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Yamareco

記録ID: 901082
全員に公開
山滑走
十勝連峰

美瑛岳

2016年06月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:07
距離
13.1km
登り
1,275m
下り
1,258m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:08
休憩
1:00
合計
8:08
距離 13.1km 登り 1,275m 下り 1,275m
6:55
24
スタート地点
7:19
7:20
16
7:36
7:39
83
雲ノ平分岐
9:02
9:04
38
ポンピ沢
9:42
9:47
41
美瑛岳分岐
10:28
11:03
42
雪渓最終地点
11:45
11:51
65
美瑛岳分岐
12:56
13:03
95
雪渓滑走地点
14:38
14:39
24
15:03
ゴール地点
天候 晴れ〜ガス〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
ほとんど夏道が出てます。ポンピ沢までは7〜8か所雪渓を渡ります。ポンピ沢からの1か所だけある雪渓がちょっと危険かも。
その他周辺情報 望岳台駐車場の下半分が防災施設建設のため工事中です。
たくさんの人が登って行く
2016年06月19日 06:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/19 6:53
たくさんの人が登って行く
吹上温泉分岐、この時はいい天気だった
2016年06月19日 07:19撮影 by  SC-02H, samsung
1
6/19 7:19
吹上温泉分岐、この時はいい天気だった
雲ノ平分岐
2016年06月19日 07:36撮影 by  SC-02H, samsung
1
6/19 7:36
雲ノ平分岐
雲ノ平、美瑛岳方面
2016年06月19日 07:37撮影 by  SC-02H, samsung
6/19 7:37
雲ノ平、美瑛岳方面
雲ノ平分岐後、硫黄沢を渡り、小さな尾根上から富良野岳
2016年06月19日 07:46撮影 by  SC-02H, samsung
6/19 7:46
雲ノ平分岐後、硫黄沢を渡り、小さな尾根上から富良野岳
避難小屋、火口
2016年06月19日 07:47撮影 by  SC-02H, samsung
6/19 7:47
避難小屋、火口
今日は夏靴で登る
2016年06月19日 07:48撮影 by  SC-02H, samsung
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6/19 7:48
今日は夏靴で登る
ブーツはビンディングにつけての登り、これが重い!後からズンズン体がやられる
2016年06月19日 07:49撮影 by  SC-02H, samsung
2
6/19 7:49
ブーツはビンディングにつけての登り、これが重い!後からズンズン体がやられる
十勝岳の裾をまいて美瑛岳が見えた
2016年06月19日 08:23撮影 by  SC-02H, samsung
6/19 8:23
十勝岳の裾をまいて美瑛岳が見えた
雪渓に出た(ここでもいいか?)
2016年06月19日 08:27撮影 by  SC-02H, samsung
6/19 8:27
雪渓に出た(ここでもいいか?)
ポンピ沢渡渉場所
2016年06月19日 09:02撮影 by  SC-02H, samsung
6/19 9:02
ポンピ沢渡渉場所
渡渉は雪がかぶっているので問題なし
2016年06月19日 09:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
6/19 9:03
渡渉は雪がかぶっているので問題なし
ポンピ沢からは本格的登り
2016年06月19日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/19 9:15
ポンピ沢からは本格的登り
振り返って雲ノ平雪渓
2016年06月19日 09:15撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/19 9:15
振り返って雲ノ平雪渓
美瑛岳分岐までの唯一の雪渓、ここがまじで緊張、帰りが怖かった
2016年06月19日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/19 9:18
美瑛岳分岐までの唯一の雪渓、ここがまじで緊張、帰りが怖かった
美瑛岳分岐の雪渓、上部がかなりガスってきた
2016年06月19日 09:44撮影 by  SC-02H, samsung
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6/19 9:44
美瑛岳分岐の雪渓、上部がかなりガスってきた
迷いに迷ってこの雪渓を滑ることにして、雪渓の終わりまで来た(今日はピークには行かない)
2016年06月19日 10:30撮影 by  SC-02H, samsung
6/19 10:30
迷いに迷ってこの雪渓を滑ることにして、雪渓の終わりまで来た(今日はピークには行かない)
滑走最終地点から滑ったラインを見る
2016年06月19日 11:09撮影 by  SC-02H, samsung
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6/19 11:09
滑走最終地点から滑ったラインを見る
登山道、美瑛岳分岐点に帰ってきた
2016年06月19日 11:47撮影 by  SC-02H, samsung
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6/19 11:47
登山道、美瑛岳分岐点に帰ってきた
ポンピ沢への下りの途中から
2016年06月19日 11:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/19 11:55
ポンピ沢への下りの途中から
渡渉場所
2016年06月19日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/19 12:23
渡渉場所
最後にここ行きますか!
2016年06月19日 12:56撮影 by  SC-02H, samsung
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6/19 12:56
最後にここ行きますか!
こんなところを滑っていく、ガタガタだ
2016年06月19日 13:14撮影 by  SC-02H, samsung
6/19 13:14
こんなところを滑っていく、ガタガタだ
もう滑りも終了、夏靴にチェンジ
2016年06月19日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/19 13:25
もう滑りも終了、夏靴にチェンジ
もう1度振り返って
2016年06月19日 13:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/19 13:30
もう1度振り返って
2016年06月19日 13:43撮影 by  SC-02H, samsung
6/19 13:43
2016年06月19日 13:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/19 13:45
変わった岩
2016年06月19日 13:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/19 13:48
変わった岩
やっとここまで帰ってきた
2016年06月19日 13:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/19 13:58
やっとここまで帰ってきた
避難小屋、見えるとなんか安心
2016年06月19日 14:04撮影 by  SC-02H, samsung
6/19 14:04
避難小屋、見えるとなんか安心
避難小屋の見える尾根で小休憩
2016年06月19日 14:12撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
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6/19 14:12
避難小屋の見える尾根で小休憩
硫黄沢渡渉、全部岩
2016年06月19日 14:18撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
6/19 14:18
硫黄沢渡渉、全部岩
降りて来るといい天気
2016年06月19日 14:38撮影 by  HERO3+ Black Edition, GoPro
6/19 14:38
降りて来るといい天気
それでも美瑛岳は雲がかかってる
こんどは完全夏山仕様で来よう
2016年06月19日 14:38撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/19 14:38
それでも美瑛岳は雲がかかってる
こんどは完全夏山仕様で来よう
2016年06月19日 14:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/19 14:53
2016年06月19日 14:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/19 14:54
すっかりいい天気になった
2016年06月19日 15:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
6/19 15:00
すっかりいい天気になった
今日の滑ったライン
2016年06月19日 15:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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6/19 15:00
今日の滑ったライン

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 ゲイター ブーツ ザック GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ビンディング スノーボード板
備考 アイゼンも必要ないでしょう。虫よけスプレーがあったほうがいいかも。今日虫に食われたところがかゆいです。

感想

夏山のついでに、上部でちょちょっとBCをするつもりで、板を担いで夏靴で登り始めたがそんなに「美瑛岳」は甘くなかった。枝に板がつかまりバランスをくずしながら、急登するのに疲れ果て、ぐいぐい肩に板の重さがのしかかる。体力も時間も奪われた。下りでは+担いでいる板のテールが、岩や土に引っ掛かりバランスをくずし、前に倒れそうになる。とうとう後ろ向きで降りるはめに。たぶんこの先この状態では「美瑛岳」は登らないだろう。

美瑛岳分岐までくるも上部はガスでまったく見えない。ピークを乗っこしその先で滑ろうと思っていたが、散々悩んだあげく安全策で美瑛岳分岐雪渓を上まで詰めて滑れるところまで滑って、登山道、美瑛岳分岐まで登り返して下山することにした。ガスが切れるのをかなり待ったが回復する見込みがないのでガスガスの中滑降。雪はいい感じのザラメで板の走る雪だった。幅のない雪渓を気持ちよく滑走できた。ナイスザラメ!
高度差約300m 滑走距離約800m
このためにここまで重たい板を担ぎあげたのか?
まぁしょうがない・・・今までやったことがないことをやってみたかったのだから・・・
来年はもっと早い時期に切り上げるだろう。1回やってみてその大変さがわかった。
(でも実は来年は違うルートを狙ってたりして・・・)
ポンピ沢から雲ノ平の帰り道に1か所だけ雪渓を滑って、肩にくいこむ重い板を担いで駐車場までとぼとぼ帰った。降りてくるといい天気になってきた。




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コメント

望岳台の登山ポストでお見かけしました。
私も同じ日に美瑛岳から降ったのですが、緊張されたという雪渓に来たとき、やばいところだなあ、と感じました。
2016/6/24 9:54
Re: 望岳台の登山ポストでお見かけしました。
板を担いでの登行でしたから、かなり緊張しました。笹をつかみ、枝をひっぱり登りました。
帰りは後ろ向きで必死でした。 お互い気をつけましょう。
コメント、ありがとうございました!
2016/6/24 18:45
プロフィール画像
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技術レベル
3/5
体力レベル
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