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Yamareco

記録ID: 901051
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

四郎岳〜燕巢山 直登の急坂を競い合う山頂(*_*;

2016年06月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:50
距離
8.2km
登り
1,196m
下り
1,198m

コースタイム

日帰り
山行
5:15
休憩
0:35
合計
5:50
10:35
75
丸沼温泉駐車場
11:50
11:50
40
12:30
12:50
30
13:20
13:25
60
14:25
14:35
45
15:20
15:20
65
16:25
丸沼温泉駐車場
天候 曇り後晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
沼田市から国道120号線に入り、金精峠を目指し
途中の丸沼で左折、丸沼駐車場(無料)に駐車
コース状況/
危険箇所等
・駐車場〜四郎峠
緩やかな流れの沢に沿い、堰堤を跨ぎ越しながら行きます。
笹が茂り、不明瞭な箇所もありますが
遠くを見るとテープが見えていたりするので
目印を探しながら、確認しながら歩きました
沢を離れ、痩せ尾根を伝う箇所は滑落注意です
急坂は笹を掴みながら登りました
・四郎峠〜四郎岳
徐々に急勾配になり、しかも直登なので余計にきついです
ロープの下がっている急坂が山頂近くに一箇所
・四郎峠〜燕巣山
小さなピークを越えてから、
四郎岳よりも長い急坂の直登が続きます
丸沼駐車場
駐車している車は数台。空を覆う黒雲が薄気味悪く、車中で30分ほど待機。
2016年06月17日 10:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 10:08
丸沼駐車場
駐車している車は数台。空を覆う黒雲が薄気味悪く、車中で30分ほど待機。
少し雲が上がり、周辺の山が現れて来たので、ゲートを抜けて
2016年06月17日 10:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 10:08
少し雲が上がり、周辺の山が現れて来たので、ゲートを抜けて
進んで行くと、どうも四郎岳への方向と違うようです。湯沢峠に向かう道だと気付きました。雨が上がったばかりなのに、なんと夏靴を履いて出発し、雨と草の露で既にびしょ濡れですし、車に戻り、出直します。
2016年06月17日 10:12撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 10:12
進んで行くと、どうも四郎岳への方向と違うようです。湯沢峠に向かう道だと気付きました。雨が上がったばかりなのに、なんと夏靴を履いて出発し、雨と草の露で既にびしょ濡れですし、車に戻り、出直します。
案内板の前を左折、川(涸れていました)を横切り、対岸に見え、奥に伸びる道へ行ってみます。標識は見当たりません。
2016年06月17日 10:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 10:37
案内板の前を左折、川(涸れていました)を横切り、対岸に見え、奥に伸びる道へ行ってみます。標識は見当たりません。
草が伸び始めていますが、間違いないでしょう
2016年06月17日 10:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 10:39
草が伸び始めていますが、間違いないでしょう
この辺りは明瞭
2016年06月17日 10:47撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 10:47
この辺りは明瞭
笹藪が踏み跡をすっかり覆っている箇所は、直前の雨で服がびしょ濡れ
2016年06月17日 10:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 10:50
笹藪が踏み跡をすっかり覆っている箇所は、直前の雨で服がびしょ濡れ
斜めに道を塞ぐ格好の倒木が目印の渡渉点。帰りの渡渉の目印でもあるので注意。
2016年06月17日 10:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 10:55
斜めに道を塞ぐ格好の倒木が目印の渡渉点。帰りの渡渉の目印でもあるので注意。
堰堤
大小含め、五つ跨ぎ越します
2016年06月17日 11:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:03
堰堤
大小含め、五つ跨ぎ越します
水量少なめ
2016年06月17日 11:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:06
水量少なめ
数えられないくらい渡渉
2016年06月17日 11:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 11:07
数えられないくらい渡渉
こんな通せんぼも
2016年06月17日 11:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:10
こんな通せんぼも
ナメ
一枚岩の上を流れる川は緩やか
2016年06月17日 11:10撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:10
ナメ
一枚岩の上を流れる川は緩やか
ここで優しい流れと別れ、左へ
2016年06月17日 11:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:13
ここで優しい流れと別れ、左へ
ロープの付いた急坂の岩場に取り付き、痩せ尾根を進みます。もう渓流とお別れ?
2016年06月17日 11:13撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 11:13
ロープの付いた急坂の岩場に取り付き、痩せ尾根を進みます。もう渓流とお別れ?
本日、初めて目にした四郎岳の標識はこれ
2016年06月17日 11:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 11:15
本日、初めて目にした四郎岳の標識はこれ
天を突きあげるシラビソ
2016年06月17日 11:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:16
天を突きあげるシラビソ
ゴゼンタチバナ
2016年06月17日 11:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:18
ゴゼンタチバナ
通せんぼの木
目印になるテープが巻いてあるので、心強かったりして
2016年06月17日 11:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 11:20
通せんぼの木
目印になるテープが巻いてあるので、心強かったりして
本日、二つ目の標識
2016年06月17日 11:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:24
本日、二つ目の標識
滑り落ちそうなザレた急坂。ロープが欲しいけれども、そんなこと言っていられないので、脇の笹、木の根など掴めるものは何でも掴んで登ります。
2016年06月17日 11:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 11:27
滑り落ちそうなザレた急坂。ロープが欲しいけれども、そんなこと言っていられないので、脇の笹、木の根など掴めるものは何でも掴んで登ります。
見上げるスラブ
垂壁を雪崩が滑り落ちるのでしょうね
2016年06月17日 11:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 11:33
見上げるスラブ
垂壁を雪崩が滑り落ちるのでしょうね
稜線は近いです!意外に早く着きました(^^♪
2016年06月17日 11:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:48
稜線は近いです!意外に早く着きました(^^♪
判読不可能の、光り輝くプレートが四郎峠の目印
2016年06月17日 11:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 11:50
判読不可能の、光り輝くプレートが四郎峠の目印
木の幹に標識
下山時に見とさないようにしないと
2016年06月17日 11:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 11:50
木の幹に標識
下山時に見とさないようにしないと
まだ霧が立ち込めていますが、晴れて来ることを祈りつつ、四郎岳へ
2016年06月17日 11:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:51
まだ霧が立ち込めていますが、晴れて来ることを祈りつつ、四郎岳へ
急坂になって来ました(^^ゞ
2016年06月17日 11:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 11:58
急坂になって来ました(^^ゞ
登るほど急坂に!これほど急坂とは(*_*;
2016年06月17日 12:00撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 12:00
登るほど急坂に!これほど急坂とは(*_*;
振り返ると周囲の山々が見え始めています。願いが天に通じたよう(*^^)v
2016年06月17日 12:03撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:03
振り返ると周囲の山々が見え始めています。願いが天に通じたよう(*^^)v
写真では分かりにくいですが、穴倉から天井を見上げるような登り!まだまだですか?
2016年06月17日 12:07撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 12:07
写真では分かりにくいですが、穴倉から天井を見上げるような登り!まだまだですか?
遂にロープ登場(*_*;
2016年06月17日 12:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 12:26
遂にロープ登場(*_*;
ギンリョウソウ
2016年06月17日 12:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 12:29
ギンリョウソウ
やっと少し緩みましたけれど、山頂はまだですか(T_T)
2016年06月17日 12:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:30
やっと少し緩みましたけれど、山頂はまだですか(T_T)
あの先?
2016年06月17日 12:30撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:30
あの先?
ミツバオウレン
2016年06月17日 12:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 12:31
ミツバオウレン
四郎岳山頂
群馬百名山94座目に到達です(*^^)v
2016年06月17日 12:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 12:32
四郎岳山頂
群馬百名山94座目に到達です(*^^)v
三角点もありましたよ!
2016年06月17日 12:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 12:32
三角点もありましたよ!
地図には載っていませんが、広い道が続いています。どこに下るのでしょう?
2016年06月17日 12:33撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 12:33
地図には載っていませんが、広い道が続いています。どこに下るのでしょう?
丸沼高原スキー場が見えて来ました
2016年06月17日 12:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 12:48
丸沼高原スキー場が見えて来ました
日差しですっかり明るくなった四郎岳山頂
2016年06月17日 12:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 12:50
日差しですっかり明るくなった四郎岳山頂
名残惜しいですが、さようなら
2016年06月17日 12:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 12:50
名残惜しいですが、さようなら
目を疑う尖峰が、燕巢山?まさか!でも近くにある山はこれしかないです(/_;)峠に下ってまた登り上げるのですね!残酷(T_T)
2016年06月17日 13:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 13:16
目を疑う尖峰が、燕巢山?まさか!でも近くにある山はこれしかないです(/_;)峠に下ってまた登り上げるのですね!残酷(T_T)
左端に見えている山は温泉ヶ岳?
2016年06月17日 13:16撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 13:16
左端に見えている山は温泉ヶ岳?
四郎峠に帰還
登る直前まで迷いましたが、神様が願いを叶えて下さり晴天を下さったので、やっぱり燕巢山にも登ります。今日を逃したら二度と来ることはないでしょうし、後悔したくないし…
2016年06月17日 13:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 13:23
四郎峠に帰還
登る直前まで迷いましたが、神様が願いを叶えて下さり晴天を下さったので、やっぱり燕巢山にも登ります。今日を逃したら二度と来ることはないでしょうし、後悔したくないし…
ややっ!こちらも急坂
2016年06月17日 13:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 13:31
ややっ!こちらも急坂
振り返った四郎岳
2016年06月17日 13:34撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 13:34
振り返った四郎岳
忽然と姿を現したのは、日光白根!さすが百名山の貫録!
2016年06月17日 13:37撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 13:37
忽然と姿を現したのは、日光白根!さすが百名山の貫録!
左にちょっと雲のかかった日光白根、右側に錫ヶ岳が見えているのでしょうか?この山にも登りに行かないと群馬百名山が終わりません。待っててね♪
2016年06月17日 13:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 13:39
左にちょっと雲のかかった日光白根、右側に錫ヶ岳が見えているのでしょうか?この山にも登りに行かないと群馬百名山が終わりません。待っててね♪
しかし、四郎さんも燕さんもなんという急坂の道を付けて頂いたのでしょうか!勘忍して下さいと音を上げたくなります(/_;)
2016年06月17日 13:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 13:50
しかし、四郎さんも燕さんもなんという急坂の道を付けて頂いたのでしょうか!勘忍して下さいと音を上げたくなります(/_;)
疲れた足に、情け容赦ない倒木の通せんぼ
2016年06月17日 13:58撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 13:58
疲れた足に、情け容赦ない倒木の通せんぼ
四郎岳の頭がちらり
2016年06月17日 14:09撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:09
四郎岳の頭がちらり
少し緩斜面になり、楽になりました
2016年06月17日 14:17撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:17
少し緩斜面になり、楽になりました
この辺りは快調
2016年06月17日 14:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:19
この辺りは快調
そして、短い急坂をひと登り!
2016年06月17日 14:20撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:20
そして、短い急坂をひと登り!
もうすぐですよ!
2016年06月17日 14:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 14:22
もうすぐですよ!
燕巢山山頂の標高は極めて覚えやすい数字、一度見たら忘れない(^^♪
2016年06月17日 14:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 14:24
燕巢山山頂の標高は極めて覚えやすい数字、一度見たら忘れない(^^♪
な、なんと左の奥に男体山の頭が見えます。右手前は金精山の険しいお姿。
2016年06月17日 14:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 14:24
な、なんと左の奥に男体山の頭が見えます。右手前は金精山の険しいお姿。
この山頂も貸切でした。一人宴会始まります♪厳しい登りの分、達成感ありました(*^^)v
2016年06月17日 14:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 14:24
この山頂も貸切でした。一人宴会始まります♪厳しい登りの分、達成感ありました(*^^)v
白根山アップ
燕巢山は日光白根の大展望台
2016年06月17日 14:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:31
白根山アップ
燕巢山は日光白根の大展望台
出発時の不安は嘘のような青空
2016年06月17日 14:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 14:32
出発時の不安は嘘のような青空
明日歩く予定の谷間
2016年06月17日 14:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:32
明日歩く予定の谷間
湯沢峠への踏み跡はしっかり笹に覆われています。ここを通り抜けられるのはタヌキさん位かな?
2016年06月17日 14:32撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:32
湯沢峠への踏み跡はしっかり笹に覆われています。ここを通り抜けられるのはタヌキさん位かな?
足元に丸沼
2016年06月17日 14:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 14:50
足元に丸沼
四郎岳
2016年06月17日 14:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 14:51
四郎岳
端正な形に見えますね!帰りに丸沼から見た時には全く別の山に変貌していました。
2016年06月17日 14:53撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 14:53
端正な形に見えますね!帰りに丸沼から見た時には全く別の山に変貌していました。
時々、足元に丸沼
2016年06月17日 14:55撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 14:55
時々、足元に丸沼
御機嫌の白根山ともそろそろお別れ
2016年06月17日 15:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 15:08
御機嫌の白根山ともそろそろお別れ
雨上がりの緑が爽やか
2016年06月17日 15:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 15:11
雨上がりの緑が爽やか
下るにつれ、どんどん四郎山が高くなります、当たり前ですが!シーソーゲームのよう。
2016年06月17日 15:15撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 15:15
下るにつれ、どんどん四郎山が高くなります、当たり前ですが!シーソーゲームのよう。
四郎峠
ここから一気に山腹を下ります
2016年06月17日 15:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 15:19
四郎峠
ここから一気に山腹を下ります
さようなら燕巢山
2016年06月17日 15:19撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 15:19
さようなら燕巢山
苔の緑が美しい流れは秘境のイメージ
2016年06月17日 15:39撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 15:39
苔の緑が美しい流れは秘境のイメージ
帰りも標識を確認しつつ行きます
2016年06月17日 15:41撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 15:41
帰りも標識を確認しつつ行きます
この二つしか峠迄の標識は見当たりませんでした
2016年06月17日 15:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 15:49
この二つしか峠迄の標識は見当たりませんでした
振り返ったロープ
2016年06月17日 15:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 15:51
振り返ったロープ
ナメ
ここからはずっと川に沿って下ります
2016年06月17日 15:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 15:51
ナメ
ここからはずっと川に沿って下ります
目印の倒木
危うく行き過ぎるところでした。写真を撮ったことを思い出し、慌てて渡渉(^^ゞ
2016年06月17日 16:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 16:08
目印の倒木
危うく行き過ぎるところでした。写真を撮ったことを思い出し、慌てて渡渉(^^ゞ
緩やかな流れ
2016年06月17日 16:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 16:08
緩やかな流れ
もうすぐ駐車場
2016年06月17日 16:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 16:21
もうすぐ駐車場
駐車場隅の案内板が見えて来ました
2016年06月17日 16:22撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 16:22
駐車場隅の案内板が見えて来ました
空が良い感じになって来ましたね。明日は晴れるかな♪
2016年06月17日 16:23撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 16:23
空が良い感じになって来ましたね。明日は晴れるかな♪
無事下山しました
2016年06月17日 16:24撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 16:24
無事下山しました
燕巢山
2016年06月17日 16:49撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 16:49
燕巢山
四郎岳と丸沼
2016年06月17日 16:50撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/17 16:50
四郎岳と丸沼
左端が四郎岳、右端が燕巢山。両山とも登りが直登のきつい山でした。疲れましたが、二つの山頂に立てて大満足、有難うございました。また明日♪
2016年06月17日 16:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/17 16:51
左端が四郎岳、右端が燕巢山。両山とも登りが直登のきつい山でした。疲れましたが、二つの山頂に立てて大満足、有難うございました。また明日♪

感想

一昨年秋、温泉ヶ岳、根名草山を縦走した日、
常に菅沼を挟んだ向かいに聳えていた二つの鋭い山頂は印象的でした。
四郎岳は群馬百名山ですし、燕巣(つばくろす)山も珍しい読み方の山。
いつか、二つの山に登る日を楽しみにしておりました。

この周辺の地図を眺めている内、大発見がありました。
昭文社地図では破線扱いなのですが
丸沼温泉から湯沢峠を経て日光澤温泉に抜ける登山道があり
丸沼温泉駐車場を起点に、一日目に四郎岳に登り
二日目に鬼怒沼山往復が可能ではないかとの思い付きに、
わくわくして来ました。

丸沼から鬼怒沼まで往復した人の記録を調べたところ、
そんなに、歩きにくそうでもない感じなのです。
ただし、自分の脚力で時間的に日帰りが可能なのか、
という最も重要な問題を曖昧なままにして出発した杜撰さは
後になって、今回のもっとも反省すべき点になりました。

三日間の晴天が続く日はないかと梅雨の晴れ間を待ち続け、
この日とばかりに出発しましたものの
丸沼駐車場は、不穏な黒雲が頭上を覆い
不吉な予感がして、しばらく車中でぼんやり待機していると
雲が徐々に切れ始め、周辺の山山も少しずつ現れ始め、思い切って出発。

ゲートを抜けて真っ直ぐに進んだ道は明日向かう予定の
湯沢峠への踏み跡と気付き、一旦引き返し、靴も履き替えました。
駐車場から見える対岸の踏み跡を目指し、川を渡り、
登山口らしい標識もなく、果たしてこの道で良いのか
最初は恐る恐る、心配しながらでしたが、
沢に沿って歩くうちに次第に何故か確信に満ちて来ました。
そうなると不思議なもので、標識はごくわずかなのに
全く迷うことなく二つの山頂を踏む事が出来ました。

こんな急坂の山にわざわざ直登の道を付けなくとも良いものをと
息を切らし、汗を山のようにかきながら登りましたが
天気が回復し、苦労して踏んだ山頂はいずれも貸切状態。
結果的に、大満足の登山になりました。

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