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Yamareco

記録ID: 893414
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ハイキング
甲斐駒・北岳

甘利山・千頭星山 ツツジが見頃でした

2016年06月10日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:43
距離
9.3km
登り
747m
下り
730m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
0:45
合計
3:40
6:07
6:08
15
6:23
6:23
3
6:26
6:32
27
6:59
7:01
30
7:33
7:33
16
7:49
7:49
6
7:55
8:19
8
8:27
8:27
16
8:43
8:43
23
9:06
9:06
16
9:22
9:29
1
9:30
9:30
9
9:39
9:44
1
9:45
甘利山グリーンロッジ駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
甘利山グリーンロッジ駐車場に車を駐めましたが、おそらく50台ほどは駐められるエリアに早朝の段階で7割ほど駐まっていました。平日なのに朝からこの混みようは、さすがレンゲツツジの時期の甘利山です。
麓から登って行く林道は舗装されていますが、すれ違いに少し苦労する部分もありますので、運転には注意が必要です。
平日なのに車がいっぱいです。
平日なのに車がいっぱいです。
登山口からスタート。
登山口からスタート。
この辺りのレンゲツツジはもう後半。
この辺りのレンゲツツジはもう後半。
スズラン。
マイズルソウが沢山。
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マイズルソウが沢山。
今日はここでカメラを構えている人はほとんどいませんでした。この辺りのレンゲツツジは後半で花が少なめなせいでしょう。
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今日はここでカメラを構えている人はほとんどいませんでした。この辺りのレンゲツツジは後半で花が少なめなせいでしょう。
山ツツジは満開。
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山ツツジは満開。
両側のレンゲツツジが見頃です。
両側のレンゲツツジが見頃です。
レンゲツツジの向こうに富士山。
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レンゲツツジの向こうに富士山。
これから向かう甘利山とその向こうに千頭星山。
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これから向かう甘利山とその向こうに千頭星山。
レンゲツツジは満開です。(気持ちピーク過ぎか)
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レンゲツツジは満開です。(気持ちピーク過ぎか)
この木もよい雰囲気です(^^)。
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この木もよい雰囲気です(^^)。
あっという間に甘利山山頂に到着。
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あっという間に甘利山山頂に到着。
もう一度レンゲツツジと富士山。
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もう一度レンゲツツジと富士山。
奥秩父方面。
多分金峰山。
千頭星山に向かいます。
千頭星山に向かいます。
いったん下ります。
いったん下ります。
529mって、妙に数字が細かい標識(^^;。
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529mって、妙に数字が細かい標識(^^;。
無風かつ強い日差しでまるで真夏の登山の様です。
無風かつ強い日差しでまるで真夏の登山の様です。
ウマノアシガタはあちこちに沢山。
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ウマノアシガタはあちこちに沢山。
見事な山ツツジ。
見事な山ツツジ。
山ツツジと富士山。
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山ツツジと富士山。
奧甘利山に立ち寄ります。
奧甘利山に立ち寄ります。
山頂から富士山が見えています。
山頂から富士山が見えています。
これから向かう千頭星山。
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これから向かう千頭星山。
途中で八ヶ岳がちらりと。
途中で八ヶ岳がちらりと。
八ヶ岳にもすでにガスがかかり始めています。急がないと。
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八ヶ岳にもすでにガスがかかり始めています。急がないと。
シロバナヘビイチゴは登山道脇に沢山咲いていました。
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シロバナヘビイチゴは登山道脇に沢山咲いていました。
トラバース気味の急登。
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トラバース気味の急登。
やっと稜線に出ました。
やっと稜線に出ました。
緑が本当に鮮やかできれい。
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緑が本当に鮮やかできれい。
オベリスク。その後ガスに隠れてしまいました。
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オベリスク。その後ガスに隠れてしまいました。
振り返って奥秩父方面。
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振り返って奥秩父方面。
八ヶ岳方面。
あと少し。
千頭星山に到着。展望はありませんので、すぐにこの先の展望台に向かいます。
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千頭星山に到着。展望はありませんので、すぐにこの先の展望台に向かいます。
数名様限定の狭い展望台に到着。
数名様限定の狭い展望台に到着。
正面。いつかここをたどって向こうまで歩いてみたい。
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正面。いつかここをたどって向こうまで歩いてみたい。
大崩落。
鳳凰山。ガスがいつの間にかかかっていました。今日はガスが湧くのが早いです。
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鳳凰山。ガスがいつの間にかかかっていました。今日はガスが湧くのが早いです。
今年こそは行けるかな?。
2
今年こそは行けるかな?。
八ヶ岳。
ぎりぎり赤岳が見えていました。
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ぎりぎり赤岳が見えていました。
ちょうどピーク。
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ちょうどピーク。
イワカガミはピーク過ぎ。
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イワカガミはピーク過ぎ。
では戻ります。気持ちの良い散歩道です。
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では戻ります。気持ちの良い散歩道です。
ツマトリソウ。
甘利山まで戻って振り向くと、千頭星山はいつの間にかすっぽりとガスの中。
甘利山まで戻って振り向くと、千頭星山はいつの間にかすっぽりとガスの中。
登山口まで戻ってきてから、もう少し花を見ていきます。これはウマノアシガタの大群。
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登山口まで戻ってきてから、もう少し花を見ていきます。これはウマノアシガタの大群。
あやめ。
ヤマオダマキ。

感想

山梨のツツジの名所、甘利山のレンゲツツジが満開になっているということで、快晴が期待出来たこの日の朝、ツツジを楽しみに出かけてきました。
甘利山・千頭星山を訪れるのはちょうど1年ぶり2回目となります。
甘利山のレンゲツツジは山頂でも満開(ただし気持ちピーク過ぎ)を迎えていて、多くのカメラマンがレンゲツツジ越しの富士山を撮影していました。
また千頭星山に向かう登山道沿いの山ツツジも見頃を迎えていてとてもきれいでした。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.fujimoriworld.com/shumi/2016/2016-06-3tozan/2016-06-3tozan.html

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コメント

以前行こうかと思った山です
大村智博士がノーベル賞を受賞した時、美術館と温泉を兼ねてこの山に登ろうかと考えましたが、熱がさめ、忘れていました。
何時かいきたいなぁ
思い起こして戴きありがとうございます。
2016/6/11 17:52
Re: 以前行こうかと思った山です
bumpkinさん
こんにちは。
甘利山、昨年今年とレンゲツツジの時期しか訪れたことが無いのですが、天気の良い日なら一面のレンゲツツジ越しに富士山が眺められる気持ちの良い場所だと思います。
ぜひいつか機会がありましたら。

ただレンゲツツジの時期は梅雨で晴れの日が少ないのと、晴れていても富士山が見えなかったりとなかなか思った写真が撮れないのが難点です(^^;。
ベストショットを求めてまた来年も訪れることになりそうです。
2016/6/12 12:59
プロフィール画像
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