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Yamareco

記録ID: 897109
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ハイキング
奥多摩・高尾

奈良倉山,坪山

2016年06月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
11.8km
登り
873m
下り
1,179m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:15
休憩
0:53
合計
5:08
9:24
60
10:24
10:54
25
11:19
11:19
7
11:26
11:27
75
12:42
12:55
84
14:19
14:28
4
14:32
学校前バス停
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR上野原駅 → バス(8:10発) → 鶴峠バス停
帰り:学校前バス停 → バス → JR上野原駅
コース状況/
危険箇所等
危険個所は,特になし。
JR上野原駅
8時前にもかかわらず,バス停には,人が並んでいた。
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JR上野原駅
8時前にもかかわらず,バス停には,人が並んでいた。
鶴峠バス停
鶴峠バス停
最近,設置された模様の公衆トイレ。
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鶴峠バス停
最近,設置された模様の公衆トイレ。
しばらく,林道を歩く。
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しばらく,林道を歩く。
大月市の設置する道標
大月市の設置する道標
奈良倉山山頂
奈良倉山山頂の広場
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奈良倉山山頂の広場
展望台からは,あいにく,富士山が望めなかった。三つ峠は見えた。
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展望台からは,あいにく,富士山が望めなかった。三つ峠は見えた。
展望台からは,あいにく,富士山が望めなかった。三つ峠は見えた。
展望台からは,あいにく,富士山が望めなかった。三つ峠は見えた。
坪山に向かう。
しばらく(1時間位)土道の車道を歩く。
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しばらく(1時間位)土道の車道を歩く。
坪山分岐
細かいアップダウンが続く。
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細かいアップダウンが続く。
かなり疲れてきた。
かなり疲れてきた。
坪山山頂
展望は良い。ほぼ360度の展望が楽しめる。
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展望は良い。ほぼ360度の展望が楽しめる。
展望は良い。ほぼ360度の展望が楽しめる。
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展望は良い。ほぼ360度の展望が楽しめる。
山頂直下の急坂。トラロープが設置されている。
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山頂直下の急坂。トラロープが設置されている。
長い下り坂を歩いた後,登山口が見えてきた。
長い下り坂を歩いた後,登山口が見えてきた。
登山口にある「びりゅう館」
登山口にある「びりゅう館」

装備

個人装備
Tシャツ 半ズボン 靴下 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 着替え 熊鈴

感想

 今回は,梅雨の晴れ間でもあり,景色の良い所をと思い,山梨エリアの山に行ってきた。JR上野原駅に着いたところまでは,権現山に行く予定であったが,バス停で並んでいる多くの人たちの目指す鶴峠・奈良倉山が気になってしまい,急きょ,奈良倉山に行くこととした。バスは,8時10分発の始発バスで増便なしであったが,ほぼ全員が座れた。なお,鶴峠行きのバスは,期間・曜日限定の便であるので,運行日時に注意。

 奈良倉山登山道は,登り坂ばかりであるが,とても整備されており,歩きやすい。ゆっくり歩いても,約1時間のコースタイムである。途中,鹿が一頭横切った。

 奈良倉山山頂は,富嶽十二景のスポットであり,晴れていれば富士山がきれいに見渡せるのであるが,あいにく,今回は,その姿を見ることができなかった。三つ峠は見えた。ここから,小菅の湯方面に下山することを考えたが,当初行こうと思っていた権現山にも行けなくもない距離であったので,まずは,坪山方面まで行き,そこで坪山か権現山かを選択しようと思い,坪山方面に向かうこととした。

 佐野峠の先までの約1時間,林道を歩き続ける。その後,坪山分岐(道標あり)に出て,先述のとおり,権現山(西原峠,小寺山方面)に行くか否かを検討した。やや体調不良な感が否めなかったので,距離の短い坪山を選択し,分岐を曲がる。

 坪山山頂までは,細かいアップダウン,登り返しがあり,疲れる。アップダウンについていえば,坪山よりも標高の高いピークを経由する場所がある。途中,反対側から歩いてきたハイカーと会ったところ,そのハイカーは,坪山まで行こうとしたが道に迷って引き返してきたとのこと。私は,引き返す必要はなく,そのまま進んだ先にある旨伝えた。確かに,坪山山頂近くであるにもかかわらず,下り坂が続いていたので,地形図を見なければ,分かり難いかもしれない。

 坪山山頂は,ほぼ360度の展望を望むことができ,清々しい場所である。奈良倉山と異なり,落ち着いている。ここで,2名のハイカーと会った。そのうち1名は,JR上野原からのバスからずっと私と同じ行程で歩いてきた人であった。帰りのバスでもこの2名と会うこととなる(バスの時刻を教えてもらった。)。

 坪山山頂直下は,昭文社の地図においては,「急な岩尾根注意」と記載されているが,注意を要するところにはトラロープが設置されており,特に難儀するような道ではない。その後,疲れもあり,長く感じた下山路を歩き,何とか,バスに間に合う時間に下山することができた。

 今回は,気の向くままに歩いた1日であった。

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