ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 903941
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

【過去レコ】武尊山(52/日100):安易すぎた百名山ピークハント、半袖隊長、武尊牧場口から往復

2006年09月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:00
距離
14.3km
登り
812m
下り
1,173m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
1:20
合計
6:10
10:00
170
スタート地点
12:50
14:10
120
16:10
ゴール地点
天候 晴れ のち 曇り
過去天気図(気象庁) 2006年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
地元駅⇔高崎駅:JR在来線利用
高崎駅からレンタカー利用

【往路】川場村武尊牧場登山口
【復路】武尊牧場登山口いこいの湯(川場村)沼田IC前橋IC高崎駅

【宿泊】川場村の区民保養所に前泊
コース状況/
危険箇所等
一般登山道だが、碌な下調べもせずに行ったので、思わぬ岩場・鎖場にたじろぎ、山頂に着く頃にはヘロヘロだった。
その他周辺情報 リフト落下事故の後のため、夏季観光リフトは運休中であり、上りのみ代替のシャトルタクシーに乗車。
http://hotakabokujo-camp.jp/lift

【下山後の温泉spa
川場温泉弘法の湯 川場温泉センター いこいの湯
http://www.dan-b.com/yu_kawaba/
ここは小さな公衆浴場タイプだが、安くて(現在は400円)気軽に使えるので好みだ。
【飲食店restaurant】寄らず
途中の写真を撮る事もなくいきなり山頂。
でも時刻は既に12:53。
登山口を出発したのはとっくに10時を過ぎていたかと。
途中の写真を撮る事もなくいきなり山頂。
でも時刻は既に12:53。
登山口を出発したのはとっくに10時を過ぎていたかと。
歩いて来た稜線を背景に。
碌に下調べもせずに来たので、凹凸にヘロヘロ。
歩いて来た稜線を背景に。
碌に下調べもせずに来たので、凹凸にヘロヘロ。
山頂でゴロゴロしていたら次第に雲が広がった。
1
山頂でゴロゴロしていたら次第に雲が広がった。
山頂で見掛けた晩夏の花。
山頂で見掛けた晩夏の花。
14:10 さて、下山するか!
背後は至仏山(右)と笠ヶ岳(左)。
2
14:10 さて、下山するか!
背後は至仏山(右)と笠ヶ岳(左)。
1号隊員の持参品はDVDカメラのみ。
至仏と笠の後ろは、右奥に燧ヶ岳、左奥に平ヶ岳かな?
2
1号隊員の持参品はDVDカメラのみ。
至仏と笠の後ろは、右奥に燧ヶ岳、左奥に平ヶ岳かな?
こんな鎖場があるとは知らずに・・・やって来た(≧∇≦)
1
こんな鎖場があるとは知らずに・・・やって来た(≧∇≦)
岩場はやはり登りより下りの方がオッカナイ。
岩場はやはり登りより下りの方がオッカナイ。
岩場を過ぎれば広葉樹の森。
岩場を過ぎれば広葉樹の森。
ブナが多い道でした。
ブナが多い道でした。
武尊牧場に戻って来た。
奥に泊まっているのがリフト代替のシャトルバスかな?
この後は川場村で♨に寄ってから帰途へ。
お疲れさんどしたm(_ _)m
武尊牧場に戻って来た。
奥に泊まっているのがリフト代替のシャトルバスかな?
この後は川場村で♨に寄ってから帰途へ。
お疲れさんどしたm(_ _)m

感想

【記載日:2016年7月9日】

 2006年9月中旬に予定していた東北旅行に備えて、拙宅でもデジカメなるものを初めて購入したのがその年の6月。
 記念すべき使用初日は同年6月24日の谷川岳山行であった。
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-708720.html
 
 そして使用2日目がこの上州武尊山である。
 実は前日の谷川岳に登ることは当初から決めていたが、川場村の区民保養所に宿泊した後、その翌日は何処に行くかは決めていなかった。
 朝食バイキングを食べながらあれこれ考えた・・・未だ登ったことがない百名山が目の前にある!
 そうだ・・・上州武尊に登ろう!!!
(注)北アルプスの穂高岳と区別するために、武尊山は上州武尊と呼ばれることが多い。

 登山口として、川場村からアクセスが容易で比較的平易な登山コースである武尊牧場コースにした。
 武尊牧場は冬場はスキー場であり、夏場も観光リフトが運行されている。
http://hotakabokujo-camp.jp/lift
 
 ところが2006年は、6月にリフト1基が落下し乗客二人が重軽傷を負う事故が発生し、9月の段階では営業停止処分中だった。 
http://www.heavysnowker.com/archives/50685306.html

 その影響か、山麓の駐車場に着いたが真に閑散としており、代行輸送するシャトルタクシーの運転手たちも暇そうだったことを覚えている。
 確か・・・往路ではタクシーに乗り、往路はゲレンデ道を歩いて降りた。

 上州武尊は標高こそ2158mと中程度だし、今回の標高差(↑)も700mほどと、数値データ上は大したことがない。
 おまけに大した予習もしていなかったので、およよ〜の岩場が現れけっこう難儀したことを覚えている。
 途中に短いながらも残雪(湿地帯の雪が融けずに残っていたかな?)も
 登山口を出たのが10時頃だったような記憶だ、数組の先客がいた山頂到着は13時になる少し前。
 1号隊員の所持品はDVDカメラだけでザックなし。
 いかに我が隊が安易にテキトーな考えで登っていたのかが窺い知れる
 でも山頂には1時間以上も滞在しているので、余裕はあったのでしょう

 今から10年前、でも、この頃はまだまだ元気だった

★武尊山(2158m):日本100名山・・・52座目
           関東100名山・・・順番不詳
           ぐんま100名山・・・順番不詳

お疲れさんどしたm(__)m

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:371人

コメント

過去レコアップ
始まりましたねー
一杯あるんでしょうねー
今だって、「へそ下は元気」じゃないですか!
2016/7/9 15:38
cyberdocさん
お騒がせして申し訳ございません<(_ _)>

ホントは1980年代・90年代の北・南・中アや八ツ山行のレコがいいんですが、山行データも写真も何処にあるんだか分からなくて、2006年以降のものになります。
もっとも大した写真はありませんし、道(コース・ルート)もほとんど覚えていませんから、個人的な備忘録みたいなものです。

昔はもっと元気でしたよ。
3連休・3連投も平気でしたし

  隊長
2016/7/9 17:34
「へそ下は元気」
「へそ下は元気」、状況を知らない人がこれだけ見たら、何を思うんでしょうか

武尊山は2009年の6月、武尊神社(裏見ノ滝)からピストンしましたがガスガスで何も見えませんでした。あちらのコースも上部には岩場鎖場がありました。

11日に津軽海峡を渡ります。渡った先で10日間ほど放浪します。
2016/7/9 18:56
mtkenさん
へそから下は・・・文字通り、足先までのことですよ

拙者は、次に武尊山に登る際は北側(武尊神社側)から周回コースを辿りたいと考えています・・・て、もう5年は経つんですが

10日間ですか・・・いいですねぇ。
梅雨がないと言われてきた北海道も、最近は、「蝦夷梅雨」なる言葉も生まれるようになって来ました。
残雪が融けた先から、可憐な山野草が咲き乱れる頃でもあります。
北海道に行くなら6月・7月ですよ。
好天に恵まれ、クマさんとは縁遠いと好いですね。

拙者、今年は十の昔に諦めました・・・北海道遠征

  隊長
2016/7/10 0:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら