【景信山・陣馬山】小仏BS〜陣馬高原下BS(同窓生山行第三段)
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 722m
- 下り
- 663m
コースタイム
天候 | 曇天 |
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過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路:京王バス小仏行終点 http://www.navitime.co.jp/diagram/bus/00020348/00006286/1/ 復路:西東京バス陣馬高原下BSより、JR高尾駅北口 http://bus.ekitan.com/rosen/Rp610?t=0&b=310171&f=0&com=0&r=98 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎ポピュラーなコースで特に危険箇所は無し ○小仏BS~景信山登山口 ・舗装路の登り坂 ○景信山登山口~景信山 ・登り口から急坂の階段の上り ・小下沢分岐まで植林の中の登りで眺望無し ・途中、片斜面のトラバースの箇所は気持ち良い風が吹くが、 あとは植林の中は蒸し暑い ・山頂手前にトイレあり ○景信山~明王峠 ・景信山からの下り坂の木階段は荒れていて歩き辛い ・幾つかのピーク(巻き道)のアップダウンあり ・明王峠手前がやや滑り易い箇所あり ・明王峠に茶屋(本日はオープン)とトイレあり ○明王峠~陣馬山 ・特に危険箇所は無い尾根道 ・陣馬山山頂手前に木階段 ・山頂の茶屋はすべてオープン ・山頂下にトイレあり ○陣馬山~陣馬高原下BS ・山頂下トイレ前を通り、100m降りたところの分岐点を 右折して、新ハイキングコースに合流 ・新ハイキングコースは根っこだらけの急坂 ・沢沿いの道まで降りてくると、直ぐに新ハイキングコースの 登山口、和田峠からの舗装林道に合流 ・登山口から20分ほど下ると陣馬高原下BS |
その他周辺情報 | ○JR高尾駅北口のバス乗り場横に、食事処「あさかわ」あり、 生ビール中ジョッキ@¥500、するさしの豆腐の冷奴@\300、 他良心的価格の一品料理多数、各種定食 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(1)
笛(1)
筆記具(1)
保険証(1)
昼食
ティッシュ(1)
帽子
タオル(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
雨具(1)
ストック(1)
水筒(1)
ファーストエイドキット(1)
カメラ(1)
水(ハイドロ+Pet5000*2)
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感想
中学時代の同窓生との山行、第3弾。
梅雨時の束の間の晴れを期待して、景信山から陣馬山までののんびり山歩。
待合せは、JR高尾駅北口に午前8時とやや遅め。
10分前に到着すると、既にMさんが一時間ほど前に先着、
Kさんが午前8時チョイ過ぎに到着して、本日のメンバーが揃う。
挨拶も早々に8時12分発の小仏行バスの列に並ぶ、
陣馬行きの急行バスが2台編成が先発、結構空いているので、
一瞬、こっちにしようかと迷ったが、予定通りに小仏行きに乗り、
小仏BSより先ずは景信山を目指した。
景信山は、日曜日なのに曇天のせいか、空いている。
思ったより、皆さん元気で差ほど疲れていない様子なので、
休憩せずに通過し、明王峠まで一気に進む。
明王峠でMさんが空腹のためパワーが無くなり小休止、
Kさんからの差し入れの無添加の魚肉ソーセージでパワー復活、
皆、魚肉ソーセージ好物世代なのである。
陣馬山もどんより曇っていた。
それでも茶屋はどこも賑わっていた。
今回は信玄茶屋でランチ、自分とKさんはなめこ入り味噌汁
(「なめこ汁」とは言わないようだ)と持参したおにぎり、
Mさんは陣馬蕎麦(きのこと山菜入り)を注文。
ランチ中にポツポツと一瞬通り雨、
葦簀張りのテーブルから、屋根下のテーブルに移動して
難を逃れたが、雨はすぐにあがった。
自称「晴れ女」のMさんの念力の御かげ。
およそ一時間ほどの休憩で、帰りのコースを確認、
藤野駅に降りる案もでたが、予定通りに、
新ハイキングコースより、陣馬高原下BSへ降りる。
何とか雨は免れたが、終始曇天であまり眺望は開けない。
草花の種類もちょうど端境期で彩も乏しかったが、
終始順調で、ほぼコースタイム通りのサクサクお山歩であった。
14時25分発の急行バスで、15時少し前に高尾駅に到着。
Kさんより、「生ビール」の声があがったので、
ヤマレコで有名な食事処「あさかわ」をのぞく、
ちょうど、ひとテーブル空いていた。
初めての「あさかわ」であった、
良心的な価格で、一品料理も美味しく頂き、
するさしの豆腐の冷奴も味見することが出来た。
周りのお客さんもほとんどが山行帰りの常連さんの様子。
皆さん、山談義で盛り上がっていた。
我々も、次回の計画やら、他のメンバーの声掛けなど話し、
気が付けば、中ジョッキも3杯目を飲み干していた。
「あさかわ」が人気店であるのが、よく判った。
店を出ると、小雨模様であった。
ちょうど、東京行きの特別快速が入線していたので、
飛び乗って、其々の帰路についた。
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