蝶ヶ岳
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
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写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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共同装備 |
シングルバーナー
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感想
今年は雪が少ないですね。北アルプスのようすを見にいきました。
梅雨の天気は変わりやすいですが、山は行ってみないとわかりません。
晴れ男のパートナーと一路北へ車を走らせます。
<三俣〜まめうちだいら>
登山口は6月としては涼しく、ダウンをザックに詰め込みました。いつも通りの登山届を提出し吊り橋をわたり登山道に入ります。樹林帯は湿度が高く汗が噴き出ます。ウェアのレイアリングを見直して力水でいっぷくします。ヤマレコでもよく見るゴジラの木に会ってからよく整備された登山道を登ります。カラマツの林道がきれいです。
<最終ベンチ〜蝶ヶ岳ヒュッテ>
本当に歩きやすい登山道です。常に道を整備されている方々に感謝です。シラビソの林を登り時おり見せる常念岳がテンションを上げてくれます。ダケカンバの木々が見えてくるとヒュッテももうすぐです。
<蝶ヶ岳ヒュッテ〜蝶ヶ岳>
稜線に出ると槍・穂高連峰が目の前に広がります。昔に登った山々が見渡せて身持ち良いです♪蝶ヶ岳ヒュッテは落ち着いていて良い小屋ですね。昼食をすます。
<蝶ヶ岳〜蝶槍>
ヒュッテから山頂はすぐです。天気予報では午後は雨に降られるとでていたので、先を急ぎます。瞑想の丘あたりで少し雨がパラついたのでレインウェアを着ます。快適な稜線を歩き少し岩場をこえます。蝶槍に辿りつくと梅雨なのに太陽と青空が広がり北アルプスの山々が周りに広がりました。パートナーと大展望を楽しんでから往路を戻ります。稜線の途中にライチョウさん(オス)にも久しぶりに会えました。雨がくるかな〜と思っていたけど無事に下山できました。
仲間と登る時は、いつもゆっくり登山でコースタイムぐらいです。花々や木々を見ることができてとてもリフレッシュできます。虫も少なく涼しい初夏の山は登りやすいですね。
シャリバテを防ぐためにそれなりに山行中は食べていますが、下山後は腹ペコで安曇野インター(昔は豊科インターでしたね)近くのびっくりドンキーで300gのハンバーグをたいらげて名古屋へ帰りました。
登らないと見えない景色や風がありますね。仲間と楽しむ山旅はいつも心に残るものとなります。これからの夏山も楽しみま〜す♪
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