金糞岳

2010年03月22日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,312m
• 下り: 1,299m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:30

8:00 鳥越林道入口（滋賀県側）
8:20 0:00 白谷出会付近
12:00 12:30 金糞岳
16:00 16:00 高山キャンプ場
16:30 駐車場（白谷出会付近)

鳥越林道入り口から林道を少し走って駐車した、雪は残っていた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高山キャンプ場から花房尾の登り口に2，3台のスペースあり。

写真

3/22 10:27

鳥越林道から中津尾に出ると金糞岳が見えた。雪はまだたくさん残っていました。

3/22 11:49

山頂付近の霧氷、きれいに咲いていた。

3/22 11:50

そこし遠くから、今日は人がいないの踏み跡がないです。

3/22 11:51

霧氷と青空、映えています。

3/22 12:07

頂上から白倉岳です、今日は花房尾を歩きます。

3/22 12:29

金糞岳を越えてきた、白倉岳から振り返る。

3/22 12:38

たくさん雪が残って歩きやすい、きれいな尾根です。

3/22 12:38

景色だけ。

3/22 12:41

白倉岳です、金糞岳もいいけれど、白倉岳もいい。

3/22 12:42

花房尾は長いのでたのしいです。

3/22 14:05

奥山まで歩いて来た、もう少し頑張って歩きます。

撮影機器：

μ795 SW オリンパス

感想

takaokiyoshi

鳥越林道から、私たちを含め3組が登って行きました。白谷のを右岸に渡ったところから直接尾根に取付いたので先頭になった、今年の残雪は多いので尾根に出ると歩きやすかった。大朝の頭から見る金糞岳は大きくて滋賀県で2番目の標高を持つ山、雪のある時期は登りごたえがある。
　金糞岳までトレースのない雪道は気持ちがいいです、天気もいいし昨日まで新雪が積もっていたけれど雪を踏み抜くこともなく、さらに山頂付近には霧氷がブナの枝に咲いて青空をバックに輝いていた。山頂は北尾根にスキーのシュプールが一本続いていたが人は見えなかった。白倉岳から花房尾の途中でスキーで登ってきた単独の登山者にあった、藪が出ているので歩くには支障はないがスキーは大変そう、でも頑張って歩いていました。中房尾の末端近くで標高957m付近から西に向きを変えるがこの辺りはガスが出るとルートが難しい、南に行きすぎないよう気を付ける、標高800m付近まで雪は残っていた。車で少し林道を登ったので下ってから車のところまでがきつかった。花房尾を使うルートは金糞岳を午後一時には出発しないと時期によっては日が暮れるので初めてだと早めに出発することがいいと思う。中津尾から眺める花房尾は1000m以上の尾根が長く続き特に雪が残るこの時期の山歩きはまだ人も少なく静かな山旅を楽しむことができる。