感動続きの焼岳。愛犬タローと中の湯から。

2016年06月27日(月) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 8.3km
• 登り: 906m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 2:06
• 合計: 6:33

6:38 新中の湯登山口
7:38 7:40 1972mピーク
7:59 8:02 広場
8:06 8:06 下堀沢出会
9:19 11:12 焼岳(北峰)
11:55 11:55 下堀沢出会
11:58 11:58 広場
12:13 12:16 1972mピーク
13:01 13:06 新中の湯登山口
13:11 ゴール地点

天候

梅雨の合間のありがたい晴れ

アクセス

中の湯登山口駐車場は10台位のスペースしかありません。路肩駐車も含め15台位でいっぱいになってしまいます。休日はかなり早い時間に着かないと厳しいでしょう。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは中の湯にあります。
登山口から間もない樹林帯の急登は、ほとんどがぬかるみでした。しばらくは乾くことはないと思いますので注意して歩きましょう。

その他周辺情報

白骨温泉は白濁の名湯です。おススメです。

写真

6/27 6:32

平日の朝6：30で駐車場は残り3台分。下山した時は、駐車場反対側の路肩に5台停まっていました。さすが人気の山ですね。

6/27 6:38

登山口入り口。
タロー「さあ今日もガンバルワン！」

6/27 6:39

立派な看板が。

6/27 6:44

登り始めて間もないところにある朽ちた自動車。
タロー「なんでここのあるの？」

6/27 6:47

大きな石とぬかるみだらけの急登の始まりです。

6/27 7:13

ところどころに木道が。

6/27 12:35

この丸太に乗ってはいけません！沈みます！！

6/27 7:39

標高差300m急登の先にあったベンチ。
とてもありがたかったです。

6/27 7:59

感動その1．
きつい樹林帯の急登が終わると、一気に視界が開けて目指す山頂が。

6/27 8:00

広場もぬかるみで、腰を下ろす場所なし。

6/27 8:08

周囲の山も見えてきました。

6/27 8:08

なかなか遠い双耳峰。

6/27 8:14

はしごが何か所かありました。

6/27 8:20

コケモモと思ったらアカモノでした。

6/27 8:50

イワカガミはあちこちに。

6/27 11:38

名前不詳

6/27 11:37

名前不詳

6/27 8:24

稜線上にきれいな月が。

6/27 8:28

噴煙が見えてきた。

6/27 8:31

タロー「大きな石がゴロゴロで歩きにくいんだワン！」

6/27 9:16

「やっと稜線に着いたワン！」

6/27 9:16

感動その2。
神秘的な正賀池が待っていました。

6/27 9:16

笠ヶ岳も見えた。

6/27 9:22

「ガスが臭くて参ったワン！」

6/27 9:23

タロー「あの池で泳ぎたいけど、立ち入り禁止なんだワン！」

6/27 9:36

上高地もきれいに見えます。

6/27 9:39

「とおちゃーーくワン！」

6/27 9:57

感動その3。
圧倒される穂高の大パノラマ。
槍も見えました。

6/27 9:41

岩登り大好きその1。

6/27 9:57

6/27 9:57

6/27 9:58

乗鞍もくっきり。

6/27 10:57

岩登り大好きその2。

6/27 10:57

岩登り大好きその3。

6/27 11:01

北峰東側にもう一つ池を発見。

6/27 11:02

「硫黄臭いのガマンして登ったワン！」

6/27 11:02

大正池が眼下に。

6/27 11:07

南峰の大岩壁と笠ヶ岳。

6/27 11:08

東側から見た北峰（左）と南峰。

6/27 11:11

大きなカールです。

感想

john_m

穂高の山々に挑戦できる技術も体力もないので、眺めるだけでもと思い登りました。
結果、大パノラマが堪能でき大満足でした。

最近焼岳に登られた方々のレコを拝見すると、天候に恵まれず残念な思いをされた方が多かったので、申訳ないような嬉しいような・・・

それにしても、急登のぬかるみと、立ち止まると押し寄せてくる小バエには参りました。

コメント

shiba_yama5

うわ かっこいー
焼岳、すばらしい。
去年挑戦しようとして、近くに数日泊まりましたが、長雨の為見送り。

コースタイム拝見すると、やはり、長いですね。

タロー君には、問題ないコースですよね？
岩の上でも、笑顔ですね！

挑戦したくなります。
やはり元気ですね！