尾瀬ヶ原, 至仏山

2014年07月26日(土) 〜 2014年07月27日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 14.1km
• 登り: 856m
• 下り: 856m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:15
• 休憩: 1:05
• 合計: 4:20

12:40 鳩待峠
13:30 14:30 山ノ鼻
15:05 15:10 逆さ燧
17:00 山ノ鼻

2日目

• 山行: 7:05
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:05

6:55 山ノ鼻
11:05 11:05 至仏山
14:00 鳩待峠

天候

7/26 晴れ
7/27 晴れのち雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車は定番の戸倉に駐車。戸倉からは乗り合いタクシーとバスが次から次に運行される。

コース状況／危険箇所等

o コース状況
- 鳩待峠→山ノ鼻
全てよく管理された木道。危険箇所なし。

- 尾瀬ヶ原内
全てよく管理された木道。危険箇所なし。但し木道から足を踏み外すと湿地に落ちるので注意が必要。

- 山ノ鼻→至仏山
下部には木道と階段が整備されている箇所が多い。危険箇所はないが、非常に交通量が多く渋滞しがち。

- 至仏山→鳩待峠
小至仏山あたりの通過で渋滞が発生、全く時間通りに通行できない。今回は風雨強く、凍えながらの渋滞待ちで辛かった。人が多い時期に通過する場合は渋滞前提の装備や計画で臨んだほうがいい。

o コース上のトイレ
今回のコース上では鳩待峠と山ノ鼻にトイレあり。山ノ鼻は有料トイレ。山ノ鼻→至仏山→鳩待峠はトイレなし。

その他周辺情報

戸倉より下に行けば入浴施設、飲食店など多数あり。

写真

尾瀬ヶ原の池塘

至仏山には薄っすらとガスが掛かっていた

逆さ燧ポイントだけど、雲ばかりが写ってるw

かろうじて残っていたニッコウキスゲ

2日目は至仏山に。この時点では快晴、期待が膨らみます。

至仏山への登山道途中から尾瀬ヶ原を振り返る。霞んでいるが燧ヶ岳も見えた。

中腹あたり。渋滞中。

中腹での渋滞中、上部は徐々に雲が掛かって来た

渋滞でのんびりしていると後続の団体が次から次に登ってきて渋滞の列が更に下に伸びていった。この後降雨のため写真なし。

感想

endoh

ひさびさの大人数山行。直前で連絡の不備などあり、スタートから出遅れ。といっても1日目は山ノ鼻に下って尾瀬ヶ原を散策するだけの予定だったので、尾瀬ヶ原散策の時間を削るだけで問題なかった。夜には宴会、ホタル観賞などを楽しむ。
翌日は至仏山登山。朝は快晴で楽しい登山になるかと思いきや、渋滞と天候悪化で修行登山に。テン泊の重い荷物を抱えて何とか登頂するも、そこから鳩待峠への下りでまたも大きな渋滞。寒くて凍えながら這々の体での下山となった。
1日目は最良、2日目は最悪の山行だった。