乗鞍岳（梅雨の晴れ間の青空でした）

2016年07月01日(金) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 3.9km
• 登り: 441m
• 下り: 433m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:42

7:54 肩の小屋口
8:21 8:22 肩の小屋
8:48 8:49 朝日岳（乗鞍）
8:55 8:56 蚕玉岳
9:00 9:01 乗鞍岳頂上小屋
9:08 9:19 乗鞍岳
9:25 9:26 乗鞍岳頂上小屋
9:29 9:30 蚕玉岳
9:49 9:51 朝日岳（乗鞍）
10:11 10:11 肩の小屋
10:35 10:35 肩の小屋口
10:36 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【行き】
・高速バス（信州さわやか号：夜行バス）
バスタ新宿　　　　　　22:25発（前日）
新島々バスターミナル　 4:15着
・路線バス（落石のため、変則的な運転でした。）
新島々バスターミナル　→　乗鞍高原観光センター（往復割引：2150円）
・シャトルバス（落石のため、変則的な運転でした。）
乗鞍高原観光センター　→　肩の小屋口（往復割引：2500円）

【帰り】
・シャトルバス
肩の小屋口　→　乗鞍高原観光センター
・路線バス
乗鞍高原観光センター　→　新島々バスターミナル
・電車
新島々 →　松本 → 東京方面

コース状況／危険箇所等

・特に危険個所はありません。
・シャトルバス：今回、落石のため、畳平まで行けず、肩の小屋口までの折り返し運転でした。要事前確認です。
・山行計画書：用紙配布と回収をシャトルバスの車掌が行っていました。ヤマレコフォーマットで提出。常に行われるのかは分かりません。

その他周辺情報

・日帰り温泉
　湯けむり館：乗鞍高原観光センターより徒歩数分。
　事前に割引券をコンビニで購入。ホームページ参照。
・乗鞍自然保護センター
　駐車場を隔てた乗鞍高原観光センターの正面にある。
　乗鞍岳の成り立ち（地学）、生物、山麓の歴史等が
　興味深く分かりやすく展示されています。

写真

7/1 6:47

シャトルバスは乗鞍高原観光センターのバス停から出発。

7/1 6:46

落石のため、シャトルバスは畳平まで行けず、肩の小屋口までの折り返し。

7/1 6:55

シャトルバス。今年初日の一番バス。乗客は20名ぐらい。

7/1 7:51

肩の小屋口バス停。

7/1 10:37

肩の小屋口バス停より畳平まで通行止め。（落石）

7/1 7:55

肩の小屋口バス停の公衆トイレ。

7/1 7:55

登山道入り口。

7/1 7:58

登山道に残る長さ50mほどの雪渓。特に問題ありません。

7/1 10:19

登山道近くの大雪渓でスキーをする人たち。

7/1 8:19

肩の小屋。前のテーブルで一休み。

7/1 8:23

肩の小屋を出発。

7/1 8:30

登山道は火山特有の砂礫で歩きずらい。

7/1 8:34

旧乗鞍コロナ観測所。

7/1 8:49

乗鞍岳剣ヶ峰を見上げると青空が広がる。

7/1 8:51

尾根にでると、権現池（噴火口湖）が見えた。

7/1 8:56

乗鞍岳剣ヶ峰の祠が見えてきた。

7/1 9:01

権現池に霧がかかる。

7/1 9:04

頂上直前。もう少し。

7/1 9:06

やっと、乗鞍岳剣ヶ峰山頂に到着。

7/1 9:06

乗鞍本宮神社　奥社。

7/1 9:08

槍ヶ岳（剣ヶ峰から）。

7/1 9:10

御嶽山方面（剣ヶ峰から）。

7/1 9:10

穂高岳方面（剣ヶ峰から）。

7/1 9:15

権現池（剣ヶ峰から）。

7/1 9:37

乗鞍岳朝日岳。

7/1 9:46

穂高岳方面（朝日岳から）。

7/1 9:48

旧乗鞍コロナ測候所方面（朝日岳から）。

7/1 8:03

キバナシャクナゲ。

7/1 8:09

チングルマ。

7/1 8:11

コイワカガミ。

7/1 8:11

ウメバチソウ。

7/1 8:12

7/1 8:19

7/1 8:19

7/1 10:14

ヤマウド。

7/1 13:45

ニッコウキスゲ。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX300 SONY

感想

eessaattoo

梅雨の晴れ間に乗鞍岳に行きました。青空が広がり、憧れの穂高岳、槍ヶ岳を遠目に見ることができました。山のTODOリストが増えそう。山への憧れは募るばかり。早く梅雨が明けないかな。