曽爾の奇峰 兜岳と鎧岳

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 6.1km
• 登り: 636m
• 下り: 680m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:11
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:17

10:38 サンビレッジ曽爾入口
10:56 10:58 延命地蔵
11:38 11:47 兜岳
12:19 12:19 峰坂峠
12:50 13:30 鎧岳
13:43 13:43 鎧岳基部の分岐
14:18 14:18 葛集落
14:30 14:45 旧奥香落山荘
14:55 サンビレッジ曽爾入口

サンビレッジ曽爾入口10:38-10:56延命地蔵10:58-11:38兜岳11:47
　　-12:19峰坂峠-12:50鎧岳(昼食)13:30-13:43基部の分岐-14:18葛集落
　　　　-14:30旧奥香落山荘(わらび狩り)14:45-14:55サンビレッジ曽爾入口

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

サンビレッジ曽爾への入口の広い路肩に路駐しました。
10台くらいは駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは見当たりませんでした。

その他周辺情報

曽爾高原に人気のお亀の湯があります。

写真

6/18 10:27

今日はこんなのを巻いて。

6/18 10:31

相方のテーマは読図。

6/18 10:32

正面の兜に向かい出発。
その後で右の鎧へ。

6/18 10:41

キイチゴ発見。

6/18 10:47

これは種類が違うかな？

6/18 10:48

食べごろなので、つい。

6/18 10:43

これはヘビイチゴ。

6/18 10:45

長走りの滝を見下ろす。

6/18 10:51

浄斎坊の滝はパス。

6/18 10:57

延命地蔵の脇を通り、

6/18 10:58

小さな沢を登る。

6/18 11:01

森に入ると急坂。

6/18 11:13

一枚岩。

6/18 11:13

どうだんつつじ。
のような。

6/18 11:26

岩場の連続。

6/18 11:39

兜岳。920m。

6/18 11:41

曽爾高原と、

6/18 11:40

足元に長野集落。

6/18 11:38

遠くにツンと局ヶ岳。

6/18 11:58

鎧岳に向かう。

6/18 11:58

柱状節理の岩壁が迫力。

6/18 11:59

自分も岩壁の上にいる(^^;

6/18 12:11

激下り。

6/18 12:13

コアジサイの花。

6/18 12:19

峰坂峠。
鎧と兜の最低コル。

6/18 13:26

鎧岳。894m。

6/18 12:51

三角点。893.6m。

6/18 12:50

ここは滑れないだろう。。
三浦雄一郎でも無理。

6/18 13:06

ぞっこん！玉ねぎ。

6/18 13:59

暑いしきついし。
サポーター外してホ。

6/18 14:13

麓から岩壁を見上げる。

6/18 14:15

この間も見たんだけど。

6/18 14:16

鎧岳。
さっきまであの上にいた。

6/18 14:18

葛集落からは、
草生す東海自然歩道へ。

6/18 14:31

温泉はここでいいのに。
旧奥香落山荘。

6/18 14:32

覗くと、
すぐにでも再開できそう。

6/18 14:55

駐車地に戻るとこんなのが。

6/18 14:55

思わず前後左右から見入る。

6/18 15:15

出口集落から兜岳・鎧岳。

6/18 16:06

長谷寺温泉は井谷屋。
今日のほんとの目的地(^^

6/18 17:52

流した汗を補充。

6/18 19:02

梅雨の中休みの夕暮れ。

撮影機器：

Optio W60 ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

ikomaniyon

梅雨の中休みで今日だけは晴の予報。
それでは、ということで、
6年半ぶりに、奥香落の奇峰、兜岳と鎧岳に登りました。
山麓から見上げると、南面は100mを越える柱状節理の岩壁に守られ、
とても人の登れる山には見えません。
西に回って、稜線に取りつきますが、
岩角や木の根を掴んで攀じ登る急坂です。
鋭鋒のわりに、高木に覆われているため展望には恵まれませんが、
それでも、樹間から、西には曽爾高原や古光山、その先に遠く局ヶ峰の尖峰、
南には高見山や三嶺山など台高北部の山々が望まれて、
汗を流したかいがありました。

明日は、昨年8月に骨折した左手の抜釘手術なので、
その前に温泉に入っておかないと、
13年以上も続けた毎月一新湯入湯が途絶えてしまうかもしれないと思い、
奈良県内では残り少ない未入湯の長谷寺温泉に入ることにしました。
http://www.yamareco.com/modules/diary/31170-category-12
温泉だけではもったいないからと、
失礼ながら、兜さん鎧さんは、おまけというかダシだったというか。。
とは言っても、急傾斜の昇り降りで流した汗が、
162ヶ月連続入湯の新湯長谷寺温泉をひときわ心地よいものにしてくれました。