湯ノ沢岳へ！

2016年06月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 8.3km
• 登り: 864m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 1:05
• 合計: 6:37

8:38 スタート地点
11:55 13:00 湯ノ沢岳
15:15 ゴール地点

天候

曇り。

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

思ってたよりも急登多し。下山時注意です。

写真

6/5 8:48

林道の奥（ダム）まで乗用車だと行けますが、バスだと方向転換できなそうなのでここから出発です。

6/5 8:53

何でしょう？
林道脇に咲いてました。

6/5 8:53

菖蒲？

6/5 8:54

アカツメクサらしいです。

6/5 8:57

乗用車はここまで来られます。

6/5 8:58

ダム前の橋を渡ると登山口。

6/5 8:59

鳥居がありました。「湯之沢嶽」そして「感謝」の文字が。感謝されることはしませんでした。

6/5 8:59

湯之沢権現だそうです。

6/5 8:59

鳥居の右柱に登山ポストが。

6/5 9:00

この案内図の通りに登ります。しばらく林道を進みます。

6/5 9:04

あいにくの曇り空。

6/5 9:24

林道終点が一合目。

6/5 9:24

一合目。

6/5 9:27

ここから登山道ですね。

6/5 9:28

ギンリョウソウ。

6/5 9:30

木の根が凄い。

6/5 9:33

見事なツツジ。

6/5 9:39

展望なし。ガスガス。

6/5 9:45

しかし、こういう景色もいいものです。

6/5 9:47

二合目。

6/5 9:47

凄い木です。生命力を感じる。

6/5 9:47

見事な枝ぶり。

6/5 9:50

ツツジの多い山のようです。

6/5 9:50

三合目。

6/5 9:51

時折快適な登山道が現れます。

6/5 9:53

木の裂け目からのツツジ。

6/5 9:53

歩きやすいですが、急登あります。

6/5 9:55

ガスの中です。こういう景色もたまらない。

6/5 9:55

歩きにくい場所もあります。

6/5 9:58

ツツジが賑やかでした。

6/5 10:03

尾根の両側はガスで真っ白です。やたら明るい。

6/5 10:05

6/5 10:05

こんな道が多い。

6/5 10:07

鮮やかな色です。

6/5 10:22

真っ白。

6/5 10:22

6/5 10:27

五合目。真っ白。

6/5 10:27

本格的にガスの中。急登を登りますが、周りが真っ白で高度感なし。

6/5 10:27

またまたツツジ。

6/5 10:32

キツイ登り。

6/5 10:37

ウラジロヨウラク。

6/5 10:42

さらに幻想的に。きれいだ〜。

6/5 10:47

ツツジも幻想的に。たまらん。

6/5 10:55

またギンリョウソウ。

6/5 11:04

岩場です。雨が降っていなかったので安全に登れました。

6/5 11:05

鎖が設置してあるところもあります。

6/5 11:08

八合目。

6/5 11:10

ピントあまいですが、ウラジロヨウラク。

6/5 11:11

ヤセ尾根ですが、ここも真っ白で高度感なし。

6/5 11:14

慎重に進みます。

6/5 11:15

おお！

6/5 11:16

本当にツツジが多かった。ツツジには何度も癒されました。

6/5 11:18

こういう小ピークがいくつもあって面白いコース。変化があるといいですね。

6/5 11:26

足元には、白いイワカガミ。

6/5 11:27

6/5 11:27

清潔感があってきれいでした。

6/5 11:35

九合目。縦走路（分岐）に合流です。山頂に向かいます。今回は母狩山まで縦走しません。

6/5 11:50

2番目に大きい木と書いてありました。1番はどこだろう？
この先で熊らしきうなり声を聞く。笛吹く、熊鈴鳴らしまくり！！

6/5 11:55

ユキザサと言われたような。花が雪の結晶のようだかららしいです。きれいですね。

6/5 12:01

湯ノ沢岳山頂！
964m。

6/5 12:01

足元に展望図。しかし、ガスで展望は残念。真っ白です。ここで昼食です。山頂は平でけっこう広かったです。

6/5 13:00

山頂に咲いてた。ウワミズザクラ（別名：姥桜）らしいです。これもきれいですね。

6/5 13:03

山頂の木々。真っ白ですがいい景色です。撮影して下山。

6/5 13:07

チゴユリ。

6/5 13:07

可憐です。

6/5 13:10

オウレンの実だそうです。弾けそうです。

6/5 13:11

ナナカマドの花。

6/5 13:14

イワカガミ。

6/5 13:30

下山はスリップ注意。

6/5 13:37

ガスの中。

6/5 13:46

真っ白。先行者見えない。

6/5 14:04

森がきれいでした。

6/5 14:05

微かに下界が見える！少しガスが少なくなってきました。

6/5 14:09

いいでしょう〜。

6/5 14:13

雪渓？

6/5 14:14

おお！
やっと隣の山肌が見えた。

6/5 14:18

山が見える景色がやっと撮れた。

6/5 14:18

五合目まで下山。

6/5 14:18

熊がいてもおかしくない山ですね。

6/5 14:24

ちよっとズルズルするところ。

6/5 14:28

6/5 14:32

6/5 14:33

いい登山道です。

6/5 14:33

この木が凄いと言ってます。

6/5 14:33

本当に凄い木です。生命力。豪雪に耐えてきたんですね。

6/5 14:36

山が見える！
山に登っていて山が見えない状態でしたから、妙にうれしかった。

6/5 14:41

6/5 14:41

きれいなブナ林でした。美人だね。

6/5 14:43

青空が！

6/5 14:49

下界が！！

6/5 14:50

シバ栗　みはらし丘。

6/5 14:50

これが「みはらし」です。やっと高度感！！！登りでは全く見えなかった。

6/5 15:00

杉林に変わると、

6/5 15:01

林道終点一合目。

6/5 15:03

黄色い花。

6/5 15:08

このツツジは色が濃かった。

6/5 15:12

あとはのんびり。

6/5 15:18

登山口。無事下山しました。なんと、バスが迎えに来てくれてました。ありがたいね。縦走気分を味わえるいい山でした。お疲れ様でした。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

GiRoRo

6月の山の会山行は、山形県の湯ノ沢岳へ。
勝手に勘違いして母狩山（ほかりさん）まで縦走するものと思って、
たっぷりの水を担ぐ。が、今回はピストンでした。
その分気持ち的にのんびりできました。
標高1000mに満たない山ですが、急登やブナ林、
ツツジの賑わいと変化に富んだ山で、大満足でした。
天候はイマイチでガスガスでしたが、その分幻想的な景色が堪能できました。
しかし、熊には注意が必要ですね。ビビった〜。

・・・月山・鳥海山が見たかったな〜。