っておりいいペースで抜けることができました。分岐は多くありますが仏谷分岐さえ注意すれば、基本水流の多いほうを選択すれば間違いないです。先行がいると見えて足跡があり安心して歩けました。

 元越大滝は迫力ある斜曝でした。落ち口も水流下に階段状があって簡単そう。錆びたハーケンにもう1枚重ねて打って登ってやろうと思いましたが、癒しの沢でそんなチャレンジはいらんかと自重しました。お助けロープが落ち口にあるとの前情報でしたが抜け落ちていました。左岸ガレから巻きましたが降口がよく分からず適当に降りました。

 そこからが本日のハイライト。深いエメラルドグリーンの釜を持つ小滝が連続するゴルジュ帯は、さしたる悪場もなく、腰以上浸かることもなく、上手くへつれるようになっていました。午前中の内は日差しもあり、明るく美しい沢で、本当にいい所だと思いました。

 少し間延びしてくると仏谷分岐が出てきます。これを左にチムニー状の滝を越えるとまたプチゴルジュ。続く小滝群もほとんど直登し、満喫しました。1箇所、メンバーのスリップもあり一瞬ヒヤリとしましたが、その後、サポート無しであっさり登ってきました。

 県境尾根で装備解除、簡単な食事を済ませ下山開始します。水沢峠からは中俣沿いに下りますが踏み跡はあっちいったり、こっちいったり。沢沿いに下るだけなので適当に歩きますがもう少し歩きやすいルートがあったはず。

 恐れていたヒルも1匹も出ず、快適な沢登りでした。おススメです。

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