奥会津/志津倉山南面/柳川遡下降
- GPS
- 06:52
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 643m
- 下り
- 645m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
※ほとんど滝らしい滝は無くゴーロ歩きの沢で危険箇所は無い |
写真
感想
久し振りに会津の沢がでたので早速申し込みましたが、ネットを調べても記録は全く出ていなく募集した小松さんも「どんな沢なのかは不明。志津倉山の情報と地形図から妄想するに、穏やかなブナ森を流れる沢で山菜なんかもあるのかなぁと。ハズしたらごめんなさい」と言うことでした。遡行してみて滝も無く会津の深い森の中を流れる小川という感じでした。それでも沢の途中は大岩が重なり合って居る場所もあり登るのに苦労したところもありました。ところが岩を避けて左岸に登ったらなんと踏み跡があり驚く、踏み跡をたどって大岩をやり過ごし、いつしが踏み跡も無くなりH980mの二又に着いた。時間を見ながら取りあえず志津倉山山頂を目指して左俣を遡行する。H1050m付近で本来なら右に行くのを左に入ってしまい途中から中間尾根を藪漕ぎしながら登り登山道に出た。
志津倉山の山頂は明日が山開きとのことで刈り払われていて数人の登山者が居ました私達も一休み、北側が開けていて飯豊連峰がよく見えました。時間も押していたのでそのまま稜線をたどり右俣に向けて下降、H980の二俣まで下って沢を下降していき来るときに歩いた踏み跡をたどり林道まで戻った。この踏み跡森の中に「保全林」の看板が何枚か有ったのでそれの巡視路かな?この踏み跡が無く沢を下降していたらもう少し時間がかかったかも知れません。日帰りで帰る小松さんと堤さんを松井さんが会津田島駅に送りに行っている間、私とNさんは昭和温泉白樺荘でお風呂に入る。そして私達3人は翌日北側の登山道から再び志津倉山に登るために道の駅でテント泊をしました。
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